記事ID105821のサムネイル画像

肌トラブルにならないために!正しいカミソリのムダ毛処理方はこれ!

一般的なムダ毛処理方の「カミソリ」。しかし、間違った処理の仕方による肌トラブルが増えているんです。せっかくムダ毛を処理しても肌が傷ついてしまったら意味がないですよね。そこで、正しいカミソリの使い方をご紹介!正しいムダ毛の処理方で綺麗な肌を手にいれよう♡

ムダ毛って気になるけど正しい自己処理方がわからない…

すべての女子の悩みといっても過言ではないかも!?ムダ毛ってどうする?

気になりだしたらとことん気になる、気にならないといったらうそになる。おしゃれ高感度女子においてムダ毛問題って結構重要な問題ですよね。その問題、あなたはどう解決していますか?

この問題って案外女子友同士でもデリケートでなかなか相談できませんよね。だけど自分のお手入れ方法が正しいのか間違っているのかも気になるところです。そこで、今回は多分皆さん一度はトライしたことがあるカミソリを使ったムダ毛の処理方法について考えていきたいと思います。

日々のお手入れ、気軽にできるのはカミソリを使った処理方法。

カミソリでムダ毛を処理。どなたでも一度は試してみたことありますよね。とにかくお手頃値段で買えるし、手早く簡単に目の前のムダ毛がなくなる処理方法としてはこれ以上のものはないかもしれません。でも、ちょっと待ってください。そんなカミソリのムダ毛処理方法、実は使い方を間違えると大変なことになるんです。

カミソリでの自己処理のメリット・デメリットについて考えましょう!

自分でやるには本当にお手軽で簡単。カミソリのムダ毛処理方法について考えよう。

どんな方法にも必ずメリットとデメリットが存在します。その両方を良く理解しながら行わないといざというときに適切な対処ができないことがあります。ここでは、カミソリのムダ毛処理方法にどんなメリット、デメリットがあるのかを見ていきたいと思います。カミソリを使ったムダ毛処理、使い方を間違えたら実は大変なトラブルを引き起こすもとになってしまうんです。

メリット

まず、カミソリのムダ毛処理方法のメリットについてですが、まず「気になる!」と思った時などいつでも思いついたときに気軽に自宅などで手早く試せる、行うのに場所を選ばず方法が簡単なので手っ取り早い方法であること、そして使う道具(カミソリ)にコストがあまりかからないのでお財布への負担が軽く済むことなどが考えられますね。

デメリット

一方、デメリットですがよく言われるのは予想外に肌へのダメージがあることなんです。カミソリで処理したら毛が濃くなった!という話は聞いたことありませんか?これは、先の細い毛先を途中から切ってしまうので断面が大きくなり濃く見えるというものなんですが、実はそんなこと以上に肌へ与えるダメージが大きいようなんです。例えば毛穴が目立つようになってきた、肌がぶつぶつになった、カサカサになったというような問題があるんです。

結構深刻。カミソリによる肌トラブルとは?

ムダ毛の処理はできたものの、肌にトラブルが!

カミソリでのムダ毛処理のデメリットでもご説明したように、ムダ毛処理ができたものの肌にトラブルを抱えるようになったというパターンにはちゃんと原因があるんです。これからその原因について詳しくご説明していきたいと思います。

カミソリを皮膚に当てる場合、毛だけをカットしているように見えて実は皮膚の表皮も削れていることをご存知でしょうか?そのため、毛根に向けて強くカミソリを当てれば充てるほどその皮膚もダメージを受けてしまいます。結果的刺激を与えすぎて色素沈着を起こしたり、カサカサ肌になったり、毛穴を刺激しすぎて毛穴のぶつぶつが目立ってくる、ひどくなると毛穴が表面に出てこなくなり皮膚に埋まったままになる埋没毛の原因になってしまうんです。

カミソリでのムダ毛処理のNGはどんなこと?

キレイになりたい!のつもりが、かえってアダにならないように正しいカミソリの使い方を考える。

使い方を間違えると、とんでもないトラブルを抱えそうなカミソリでのムダ毛処理。ちゃんとした方法を学べばきっと大丈夫なはず。ここではまずカミソリでのムダ毛処理ではやらない方が良いことを考えていきたいと思います。

毎日剃るのはやめたほうがいい。

カミソリで剃ってもすぐ生えてきそうだからと、つい毎日カミソリを当てる方も少なくないはず。
先ほどもお話ししたように、カミソリの刃は毛ととも皮膚にもあたっています。そのため、肌への負担を考えると最低5日以上は空けないと肌へダメージを与えることになり乾燥肌、色素沈着や黒ずみの原因になります。また、気になって処理した部分を触ったり刺激することは肌に余計な負担を与えることになり炎症やトラブルの原因にもなります。

毛の流れに逆らって剃るのはやめたほうがいい。

どうせ剃るならなるべく毛根に近いから根こそぎカットしてしまいたいと毛の流れと逆剃りすると毛が逆立ってしまいます。これは、毛の流れに沿って剃るよりも余計な力が入り毛自体はもちろん、肌に余計なダメージを与えます。結果的に余計に皮膚がめくれたり、傷ついたり、カミソリ負けをして色素沈着したり乾燥肌になってしまう可能性も高くなるんです。

生理前や生理中の処理はやめたほうがいい。

女性にとって生理前や生理中はホルモンバランスが乱れていて、普通の状態ではありません。人によっては熱が出たり調子が悪くなったり、肌あれや様々な肌トラブルを抱えるなど敏感になったりする人もいます。そんな時に、カミソリを使い万が一肌に傷をつけたりすると抵抗力が弱くなっているので余計なトラブルを抱える可能性が出てきます。

ボディソープを使うのはやめたほうがいい。

カミソリがうまく滑るようにと、使っているボディソープやせっけんをつけて剃る方もいらっしゃると思います。ただこれは、石鹸成分に含まれる皮脂を流してしまう効果のためかえって皮膚の皮脂が取れてしまい何もつけていないのと同じ状態になってしまうんです。これらをつけていることでかえってけがをしたりする場合もあるのでやめたほうがよいでしょう。

カミソリでの正しいムダ毛の自己処理方はこれ!

ムダ毛も肌の問題も解決!正しいカミソリムダ毛処理方法とは。

やってはいけない方法が分かったところで、今度は正しい処理の方法について考えていきたいと思います。せっかく、ムダ毛を処理したにもかかわらずとトラブルをかかえてしまうなんて!ㇳいうことにならないように、とにかく肌に余計な負担をかけずに処理できる方法を探していきましょう。

まず、当たり前ですが使うカミソリは清潔で新しいものを用意します。古くなっていたり刃こぼれがあるものは使わないようにしましょう。次に剃る前には、剃る部分を適度に蒸しタオルなどで温めます。これは、毛穴を開くことでその刺激を極力抑えるためです。そして、ローションなどで肌を潤わせた後シェービングクリームを塗ります。前段に合ったように石鹸やボディクリームは使わないでください。その後、毛の流れに沿って優しく剃っていきます。カミソリは強く当てないようにしましょう。処理が終わったら炎症などの予防のため冷やしたタオルなどでその部分を冷やします。

その後に差がつく、自己処理後の保湿が大切。

ただしカミソリムダ毛処理が終わった後で一番大切なのは保湿。

カミソリによるムダ毛処理後のトラブルで、肌の乾燥やブツブツなどがあるとお話ししたようにこれらを防ぐことはアフターケアとして一番重要なポイントになってきます。

ムダ毛処理が終わったら冷やしタオルなどであてるというのは先ほどご説明しました。これは炎症防止をするとともに毛穴を引き締める効果もあります。その後、乾燥を防ぐための保湿をしていきます。この保湿のひと手間こそが一番大切な作業です。ムダ毛処理でのダメージで一番多い肌の乾燥、ブツブツはこの保湿のひと手間をおろそかにしてしまうことに原因があることが多いようです。お顔のスキンケアと同じようにまずローションで潤いを与えてその後保湿ミルクなどでしっかりと水分をキープし乾燥を防ぎます。

アフターケアには何を使ったらいいの?

最後の保湿に使うのは基本的に普段のスキンケアに使われているものでもいいですが、塗る面積などが多く、もったいなくてちょっと躊躇してしまう場合は、同じような保湿効果の高いボディ用のクリームやワセリンなどでも大丈夫ですから、ご自分のお好みで選んでください。

正しい処理方法で、きれいな肌を目指そう♡

全身のキレイオーラをあげていきましょう!

いかがでしたでしょうか?ムダ毛の処理方法でカミソリというのはあまりにも一般的過ぎて、メリットと同じくらいデメリットがあるなんで思ってもみなかった!と思われている方もいらっしゃるかもしれません。

でも、ちゃんとしたアフターケアの方法さえ押さえて実行すればちゃんとキレイな自分が手に入るんですね。お顔のスキンケアと同じように丁寧に扱ってあげて全身のキレイオーラをますまアップさせていきましょう!

関連する記事

この記事に関する記事

この記事に関するキーワード

キーワードから記事を探す

TOPへ