美容エキスをくつくつ煮込もう♡【鍋に入れるべき食材】ベスト5
2017/11/06
2017/11/14 更新
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空気が乾燥する冬、お肌の乾燥もピークになる季節の到来です。肌荒れやお肌のトラブルも増える時期ですが、「冬だから仕方ない」なんて思っていませんか?
冬休みなどのお休みは、お肌を育てるチャンス!美味しいものを食べながら≪赤ちゃん美肌≫作りませんか?
揚げ物や、ロールキャベツなど、冬のお料理には欠かせないキャベツ。実は、柑橘類に負けないビタミンCを含んでいると言われています。美肌の強い味方であるコラーゲンの生成にも役立ってくれます。
大きめのキャベツの場合、1日に摂りたいビタミンCの7割近くが摂れるともいわれています♡
冬の定番、お鍋やポトフなどでとるのがおすすめ!
体があたたまり、代謝アップにもつながります。煮ることで量が減るので、たくさんとれるのも嬉しいところ。ヘルシーだから、たくさん食べてもOK!
「え?きのこ?」なんて思わないで!きのこには、食物繊維が多く含まれているので、整腸作用があると言われています。女の子の永遠の悩みかもしれない、お通じにも良いとされています。
さらに、皮膚を丈夫にしてくれるビタミンB2、むくみを解消してくれるカリウムも含んでいます。女の子に必要な食材にもランクインする食材です。
どんな料理にも合わせやすいきのこは、料理の幅がひろく、アレンジも自由自在。
グラタンや鍋などはもちろん、オムレツの中にチーズと一緒にいれてもおいしいですよ♡きのこによって食感が違うので、様々な種類のものを入れてみてもおもしろいです。
最近では1年中とれるほうれん草ですが、冬のほうれん草は寒さを耐えしのぐためにビタミンや糖分などの栄養をたくさん蓄えるので栄養価がさらに高いとされています。
βカロテンが非常に豊富で、皮膚の新陳代謝を促進して肌の健康を維持する効果や、ビタミンCが豊富で美白効果もあるとか。
一般的に、青菜類はビタミンやミネラルが豊富で、皮膚健康を維持する効果、肌荒れや乾燥肌を改善させる効果が期待できると言われています。
「まごはやさしい」という健康的な食事の目安でおなじみのゴマと摂ることで、さらに栄養価やバランスよく体内に取り込むことができます。また、ほうれん草はジェノベーゼやスムージーなど変幻自在の万能野菜。
離乳食にもよく使われることから、身体にもいいことがわかりますね♡
りんごには、100種類以上のポリフェノールが含まれ、ポリフェノールには抗酸化作用があるため、老化を抑制し、肌を若々しく保つ効果があるとされています。また、リンゴペクチンという成分には腸内に住む善玉菌を増やして腸内環境を整える能力が!
さらにアップルフェノンという成分には、メラニンの生成を抑制する作用があり、美白効果があると言われています。
サラダやスイーツに定番のりんご。皮と果肉の間が一番栄養価が高く、多くの成分が含まれるので、皮ごと食べるのがベストとされています。
トーストの上に載せて焼いてシナモンパウダーをかけるだけでもOK!おいしくかわいい朝ごはんも作れて、美肌にもなれちゃうスペシャルフードです♡
「冬だし……」「空気も乾燥するし……」そんな言い訳にはもうさよなら!美味しく食べて、≪赤ちゃん美肌≫になっちゃいましょう!
乾燥する時期だからこそ、磨きがいのある自分のお肌。「ほんとに乾燥してる?」ってくらい、ツヤモチの≪赤ちゃん美肌≫、作りませんか?
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