女性が気になるムダ毛上位にあがる”腕毛”について調べてみました♪
2016/09/26
ほしわかめ
ふさふさ、チクチク、腕のムダ毛は他の部位よりも触りがこちが気になりますよね。すべすべにしたいから、毛を抜くことを考える方も当然います。しかし、実際には腕のムダ毛を抜く処理方法には問題がいっぱい。抜く処理の真実についてみていきましょう。
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気になる腕毛を毛抜きで抜いているという人も多いと思います。
毛抜きは安く手に入るし、手軽にムダ毛を処理することもできます。
これから毛抜きで腕毛を処理してみようと思っている人も、きっといるでしょう。
でも、もしこれから毛抜きで腕毛を抜いてみようと思っている人がいたら、絶対に始めないことをおすすめします。
毛抜きは依存状態に陥ったり、毛穴に大きなダメージを与えてしまうからです。
それでは毛抜きの依存症と、腕毛を毛抜きで抜くとどういうことになるかについて、詳しく見ていきましょう。
毛抜きを始めると、毛抜きをやめたいのにやめられなくなる一種の依存状態になることがあります。
毛抜きを使って腕毛を抜き始めた最初の頃は、腕毛を処理するのが目的だったのに、依存状態になると、毛を抜くことが目的になってしまいます。
そうなると、少しでも毛先が出ていると毛抜きを取り出し、いつの間にか毛がないか探し始めてしまうのです。
毛穴が傷んでいても関係なくなって、腕毛を抜くのが止められなくなってしまいます。
また、毛抜きは毛穴に大きなダメージを与えてしまいます。
毛穴に与えるダメージが大きな毛抜きは、続けていると、埋没毛や細菌感染などの肌トラブルに見舞われることがあります。
それでは、毛抜きを続けることによって起きてくる肌トラブルについて、詳しく見ていきましょう。
毛抜きが原因でできる埋没毛には、2つのケースが考えられます。
1つ目は、毛抜きで引き抜いた腕毛が毛根から抜けず、途中で切れてしまうと、切れた毛先が横に伸び、皮膚の下に埋没してしまうケースです。
2つ目は、毛根から引き抜いた腕毛が抜ける時に毛穴を傷つけ、炎症を起こすことで毛穴が塞がれ、出口を失った腕毛が皮膚の下で伸び続け、埋没してしまうケースです。
こうして、毛抜きによる埋没毛は起きてしまうのです。
毛抜きで腕毛を抜く場合、細菌感染に気をつけなければなりません。
腕毛を引き抜いた直後の毛穴は、炎症を起こし、広がっています。
そのままにしておくと、細菌感染にかかる可能性があるので、腕を冷やして毛穴を引き締めたり、殺菌作用のあるオロナインやバリアの役目を果たすワセリンなどを塗ってアフターケアをしっかり行いましょう。
また、腕毛を抜いた直後は、細菌感染を避けるために、肌を清潔に保たなければなりません。
汚れた服を着たり、汗をかくような運動、プールや入浴は避けましょう。
みなさんは、毛抜きの効果に関する魅力的な噂を、聞いたことってありませんか?
毛抜きで腕毛を抜けば、毛はなかなか生えてこないとか、毛抜きで腕毛を抜き続けていれば、毛はそのうち生えてこなくなるなど。
実は、どの噂も真実ではないのです。
毛抜きは、カミソリや電気シェーバーなど、剃って腕毛を処理する自己処理に比べれば、確かに処理後の状態は長持ちはします。
但し、いくら毛根から毛を引き抜いたからといって、毛根にダメージを与えて毛の再生力を弱らせているわけではないので、毛はまた生えてきてしまいます。
せいぜい長く持ったとしても、4日程度で露出がためらわれる程度に、腕毛は生えてきます。
また、腕毛を毛抜きで抜くことを続けたからといって、腕毛が生えなくなるということはありません。
毛を生えなくするためには、毛の再生力を弱らせる必要があるのです。
1度腕毛を毛抜きで抜く癖がついてしまうと、いくら毛抜きが肌に悪いと分かっていても、なかなかやめられませんよね。
本当は毛抜きをやめたいのだけれど、自分1人ではどうしてもやめられないという人には、脱毛サロンがおすすめです。
自分だけで何とかしようとしなくても、スタッフが一緒に腕毛処理に取り組んでくれるからです。
実際に、脱毛サロンに通い始めたのがきっかけで、毛抜き依存を克服したという人はいるんですよ。
脱毛サロンで腕毛を脱毛してもらうと、腕毛が生えなくなってくるので、次第に毛抜きのことを忘れていくことができるのです。
毛抜きで腕毛を抜くと、毛穴へのダメージが大きく、出血することもありますし、埋没毛や毛嚢炎、色素沈着や黒いポツポツなどの肌トラブルに見舞われるリスクが高いです。
しかし、脱毛サロンの光脱毛なら、毛根のメラニンに働きかけて、毛の再生力を弱らせ、毛が自然と抜け落ち、生えてこないように促すことができます。
出力を弱めに設定しているので、肌への負担も痛みもほとんどありません。
また、通い続けることで毛は細く薄くなっていき、自己処理の回数を減らすことで毛穴を引き締めることができ、美肌効果も得られます。
今まで毛抜きで腕毛を処理してきた人は、脱毛サロンに行く時、注意しなければならないことがあります。
脱毛期間中でも、自己処理をすることはできます。
但し、毛抜きはNGなので気をつけて下さい。
なぜ毛抜きがNGなのかというと、脱毛サロンで行われている光脱毛の光は、毛根のメラニンに反応して、その効果を発揮します。
つまり、毛根がない状態で光を照射しても、効果が得られず、脱毛できないのです。
また、毛抜きで腕毛を抜くと、毛周期が乱れる原因となり、埋没毛にもなります。
自己処理で腕毛を抜いていた人は、毛周期を正常に戻したり、毛が生えてくるまで放置する必要があるので、時間がかかるのです。
これから腕毛を脱毛しようと思っている人は、絶対に毛抜きを使って腕毛を抜くことはしないで下さい。
脱毛サロンのカウンセリングでは、「毛抜きを使っていましたか?」と必ず聞かれます。
毛抜きを使って腕毛を抜いていたのに、脱毛が長引くのが嫌だからといって、ごまかしたり嘘をつかないようにしましょう。
ごまかしたり、嘘をついてしまうと、予算をきちんと決めることができなくなってしまうからです。
毛抜きを使って腕毛を抜くと、脱毛サロンに通う期間が長くなってしまうことがわかりましたよね。
脱毛サロンに通う期間が長くなれば、その分どうしてもお金がかかってしまいます。
普通の人よりお金がかかるのは仕方がないとしても、できるだけ料金は抑えたいですよね。
毛抜きを使っていて、脱毛が長引きそうな場合は、最初から脱毛し放題プランにすることをおすすめします。
腕毛を脱毛するなら銀座カラーがおすすめです。
銀座カラーは、
「強引な勧誘はしません」
「表示料金以外は一切いただきません」
「様々な支払い方法を利用できます」
「高い脱毛技術で高結果へと導きます」
「クリニックと提携しています」
「殺菌消毒は万全にしています」
「アメニティサービスが充実しています」
という7つの約束を掲げているので、安心して脱毛に通えます。
また、腕の脱毛し放題がある脱毛サロンは珍しいんです!
銀座カラーでおすすめの脱毛プランは、「腕全セットコース」です。
腕全セットとは、両手の甲・指、両ヒジ上、両ヒジ下を合わせた腕全体の脱毛セットです。
価格は、先着330名様までのスペシャルキャンペーンで、1年間で最大6回できるプランが3カ所・脱毛し放題で、月額¥4,300(税抜)、コース金額¥125,960(税抜)です。
銀座カラーには、美肌のことを考えたオリジナル保湿ケアがあります。
保湿成分がたっぷりのサロンと自宅でのケアで、肌をトータルでサポートしてくれます。
ヒアルロン酸・コラーゲン・天然ハーブをはじめとする6種類の美容栄養成分を、保湿マシンで肌に高圧噴射することで、肌荒れのしにくい素肌へと導きます。
このミストシャワーはオプションになります。
また、サロンで実際に使用している保湿ローションと、美肌潤美にプラスオンの成分を配合した5種類のフェイスパックで、自宅でも保湿ケアができます。
サロンに通っていない間も、自宅にいながらにして保湿ケアができると好評です。
毛抜きで腕毛を抜く方法と脱毛で腕毛を抜く方法を見てきましたが、いかがでしたか?
毛抜きは癖になるし、毛穴に与えるダメージも大きく、肌トラブルに見舞われるリスクが高いのに対し、脱毛は、肌へのダメージが少なく、自然と毛が生えてこないように促すことができるので、引き締まった毛穴と美肌を手に入れることができます。
毛抜き依存から抜け出すのにも、脱毛サロンは一役買ってくれます。
腕毛を毛抜きで抜くことを続けるよりも、脱毛サロンで綺麗に脱毛することを選んでみませんか?
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