一日の疲れもスッキリ♡≪安眠ストレッチ≫で次の朝もキレイが続く
2017/09/02
1970/01/01 更新
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生理前や生理中って、身体の不調だけでなく心の不調も伴って不調をきたす人も多いと思います。
しかしその中でも、見た目に大きく影響してしまう≪むくみ≫に悩んでいる女の子がやはり多いよう!今回は、そんなむくみの原因と、解消法をご紹介しちゃいます♡
生理前のむくみは、PMS(月経前症候群)の症状の1つ。生理の1習慣前くらいから身体がむくみやすくなり、体重が増えてしまう人も多いよう。
これは、別名プロゲステロンと言われる黄体ホルモンが増えるからなのだとか。
これは子宮を守る、自然な身体のリズムなのであまり気に病む必要はありません。
生理中は身体を浄化する期間なので、エストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)、どちらの分泌量も減少しやすく、これが原因となってむくみが生じるのだとか。
体温が下がりやすくなり、身体が冷えて結構が悪くなったり、代謝が悪くなってしまうのです。
このむくみは、生理が終わる頃まで続く人も多いのだそう……。
この体操は、寝る前にパパっとできちゃう簡単なもの♡
①仰向けに寝て、手足を天井に向けて上げる。
②力を抜いて脱力し、ぶらぶらと振る。
たったこれだけ!下にたまった血液やリンパ液を戻して、循環を良くすることが出来るので次の朝もスッキリしているはず。
座っている時に足を組むという仕草、癖になっている人も多いのではないでしょうか?脚を組んで座っていると、血流を妨げてしまい、足がむくみやすくなるのだそう。
癖は意識しないと中々解消できないもの。悪い癖は治せるうちに治しておきましょう!
むくみの解消法をとして、食生活を見直すことも重要。特に生理前や生理中は、塩分の摂りすぎに注意しましょう。
コンビニ弁当は控えて、なるべく自炊を心がけること!
また、身体を冷やさないよう冷たい飲み物は控えて、ルイボスティーなどのノンカフェインのものを飲むよう心がけましょう。
生理の最大の悩みであるむくみについて、原因と解消法をご紹介してきましたが、何よりも重要なのはゆっくり休むこと!
生理は、心身共に不調をきたすので、無理はせずにしっかりと自分を労わりましょう♡
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