ムダ毛を抜くとどうなるの?濃くなるって本当?肌へのダメ―ジは?
2016/12/06
りくりんママ
すね毛は暇な時に毛抜きで抜いてしまいがちですよね。でも、すね毛を抜くとデメリットがあるみたいです。今回は、毛抜きのデメリットと抜く場合の注意点やコツをまとめました♪毛抜きはデメリットが多いので脱毛サロンに通うのもおすすめです!きれいな脚を目指しましょう♪
[表示する]
すね毛を処理する時、毛抜きで抜く人も多いのではないでしょうか。
確かに毛抜きでの処理は、抜いた直後の仕上がりも綺麗に見えますし、次に処理するまでに時間が空くというメリットもありますよね。
しかし、すね毛を毛抜きで処理するのは、無理に毛を引き抜く事になるので、肌にも相当なダメージがかかります。
このようにダメージが大きい処理を続けていると、肌トラブルを引き起こしてしまうので、気を付けなければなりません。
それでは毛抜きを使用する場合、どのようにすれば肌に優しく処理する事ができるのでしょうか?
毛抜き処理のコツをまとめました。
毛抜き使用の際は、以下の方法を参考にしてみて下さい。
「毛抜きなんてどれも同じでしょ?」
なんて思っていませんか?
実は、毛抜き選びはかなり重要なんです。
毛抜きは安いものも多く手軽に購入できますが、あまりに安過ぎると先が整っていないものもあり、しっかり毛をつかめません。
毛抜きの失敗は、埋没毛や黒ずみなどの原因になるので気を付けましょう。
使用するならムダ毛処理専用の毛抜きがおススメ。
処理時の痛みも少なく、するっと簡単にすね毛を抜く事ができます。
すね毛を抜く前に、蒸しタオルをすねに当て毛穴を開きます。
毛穴が開く事によって、何もしない状態で毛抜きを使うより上手く抜く事ができ、痛みも軽減されます。
蒸しタオルの作り方はとっても簡単。
まず水で濡らしたタオルをサランラップに包みます。
次に電子レンジ(500~600W)で1分~2分温めれば完成です。
タオルが熱くなっているので、電子レンジから取り出す際は、ヤケドに注意しましょう。
毛穴が開いたら、いよいよすね毛を抜いていきます。
処理する時は、必ず毛が生えている流れに沿って抜くのが基本です。
流れに逆らうと途中で切れる原因となるので気を付けましょう。
毛抜きを持っている方と反対の手で、肌をしっかりと抑えながらゆっくり抜くと、綺麗に抜けます。
勢いよく引っ張ると失敗したり、毛根が残って黒ずんで見える原因に。
時間はかかるかもしれませんが、毛を1本1本ゆっくり丁寧に抜いていくのが理想です。
処理後は、冷水をつけたコットンや、氷嚢(ひょうのう)、アイスノンなどで、肌をクールダウンします。
これにより、毛穴を引き締め炎症を防いだり、毛抜き処理で負った肌のダメージを鎮静する事ができます。
これを怠ると毛穴がどんどん開いていき、せっかく綺麗になる為に処理をしても、美肌から遠ざかってしまいます。
クールダウンが終わったら、仕上げに肌のアフターケアを行います。
処理後の肌はかなりデリケートになっているので、化粧水・乳液・ローションなどで、しっかりと肌を保湿しましょう。
肌の乾燥は黒ずみなどの原因になります。
肌トラブルを引き起こしたくなければ、面倒くさがらずに必ずアフターケアを行って下さいね。
肌に優しい毛抜き処理のコツをご紹介しましたが、正直これらの対策をしても肌へのダメージが大きい事には変わりません。
上記の方法で多少は負担を抑えられますが、やはりデメリットの事を考えると、すね毛を毛抜きで処理するのは、あまりおススメできないのです。
それでは、すね毛を抜き続けるとどんなデメリットがあるのか、見ていきましょう。
毛を抜き続けた時のデメリットは、思ったよりも深刻なものばかり。
普段から毛抜き処理をしている人は、一度処理方法を考え直した方が良いかもしれません…。
毛を抜く時は、毛だけでなく皮膚も一緒に引っ張っています。
その為、長期間毛抜き処理を続けると皮膚のたるみや肌のブツブツの原因になってしまうのです。
また、毛を抜くのは毛穴に大きな負担がかかり、炎症を起こす可能性もあります。
炎症自体はしばらくすれば治りますが、治るまでの過程で色素沈着を引き起こし、毛穴が黒ずむ事もあるのです。
毛を抜くと毛穴にバイ菌が入って、毛嚢炎になる事も…。
毛嚢炎は、毛穴に入ったバイ菌によって膿が溜まり、まるでニキビのようになってしまいます。
処理部分や使用する毛抜きが汚れていたり、処理後のクールダウンを行っていないと、毛穴にバイ菌が入りやすいです。
埋没毛とは、本来皮膚上に生えてくる毛が何らかの原因で外に出る事ができず、皮膚下で伸びてしまう事です。
毛を抜くと肌に大きな負担がかかるので、皮膚を守ろうと毛穴が強くなります。
すると、毛穴はカサブタのような状態になり、次に生えてくる毛が皮膚上に出る事ができなくなってしまうのす。
また、上手く抜けずに毛が途中で切れてしまった場合も、毛先が毛穴に引っかかり埋没毛を起こす事があります。
中には毛抜き処理を続けて、毛が濃くなってしまった人もいるみたい…。
毛を上手く抜く事ができないと毛先が割れて、そのまま2、3本に分かれて生えてくる事もあります。
さらに、抜く事で毛穴が大きくなると、その分生えてくる毛も太くなってしまうとも言われているのです。
脱毛サロンで行う施術は、毛根にある毛乳頭という部分にダメージを与えて、毛の再生力を弱らせる処理方法。
サロンでの脱毛は、毛の成長に関係する毛周期に合わせて施術を行います。
しかし、自己処理で毛を抜いてしまうと、毛周期が乱れたり毛がバラバラに生えてくるので、脱毛効果が出にくくなってしまうのです。
すると、通常よりも多く通わなければならず、その分無駄な費用や時間がかかってしまいます。
このように、毛抜きはデメリットがたくさんあるので、すね毛の処理は他の方法に変えた方が良いかもしれませんね。
綺麗&確実に処理してもらうなら、脱毛サロン。
手軽に自己処理をしたいのなら、電気シェーバーなどがおススメです。
電気シェーバーならカミソリと違い、構造上刃が肌に直接触れるわけではないので、比較的ダメージの少ない処理方法と言えるでしょう。
仕上がりも綺麗で簡単&手軽ですが、頻繁な処理が必要になります。
エピレはお得なキャンペーンや特典が豊富なので、リーズナブルな値段で脱毛ができるサロンです。
施術で使用されるジェルには、コラーゲン・プラセンタ・ヒアルロン酸の3つの成分が配合されており、美容面のサポートもバッチリ。
エピレならすね毛の処理だけでなく、綺麗な脚も手に入るのでかなりおススメです。
「ハッピーつるすべキャンペーン」
初めての人限定の「ハッピーつるすべキャンペーン」では、
「19部位から好きな部位を2ヶ所選べる脱毛プラン」があります。
「はじめて割価格」なら、通常価格の最大89%OFF。
たったの¥980(税込)で脱毛ができちゃうのです。
もちろん、すね毛の脱毛も選べるので、すね毛をなくしてツルスベの脚をゲットしたい人にもおススメのプランです。
【「19部位から好きな部位を2ヶ所選べる脱毛プラン」脱毛可能な部位】
Sパーツ : 狭い範囲の部位
鼻下・アゴ・乳輪周り・胸センター・ビキニライン(上)・へそ周り・両ヒザ・両手の甲&指・両足の甲&指・ビキニラインS(両サイド)
Lパーツ : 広い範囲の部位
両ヒザ下・両ヒザ上・両ヒジ上・両ヒジ下・首うしろ(えりあし含む)・背中(上)・背中(下)・お腹(へそ周り含む)・ヒップ周り
すね毛処理について、自己処理や脱毛サロンの事をご紹介しましたが、参考になるものはあったでしょうか?
特にすね毛はムダ毛の中でも目立つので、頻繁に処理する事があるでしょう。
処理頻度が高いからこそ、肌に優しい処理方法を選ぶ事が重要です。
あなたも、すね毛の処理をしてつするべ美脚を目指してみては?
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局