ちょこっと工夫で猫背改善♡ 【姿勢美人】になるための3STEP
2018/02/10
2017/07/08 更新
みなさん、そろそろ本格的な夏が近づいてきましたね。海に行く予定はもう入っていますか?自信を持って、ビキニを着られる身体は作れていますか?せめて露出が増える夏は、自信を持って街を歩きたいですよね。その為には《筋トレ》!意外と大切なんです。
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ダイエットをする上でよく聞くのが、「筋トレと有酸素運動は結局どっちが効率いいの?」という質問。
スポーツジムでアルバイト経験のある筆者としては、圧倒的に筋トレが効率的です!
筋トレで、健康的なボディラインを手に入れて、ビキ二の自分に自信を持っちゃいましょう♡
筋トレが効率良いとは言いますが、その根拠はどこにあるのでしょうか?
《有酸素運動》は、長時間続けることによって、糖質や体脂肪からエネルギーを消費する運動のことを言います。
一方、筋トレは短時間で強い力を必要とし、筋肉にためておいた糖質をエネルギーの主として使う《無酸素運動》です。
有酸素運動の「長時間」って具体的にはどれくらいなの?と思われる方も多いと思いますが、同じカロリーを消費するために、有酸素運動は筋トレの3倍の時間が必要とされています。
さらに、せっかく筋トレをするなら、絶対逃したくない情報をお教えします♡
それは、有酸素運動はその運動をしている時にしかカロリーを消費しないのに対し、無酸素運動は結果的に筋肉量が増えることで新陳代謝が良くなります。
つまり、運動をしていない時にも消費するカロリーが増えるということです。極端に言えば、寝ているときでも消費されるカロリーが増加するということですね!
筋トレに挑戦したいと思ってるけれど、なかなか行動まで踏み込めない人にとって最も多いのが、「ムキムキにはなりたくない」「腹筋は割りたいけど足や腕が太くなるのはイヤ」という意見だと思います。
しかし結論から言うと、筋トレのターゲットにする筋肉の種類を適切にすれば絶対にムキムキになることはありません!
ましてや女性は特にホルモンバランスの関係もあって、ムキムキにするためには尋常じゃない努力が必要になると思われます。
筋肉には二種類あり、一つは鍛えると大きくなってしまう「速筋」、もう一つは鍛えても大きくならない「遅筋」です。筋肥大しない「遅筋」のみをターゲットに筋トレしていけば、ムキムキにはなりません。
「遅筋」を鍛えるには、約30回の反復動作で限界がくるような、軽く持久的なトレーニングが最適。
この運動なら、速筋にはあまり影響がないので、ムキムキにならずに細くてしなやかで、「基礎代謝の高い痩せやすく太りにくい」身体作りが実現できちゃいます♡
せっかく痩せるなら、その体型をずっとキープしていきたいですよね。そのためには筋肉は少なからず必要となってきます。
筋肉は脂肪に比べて重たいので一時的に筋肉が増加すると、体重が増えて太ったのかと心配してしまいがちですが、大事なのは見た目!
体重だけでなく、ぜひ毎日鏡をチェックしてしなやかで健康的になっていく自分の体をどんどん好きになっていきましょう♡
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