「冷え知らず美人」への近道!【冷え性改善法】で24時間温まろう♡
2017/11/23
1970/01/01 更新
女性の大敵、‘‘冷え’’。辛い《冷え性》を抱えている女性は、案外多いんです。しかし、それを放っておくと、知らぬ間に大病を患ってしまうかもしれません……。そこで今回は、タイプ別《冷え性》緩和法をご紹介します♡今年こそ辛い‘‘冷え’’に別れを告げましょう!
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女性の大敵である、‘‘冷え’’。
この記事を読んでくださっている人の中にも、辛い《冷え性》を抱えている人は多いでしょう。筆者もその1人です。本当に辛いですよね……。‘‘冷え’’は万病のもと。放っておくと、知らぬ間に大病を患ってしまうかも!
そこで今回は、タイプ別《冷え性》緩和法をご紹介します。今年こそは、辛い‘‘冷え’’に別れを告げましょう♡
・10代~30代の若い女性に多い
・手先や足先だけが冷える
・なかなか温まらない
・食事量が少ない
・運動不足
・慢性的な疲労
体内で熱をうまく作れず、熱を運ぶこともできないために身体が冷えるこのタイプ。まず、タンパク質が豊富なイワシなどの青魚を積極的に食べるといいそうです。
ダイエットなどで食事量を制限すると、熱を作り出せなくなり、それが慢性的な低体温を引き起こし、冷え性が悪化するんだそう。しっかり食べること♡
運動不足で筋肉量が低下すると、血液が循環しにくくなってしまうので、適度に運動をして、夜はゆっくり湯船に浸かってくださいね!
・腰から下の下半身のみが冷える
・更年期の女性や中高年の男性に多い
・むくみやすい
・脚の筋肉が無い
・胃腸の調子が良くない
このタイプは、適度に運動をして、血液の循環を促進することが重要です。
しっかり腕を振りながら1日15分ウォーキングをしたり、足ツボのマッサージをしたり、足の指のつま先ストレッチを行うと効果的。
それができなければ、1駅分歩いてみたり、エスカレーターやエレベーターではなく階段を使ったりするだけでもOK!
・性別年齢関係なくみられる
・体の表面は温かいのに、体の内側(内臓)が冷えている
・お腹が冷える
・何度も風邪をひき、治りにくい
・だるくて動けない
体の表面が熱く汗をかきやすいため、熱が逃げて冷えてしまうこのタイプ。内側からしっかり温めることが効果的です。
冷たい飲み物・食べ物は控え、温かいものや常温のものを口にすると◎。
通気性が良く、しっかり温まる服を着るようにしましょう。また、シャワーではなく湯船に浸かり、体の芯から温めてくださいね。
・体温が常に低く、1年中寒さを感じる
・普段からストレスを感じている
・下痢をしやすい
・夏でもほとんど汗をかかない
・ちょっとの運動でも息切れする
全身冷えは、ストレスからくることが多いので、深い呼吸(腹式呼吸)をしてみましょう。深呼吸をすると自律神経が整うので、新陳代謝が高まって、体が温まるそう。
冷え性の中でも冷えレベルが高いため、タンパク質の多い食事・適度な運動・十分な睡眠はマスト。
それに加えて、毎日手足をマッサージしたりストレッチすることを日課にすると、少しずつ冷えも取れてくるはずです♡
《冷え性》といっても、その症状・効果的な緩和法は人それぞれ。寒いけれど仕方ない、なんて言いながら放っておくと、あとから取り返しのつかないことになるかもしれません。
あなたのタイプに合った緩和法を知って、辛い《冷え性》に別れを告げましょう!
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