ちょこっと工夫で猫背改善♡ 【姿勢美人】になるための3STEP
2018/02/10
2017/06/28 更新
筋肉の元となる「たんぱく質」。これを効率よく食べるだけで、筋肉質になれる食事方法があります。筋量増やす食事のコツや、間食にピッタリの食材、筋量を増やす為に特におすすめの食材、体脂肪になりやすい避けるべき食材も合わせてご紹介します♡
毎日運動や筋トレをして体脂肪を落とせたら、理想的♡でも、毎日運動するのはしんどい…そんな方にオススメなのが食事に気を付けること!
色々な食事法があるなか、シンプルに食べる食材を意識して体脂肪を下げつつ、筋量を増やす食事ルールをご紹介します♡
人体の構成要素は60%が水分で、あとは骨と筋肉と脂肪。
体を維持するために必要な「筋肉」のためにも欠かせないのが《たんぱく質》と《ビタミン》です。
筋肉の食材となるたんぱく質は1日100gで充分。大豆などの植物系たんぱく質と、お肉などの動物系たんぱく質を半々ずつ取るのが理想です♡
脂肪の分解や代謝を促すビタミンB群や、血液を全身に運ぶ鉄分を含んだ食材をたんぱく質と一緒に食べるとさらに効果的!
お肉そのものにもビタミンB群は含まれていますが、緑黄色野菜にもビタミンB群や鉄分が含まれています。なので、たんぱく質と緑黄色野菜を一緒に食べましょう♡
間食もたんぱく質に替えるのがベスト!最強のおやつ食材としては枝豆がオススメ♡枝豆はたんぱく質とビタミンが手軽に摂取できます。
枝豆をおやつにするのが恥ずかしい時は、ヨーグルトやチーズでもOK!ヨーグルトやチーズは、お腹が減った時に食べると満足感もバッチリです!
筋量を上げるために特にオススメなのは「お魚」です。代謝の良いカラダに導く良質な成分である「n-3系脂肪酸」を多く含んでいます。外食するなら、お魚中心の和定食がベスト♡
体脂肪になりやすいのが「白砂糖」と「小麦粉」を組み合わせたお菓子。小腹が減った時に食べる機会が多いクッキーやチョコレートは極力避けましょう。
間食をする場合、甘いお菓子避けてたんぱく質の多い食材にチェンジしましょう。
筋肉をつけるためには、運動は必須です。効率よく筋肉をつけるためにも、食事で体内のたんぱく質量を増やすことが重要!
たんぱく質とビタミンを十分に補給しながら、引き締まった美ボディを目指しましょう♡
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