ちょこっと工夫で猫背改善♡ 【姿勢美人】になるための3STEP
2018/02/10
2017/09/06 更新
ダイエット中は、食べる自分や痩せない自分をつい否定しがち。自己嫌悪が募ってネガティヴになると、どんどん苦しくなってきてしまいますよね。でも、ちょっと発想を換えればずっと楽に痩せられるようになる!《ダイエットのためのポジティブシンキング》必須6ヵ条を伝授します♡
[表示する]
ダイエット中は誰しも、つい自己嫌悪に陥りがちです。とくに慣れない食事制限をしていると、痩せない自分や食べている自分に対してネガティヴな感情がふつふつ……それがストレスにつながり、苦しい悪循環になってしまいますよね。
でももう大丈夫!ダイエットに対する考え方を少し変えるだけで、あなたのダイエットがずっと楽になるんですよ♡思い切った発想の転換で心がスッキリ、ずっと楽になるはず。
今回は、そんな《ダイエットのためのポジティブシンキング》必須6か条についてお教えします!
食事を制限したり、脂っこいものやしょっぱいものを食べないようにすることはダイエットの第一歩。「食べちゃいけない、減らさなきゃ」と自分に言い聞かせていると、なんだか自分自身が否定されるような気がしてストレスになりかねません。
ここで、発想の転換!「スリムな体に悪いものを食べるのを減らす」のではなく、「健康な体のために良いものをもっとたくさん食べる」と心がけるようにするのです。摂取しにくい野菜なども、「もっと食べよう」とすることで次第に日常になってきます♪
誘惑に負けて美味しいものを食べてしまったときも、絶対に自分を否定するのはNG!「私ってなんでこんなにダメなんだろう」と考えてしまうと、その罪悪感や恥ずかしさがダイエットの継続を蝕む可能性があるのです。
美味しいときは、「美味しい」という気持ちに素直になることが大事。「美味しい」と思うことは、罪ではないのです!
ずっと食事制限を続けていると、たまには甘いお菓子や飲み物を食べたくなっちゃいますよね。そんなときは、あえて思い立ったその日に食べるのではなく、その次の日に食べるように計画してみてはいかがですか♪
楽しみを後にとっておくと、その幸せは2倍!忍耐力もリフレッシュ効果もぐんとアップしますよ♡
ずっと体型維持を続けていると「昔はあんなに痩せていたのに今は……」とか「◯ヶ月前に比べてちっとも減っていない!」と、どうしても過去の自分と比べがちです。そうして昔を振り返っていると、またまたネガティブモードに突入してしまいますよね。
ダイエットをするときには、あえて過去の自分と比較したりしないこと!「今」の自分がどうでどうなりたいのか、ということのフォーカスするだけで十分です。過去は変えられないけど、「今」とその先は変えられるのです♡
食べることに関して、自分に向けて禁止・命令的な考え方をするのではなく「自分はこうするんだ!」とアクティブな選択を心がけてみることで、ポジティブな心持ちをキープすることができます。
例えば、「ジャンクフードを食べてはいけない」というより「私はジャンクフードを食べたくない」と思うようにすれば、誰もあなたにその食べ物を食べろと強制したりはしません。アクティブな意見に転換することで、よりスムーズにダイエットを続けられますよ♡
痩せるときは、無理な減量目標をしなくても大丈夫。極端な減量目安を立ててしまうと「頑張らなきゃ」という焦りや追い込みが心のストレスになってしまいます。実際に「このくらいまで努力すればいい」というポイントを見失ってしまうことも。
そのためには、「もっと食べる量を減らすこと」を中心に考えるより「過食をしないこと」を第一目標にしてみましょう。まずは現状を保つことが大切ですよ!
ダイエット時特有の、ネガティヴで憂うつな気分をさっぱり軽減させる6つの発想転換法を提案させていただきました♡「その発想はなかった!」というような新鮮な考え方も多かったのではないでしょうか。
考え方をちょこっと工夫するだけで、つらい食事制限も随分楽チンに!健康的な食習慣が自然と身について、ダイエットも苦ではなくなるはずです♪
《ダイエットのためのポジティブシンキング》6か条を心がけて、明るい気持ちでダイエットに挑みましょう!
この記事に関する記事
Copyright© 運営事務局