ムダ毛の自己処理ってどうしてる？正しい処理法で美肌になろう♡

ムダ毛の自己処理では、肌トラブルも起こりやすいですよね。
そのため、秋や冬など肌の露出の少ない季節には、自己処理をサボってしまう人もいるかもしれませんね。
しかし、処理しないわけにはいかない人もいます。

そんな女性の悩みの一つである、ムダ毛の自己処理方法についてみていきましょう。

1.蒸しタオルを当てて毛穴を開き、肌を柔らかくする。
カミソリが毛や肌に引っかかるのを防いでくれます。

2.シェービングクリームを塗る。
ボディーソープや石鹸を使っている人も多いと思いますが、泡が水で流れやすいため、肌への負担が大きくなってしまう可能性があります。

3.毛の生えている方向に沿って、優しく剃っていく。
深く剃るために逆剃りをしている人もいますが、逆剃りは肌を傷つけ、肌トラブルの原因になるので、やめましょう。

4.シェービングクリームをしっかりふき取り、剃り残しがないか確認する

5.冷たいタオルを処理した部分に当て、毛穴を引き締める。

6.処理後は、化粧水やローションなどでしっかり保湿！！

これらが正しいカミソリの自己処理法です。
また、カミソリの刃はこまめに交換し、お風呂場などの湿気が多いところでは保管しないようにしましょう。

1.電気シェーバーは、肌に対してまっすぐ当てるのがコツ。

2.肌に強く押し付けると、色素沈着の原因になるため、あまり強く押し付けないようにします。

3.ムダ毛が長く伸びている状態での処理は、刃に毛が絡まってしまうので長い毛は事前にカットしてから処理します。

4.電気シェーバーは、肌への負担が少ないですが、処理後は化粧水や乳液で保湿しましょう。

使用後は刃に付いた毛を取り除き、水洗いするなどして電気シェーバーもしっかりお手入れをするようにしましょう。肌トラブルを防ぐには、清潔にしておく必要があります。

1.使用前に必ずパッチテストをして、皮膚に変化がないかチェックします。
肌が弱い方はかぶれてしまう可能性もあるので、事前のパッチテストでチェックすることが大事です。

2.処理したい部分に除毛クリームを塗り、規定の時間置いたら付属のヘラやタオルなどでクリームを優しくふき取りましょう。
説明書に記載されている放置時間は、しっかり守るようにしましょう。

3.しっかりクリームを取り除いたら、乳液やローションで保湿します。

除毛クリームによっては、使用不可の箇所もあるので、使用する前に説明書を必ず読むようにしましょう！

1.入浴後や蒸しタオルを当てるなどして毛穴が開いている時に使用しましょう。
肌が塗れている場合は、十分に乾かしてから使用します。

2.処理したい部分にワックスを塗り、その上に専用のペーパーを当て、ワックスと密着させます。

3.毛の生えている方向と逆向きに一気に剥がします。

4.剥がした時に残ってしまったムダ毛は毛抜きで1本1本抜きます。


ワックス脱毛後の肌はダメージが大きいので化粧水やワセリンなどでしっかり保湿することを忘れないようにしましょう。
もし、処理部分が赤くなってしまった場合には、冷やしたタオルを当てると良いです。

1.回数を重ねるごとにムダ毛が生えるスピードが遅くなり、ムダ毛も減っていきます。

2.自分では処理が難しい背中やデリケートゾーンもサロンのスタッフが丁寧に処理してくれます。

3.自己処理に比べ、仕上がりが綺麗です。

4.アフターケアもしっかりしている脱毛サロンが多いです。

自己処理の回数が減ることによって、肌が綺麗になるとも言われています。
根本的にムダ毛を無くしたいなら、脱毛サロンがおすすめ！

Lパーツ：両ひじ上・両ひじ下・両ひざ上・両ひざ下・胸・お腹・背中上・背中下・ヒップ
Sパーツ：襟足・乳輪周り・臍・へそ周り・両手の甲と指・トライアングル上・トライアングル下
　　　　　Iライン・ヒップ奥・両ひざ・両足の甲と指

いくつかのムダ毛処理法についてみてきましたが、いかがでしたか？

今まで挑戦したことのない自己処理法もあったと思います。

自分に合う脱毛法を見つけるためには、色んな方法を試してみる必要があるかもしれませんね。
試す時にも、正しい使用法で行うことが美肌への近道ですよ。