【カミソリ派さん、注目!】肌にやさしい、正しいムダ毛処理をはじめよう♪
2017/05/27
obaqu21
ムダ毛処理の一般的な方法といえばカミソリですよね。自宅で手軽に扱えるのが特徴のカミソリ。そんなムダ毛処理におすすめのカミソリ3選や、おすすめの剃り方をご紹介します。正しいムダ毛処理の仕方で、肌トラブルのない綺麗な肌を手に入れましょう!
[表示する]
みなさんは、全身のムダ毛をどのように処理していますか?
自己処理から脱毛まで、ムダ毛処理の方法って、いろいろありますよね。
自己処理の中で、安くて手軽で簡単にムダ毛の処理ができるのはカミソリです。
どこでも安く手に入るのがカミソリなので、カミソリでムダ毛処理をしているという人も多いと思います。
カミソリとひと言で言っても、いろいろなカミソリが売られていますよね。
今回は、そんなカミソリについて調べてみました。
カミソリでムダ毛処理をしたい人は、是非参考にしてみて下さい。
カミソリには、1枚刃のものから3~5枚刃など、複数刃のものがあります。
1枚刃のカミソリより、複数刃のカミソリの方が、肌にかかる圧力が分散されるので、肌ダメージを抑えることができます。
また、形もT字やI(L)字があり、T字は広い範囲のムダ毛処理に向いていて、I(L)字は産毛や細かい部分のムダ毛処理に向いています。
刃には、安全ガードがついているものとついていないものがあります。
安全ガードが付いていると、少し剃り味が悪く感じられるかもしれませんが、安全性を重視するなら、安全ガード付きの方がおすすめです。
カミソリの良いところについて調べてみました。
1. カミソリ自体の値段が安い。
2. ドラッグストアなどですぐ手に入る。
3. 入浴ついでや洗面所などで、手軽で簡単にムダ毛処理ができる。
4. 化粧ポーチなどに入れて、簡単に持ち運ぶことができる。
5. 替え刃が必要なくらいで、ランニングコストがかからない。
カミソリの悪いところを調べてみました。
1. ムダ毛と一緒に肌の角質を削ぎ落としてしまう。
2. 肌ダメージが大きいため、肌トラブルが起きやすい。
3. ムダ毛処理後の見た目が綺麗ではない。
4. 剃った後の毛の断面が、触るとチクチクする。
5. ムダ毛処理後、剃った毛がすぐにまた生えてきてしまう。
それでは、カミソリを選ぶ時のポイントには、どのようなものがあるのでしょう。
カミソリと言っても、いろいろな種類が数多く出回っているので、どれを選べばいいのかわかりませんよね。
何が違うのか、処理する場所に合ったカミソリを選ぶには、どうすればよいのか、処理する時のポイントは?などを調べてみました。
カミソリの種類を知って、自分に合ったカミソリを見つけてみて下さい。
カミソリには、女性用と男性用があります。
女性用カミソリはボディー用(ムダ毛処理用)で、男性用はヒゲそり用です。
ムダ毛処理に使うのなら、女性用がおすすめです。
女性用のカミソリは、ヘッドが縦横360度動くので、凸凹にピッタリフィットします。
また、男性用に比べて軽く、ヘッドが丸いのが特徴です。
柄(ホルダー)も、体のムダ毛処理がしやすいように、握りやすい形になっています。
女性用カミソリには、シェービング剤がついているものが多いです。
女性用T字カミソリの主流は、3枚刃~5枚刃です。
3枚刃のように、刃の枚数が少ないと、ヘッドの大きさが小さくなるので、細かい場所のムダ毛処理におすすめです。
刃の枚数が少ないほうが少々値段が高くなります。
5枚刃のように、刃の枚数が多い方が剃り残しが少なく、綺麗に剃れます。
また、刃の枚数が多い分、肌への圧力が分散されるので、肌負担を軽減することができます。
切れ味の悪いカミソリの刃は、剃るというより削ったり引っ掻く形になってしまいます。
また、切れ味の悪いカミソリでムダ毛処理をしようとすると、綺麗に剃ろうとするあまり、肌に押し付け過ぎて、肌ダメージが大きくなってしまいます。
どんなカミソリでも、数回使えば刃こぼれして、切れ味が悪くなってしまいます。
カミソリの刃は、新しくて切れ味の良い刃を使い、肌に押し付けずに優しく剃りましょう。
カミソリには、安全ガードが付いているものと付いていないものがあります。
安全ガードは、カミソリの刃で肌を切ってしまわないようにするためのものです。
安全ガードが付いているカミソリは、付いていないものと比べると、剃り心地が悪く感じられるかもしれませんが、安全性を重視するなら、安全ガード付きのカミソリがおすすめです。
カミソリを選ぶ時のポイントがわかったところで、実際に売られているカミソリの中から、おすすめのカミソリを3つご紹介します。
それぞれに違った特徴と、良いところと悪いところがあるので、調べてみました。
また、商品を使ってみた人の口コミもあわせて調べてみたので、参考にしてみて下さい。
シックでおすすめなのは、シック ハイドロシルクです。
モイスチャー美容ジェル付きの5枚刃です。
価格は、替え刃2個付きで¥1,466です。
横向きに置いてもヘッドが床につかない設計になっています。
シャワーハンガー付です。
水に触れると溶け出すモイスチャージェルが付いています。
身体のカーブに密着する5枚刃で、刃の1枚1枚には独自のスキンガードが付いています。
シック ハイドロシルクの良いところを調べてみました。
1. 毛詰まりしない。
2. 軽くて持ちやすい。
3. 肌のカーブに対応しやすい。
悪いところを調べてみました。
1. 刃の部分にキャップがない。
2. 付属の吸盤つきホルダーの吸盤がいまいち。
3. モイスチャー美容ジェルが付いているが、ボディソープやジェルと併用した方がよい。
シック ハイドロシルクの口コミを見ると、よく剃れるし、肌荒れもしないと好評です。
肌トラブルが起きないのは嬉しいですよね。
ジレットでおすすめなのは、ヴィーナススワールです。
5枚刃の女性用カミソリで、価格は、¥1,336(税込)です。
替え刃2個付きです。
ヴィーナス スワールは、アメリカ売上No.1シェーバーです。
フレキシボール付きシェーバーなので、ヘッドが動いて肌に密着します。
曲面フィット5枚刃が、剃りづらい箇所のどんな局面にもピッタリフィットします。
ジレット ヴィーナススワールの良いところを調べてみました。
1. ヴィーナススワールの刃は最薄で、従来品より6倍もなめらかな剃り心地です。
2. フレキシボールテクノロジーで剃りにくい箇所にもピッタリフィット。
3. モイスチャーグライドリボンが付いているので、摩擦を軽減してくれます。
悪いところを調べてみました。
1. 縦幅が広い為、鼻の下等の細かい所を剃るのには不向きで、剃り残しが出ます。
2. マイクロファインコームのヒダに細かい毛クズが嵌まり込むと、掃除が少々厄介。
3. 本体を壁に固定する吸盤付きホルダーは付いていません。
早速使い肌あれもなく今まで少し剃り切れなかったカーブの部分の剃り回数が減ったと思います。電動カミソリで肌あれしてしまう娘もこれは肌あれしないみたいです。
ジレット ヴィーナススワールの口コミを見ると、痛みもなく綺麗に剃れるし、肌荒れもしないと好評です。
肌ダメージを気にせず、安心して使えますね。
ジレットでおすすめなのは、ヴィーナス エンブレイス5です。
5枚刃の女性用カミソリで、価格は、アマゾンだと¥682(税込)です。
替え刃2個(1個はすでに装着済み)付きです。
刃をぐるっと包み込む360°スムーサーが付いていて、肌に優しいです。
どんな持ち方にもフィットする握りやすいラバーグリップを採用。
全ヴィーナスシリーズの替刃が使えるようになっています。
ヴィーナス エンブレイス5の良いところを調べてみました。
1. 身体のどの部分にあててもなめらかに密着します。
2. 切れ味が良い。
3. 軽くて握りやすい。
悪いところを調べてみました。
1. スムーサーが付きですが、シェービングクリームやジェルと併用した方が良い。
2. タイル貼りだと、ホルダーがあまりくっつかない。
3. 替え刃の値段が少し高い。
ヴィーナス エンブレイス5の口コミを見ると、カミソリ負けもしないし、細かい毛までしっかり剃れて、剃り残しもなく、軽くて握りやすいと好評です。
剃り残しがないのは、嬉しいですね。
おすすめのカミソリが出揃ったところで、今度は、カミソリを使った正しい剃り方をご紹介します。
カミソリのムダ毛処理で起きやすい、肌ダメージを抑えるためにおすすめの方法です。
是非参考にしてみて下さい。
カミソリでムダ毛を剃る時は、毛は柔らかい方が剃りやすいので、蒸しタオルを当てて毛を柔らかくします。
ボディーソープや石鹸は、必要な皮脂を奪って乾燥を招き、肌にダメージを与えてしまいます。
何もつけずに剃る空剃りや、ボディーソープや石鹸を使ってムダ毛を処理するのは、肌を傷めてしまうのでやめましょう。
カミソリでムダ毛処理をする時は、シェービングクリームやジェル、ワセリンがおすすめです。
カミソリでムダ毛を剃る時は、毛の流れに沿って優しくそります。
逆剃りは、肌トラブルの原因になるのでやめましょう。
カミソリは、ムダ毛と一緒に肌の角質を削ぎ落としてしまいます。
削ぎ落とされた肌は乾燥し、毛穴が開くと、汚れが溜まりやすくなって黒ずんでしまいます。
カミソリでムダ毛を処理した後は、必ず保湿クリームや化粧水などを塗って、しっかりと保湿しましょう。
カミソリが原因で肌トラブルにならないように気をつけていても、肌質などによっては、肌トラブルが起きてしまう可能性もありますよね。
何かカミソリの他にも、良いムダ毛処理の方法はないのでしょうか。
カミソリ以外にも、肌に優しいムダ毛処理の方法があったら、知りたいですよね。
どんな方法があるのか調べてみました。
自分の肌に合ったムダ毛処理の方法を、是非見つけてみて下さい。
肌に優しいムダ毛処理の方法の1つに、脱毛サロンの光脱毛があります。
光脱毛は、光を毛に照射し、毛根のメラニンに働きかけることで、毛根を刺激し、毛が自然と抜け落ちるように促す脱毛法です。
通い続けるうちに、毛は細く薄くなっていき、自己処理の回数を減らしながら毛穴を引き締め、毛が生えないようにしていくことができます。
脱毛サロンの専門スタッフが肌の状態を見ながら脱毛してくれるので、安心して綺麗にムダ毛処理をすることができます。
脱毛サロンでおすすめなのは、ミュゼです。
ミュゼは、全国に180店舗以上展開する大手美容脱毛専門サロンです。
店舗数が多いので、アクセスが良く、引越しなどで住む場所が変わっても、最寄のミュゼので脱毛を続けることができます。
また、お店は清潔感に溢れ、雰囲気も良く、大手なので、スタッフの対応も親切で丁寧です。
女性専用サロンで、ミュゼは「しつこい勧誘はしません」という約束を掲げているので、安心して通えます。
価格もリーズナブルで、お得なキャンペーンも豊富です。
ミュゼでおすすめの脱毛プランは、「ミュゼはじめてコース」です。
価格はミュゼが初めての方に限り、期間限定で、脇V完了+全身から選べる1箇所が¥780(税込)で受けられます。
お手頃価格なので、脱毛初心者におすすめです。
カウンセリングも無料なので、是非行ってみて下さい。
電気シェーバーには、男性用と女性用があります。
電気シェーバーは、広い箇所の太いムダ毛処理に向いています。
刃が直接肌に当たらない設計になっていて、肌への負担がほとんどありません。
従って、基本的にシェービングクリームなどの下準備や、保湿クリームなどのアフターケアは必要ありません。
コンパクトなので携帯に便利で、電池式と充電式、防水機能付きなどがあります。
脱毛サロンも電気シェーバーも、肌へのダメージが少なく、安心して綺麗にムダ毛処理ができます。
脱毛サロンの光脱毛は、しばらく通い続けることで、毛が生えなくなるので、その間は自己処理が必要です。
自己処理の中で、肌ダメージが少ない処理方法は、電気シェーバーです。
電気シェーバーは深剃りができないので、太い毛を処理すると、処理後の見た目がキレイではありません。
しかし、脱毛サロンと併用すると、細く薄くなっていく毛を肌に負担をかけずに電気シェーバーで処理することができるので、一石二鳥なのです。
カミソリのムダ毛処理法と、脱毛+電気シェーバーのムダ毛処理について見てきましたが、いかがでしたか?
肌への負担が大きいと言われているカミソリも、ヘッドが動くスムーサー付きの5枚刃だと、カミソリ負けも起きないし、剃り残しもなく綺麗にムダ毛を処理することができます。
また、脱毛と電気シェーバーを併用すると、安心して肌に優しくムダ毛処理をすることができます。
自分の予算やライフスタイルに合ったムダ毛処理の方法を見つけて、ムダ毛のない綺麗な肌を目指してみて下さい。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局