綺麗な肌を保つ為に。肌に優しいムダ毛の自己処理法を知りましょう！

カミソリは、毛を剃ると同時に表皮の角質も削っています。そうすると、乾燥し細菌感染による炎症が起きたり、肌に透明感がなくなってゆきます。また繰り返すことで皮膚が厚く硬くなる、黒ずむなど、視覚的に良くない方向へと進んでしまいます。
特に、切れ味の悪いカミソリを使用すると、毛穴付近も削ってしまい、毛穴の周りがポツポツと膨れてしまうのです。そして、カミソリは表皮より深く毛を削ってしまうため、埋もれ毛（埋没毛）を起こしがちです。

毛抜きは、お肌へのダメージはありませんが、毛穴へのダメージはかなり大きいです。毛を引き抜くことで、抜いた毛穴に細菌感染して炎症を起こしたり、また、埋もれ毛が毛穴内部を変形（埋没毛）させてしまうこともございます。毛抜きは、繰り返すと、どんどん毛穴が汚くなってしまうのです。

①石鹸やボディソープではなく、シェービングクリームを使用する。
②毛流れに沿って剃る。
※逆に剃ってしまうと、毛穴が広がったり、毛の断面が太くみえるため、肌を余計に痛める原因となります。
③肌に余計な力をかけないように、優しく肌に沿うように剃る。
※何回も同じ個所を剃るのも、お肌への負担へ繋がるので気を付けましょう。
④カミソリを選ぶポイントは、4～5枚刃。枚数が多ければ、1枚の刃にかかる負担が分散されるため、肌への負担も少なくなるのです。

以上の注意点、みなさん、気にして処理をしていましたか？
刃物で剃るという事は、お肌へ負担がかかります。いかに気を付けて処理をするかがポイントです。このポイントを踏まえて、使用するカミソリも見直しが必要だと思います。

ヴィーナス&オレイは、カミソリ負けをしてしまう、弱い肌の方に人気。口コミでも、オレイのスキンケア モイスチャーバーの効果がすごいと高評価で、リピーターが多数のようです。お値段も、1000円前後とリーズナブルに購入できるので、お財布にも優しい商品です。

いつでも、どこでも、簡単に処理できるのは「電動シェーバー」のメリットです。最近では小型の電動シェーバーも出回っており、バックに入れて持ち歩くことも可能です。出先や旅行先でもムダ毛を処理することができます。
また、刃の構造が安全にできているため、アレルギーの心配もないし、肌を傷つける心配が少なく、デリケートな部分でも使えるのが特徴です。

電動シェーバーも、ピンからキリまであり、どれを選んでいいのか悩んでしまいますよね。そこで、人気の高い電動シェーバーをご紹介！カミソリ・毛抜き派だった方も、これを機に電動シェーバーへ乗り換えを考えみませんか？

フェリエでウブ毛の処理をすると、メイクのりも良くなり、持ちのよいスベスベなお肌になります。顔の電動シェーバーでは、様々なところで、ランキングで1位を取っている人気っぷり。化粧ポーチに入ってても可愛いし、色もピンクだけではなく、シックに白と黒もございます。これは、1本持っておきたいアイテムですね。

サラシェは、電池式なのでどこへでも持ち運びが可能です。色合いがカラフルで可愛らしいので、これなら、旅先でも隠さず持っていけますね。カミソリより、お値段は高めですが、お肌への負担もなくムダ毛の処理ができるので、カミソリから電動シェーバーに乗り換えてみるのも手ですね。

それでは、お肌への負担がかからない、自己処理の方法はバッチリかと思います。が「これで、お肌は大丈夫！」と、思ってはいけません。いくらお肌へ負担を少なくしても、そのままでは、すべすべのお肌は手に入れられません。最後に、自己処理後の正しいケアの仕方をご紹介します。

この保湿ケアをすることで、毛の処理で起こる乾燥や肌荒れを、カバーすることができます。ちゃんと、お肌のケアをするところまでが、毛の処理です。保湿ケアをして、すべすべなお肌を手に入れましょう！