もう隠さないでイイ!毎日の習慣で【しつこいクマ】とおさらば♡
2017/12/04
1970/01/01 更新
目のクマを必死にコンシーラーで隠しているそこのあなた!カバーする前に、クマが少しでも薄くなるように努力はしましたか?クマは3つのタイプがあり、対処法はそれぞれ異なります。今回は魅力を半減させてしまうクマの撃退法をご紹介しちゃいます!
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目の下にクマがあると、どうしても疲れている印象を与えてしまいます。コンシーラーなどでカバーすることはできますが、やはりすっぴんでも魅力的でありたいというのが女の子の本音。
そこで今回は、クマのタイプ別に対処法をご紹介しちゃいます!クマができやすい体質の人も、この機会にクマを撃退しちゃいましょう。
タイプ①の茶グマは、主に色素沈着が原因とされています。日焼けが原因のこともありますが、主にアイメイク、またはクレンジングのときに何度も目こするといった、皮膚への刺激が原因となっていることが多いよう。
【見分け方】
少し皮膚を引っ張った時に、クマも一緒に動けば茶グマ
日頃から美白効果の入ったコスメでケアするのがオススメ!美白作用のあるビタミンC誘導体配合のスキンケアコスメが良いのだとか。
あまりにもクマが濃くて気になるという人は、クリニックを受診し、ハイドロキノンなどを処方してもうらうのもありでしょう。
まずは日々の生活を見直すことから!マスカラはきちんと落とす、なるべく目をこすらないなどなど……ちょっとしたことから変えていくことが大事です。
タイプ②の青グマは主に血行不良が原因だとされています。睡眠不足などをはじめとした生活習慣の乱れ、疲労やストレスなど、目の疲れとなる原因になるものを引き金に血行不良は起こります。
最近ではパソコンを使う人も増え、パソコンを凝視することによ血流の滞りも鯨飲となっているようです。
【見分け方】
茶グマとは異なり、皮膚を引っ張手も動かないのが特徴
なによりも血流を良くすることが大切です。睡眠時間をきちんととることはもちろん、マッサージやホットパックなどで血流をよくするのが効果的!
マッサージを行う際は、アイクリームなどを使ってすべりをよくして皮膚に負担をかけないようにしましょう!
また、蒸しタオルで目のまわりを温めたり、強いまばたきをしたりするのも、青グマの対処法としてはおすすめ◎
タイプ③の黒グマには二つの原因があげまれます。
1.生まれつき目の下の脂肪が少ない
2.皮膚のたるみによるもの
20代前半の人に当てはまるのは1のタイプが多いようです。黒グマは主に加齢と共に出てくるものですが、生まれつき目の下の脂肪が少ない人は若くてもクマができやすい体質のよう。
【見分け方】
皮膚が引っ張られて伸びると、クマの色が消えて見えなくなるのが特徴
黒グマに最も有効なのは、ヒアルロン酸を注入することだと言われていますが、やはりお金がかさみますよね。
なので、まずは目元を保湿することを意識してみましょう!若いうちでも乾燥することによって小じわが増え、さらにクマが濃く見えてしまう……なんてこともあります。
ヒアルロン酸やコラーゲンが配合された化粧水を使ってスキンケアをするのがオススメ♡また、その他の方法としては、表情筋を鍛えることも効果的なのだそう!
目の下にクマがあると鏡を見て落ち込むことも多々ありますよね。化粧で隠すこともできますが、どうせなら隠さなくてもいいような素の綺麗さが欲しいはず!
クマで悩んでいる女の子は、自分に当てはまるクマの種類を知って、上手に対処していきましょう♡
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