ちょこっと工夫で猫背改善♡ 【姿勢美人】になるための3STEP
2018/02/10
2017/07/29 更新
あなたが太りやすい原因、普段の食べ物の選び方に問題があるのかも。いつもの食べ物の選び方をちょっと変えるだけで、食事制限などをしなくても太りにくい体質に変えていくことができちゃうのです。そこで今回は、NGな食べ物の選び方をご紹介します。
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いろいろなダイエット法を試したけどなかなか痩せない……という方も多いはず。そんな方は、もしかしたら普段の食べ物の選び方が太ってしまう原因なのかもしれません。
何気なく選んでいた食べ物が、太りやすい体質を作り上げてしまうこともあるのです。
そこで今回は、NGな食べ物の選び方をご紹介します!
手軽に食べれられる単品メニューは、茶色や黄色などの単色になりがち。”摂取する食材の色が少ない=食材から取れる栄養素が少ない”ということなのです!
どうしても単品メニューが食べたい時は、野菜や海藻がたっぷり入ったものをチョイスしてあげましょう♡
食事の中で絶対揃えておきたい5色は、大根やもやしなどの”白”、ブロッコリーやピーマンなどの”緑”、パプリカやトマトなどの”赤”、にんじんやかぼちゃなどの”黄色orオレンジ”、のりのひじきなどの”黒”です。
普段あまり使わない色の食材には、大切な栄養素がたくさん含まれていますよ!
パンや白米、乳製品などの白っぽい食べ物はカロリーが高く、太りやすいものが多いのです。だからといって、炭水化物などを抜く糖質制限ダイエットをするのも逆効果。
炭水化物は腹持ちがよく間食防止に効果があります。白っぽい太りやすい食べ物だからと抜くのではなく、食べ過ぎに注意してあげましょう!
ここで、太りやすい”白っぽい食べ物リスト”を覚えておきましょう!
パンやうどんなどの炭水化物、バターやマーガリンなどの油脂、アイスや飲むヨーグルトなどの乳製品、マヨネーズやフレンチドレッシングなどの調味料が主にあげられます。
また、カルボナーラなどの乳製品を使用した料理も太りやすいため、気をつけましょう!
カレーやシチュー、ラーメンなどの汁系などやわらかいものは、塩分量が多かったりハイカロリーのものが多め。
流し込むように食べてしまうため、自然と噛む回数も減り満腹感も薄れてしまうのです。
カレーなどの汁物が食べたい時は、白米を玄米に変えたり、野菜を大きめに切るなどして噛む回数を増やすように心がけましょう!
また、パンもやわらかいものよりちょっぴり硬いハードなものの方が、腹持ちがよいですよ♡
普段の食べ物の選び方をちょっと変えるだけで、しっかり栄養を取ることができ、痩せやすい体質質を作っていくことができるのです。
いつもの食生活をしっかり見直して、健康的に痩せる体質をゲットしていきましょう♡
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