どうしてムダ毛は生えてくるの?ムダ毛処理のメリットと処理方法
2016/09/21
ゆじゅじゅ
2016/10/27 更新
女性の悩みの1つである「ムダ毛の自己処理」には、様々な方法がありますよね。今回は、それぞれの自己処理方法についてメリットやデメリット、処理する時のポイントをまとめてみました♪ムダ毛の自己処理が面倒になったら、脱毛サロンに通うのもありかもしれませんね♪
ムダ毛の悩みは女性にとって尽きないもの。
しっかりとムダ毛を処理してすべすべの肌をキープしていきたいですよね!
でも、肌質や毛質は人それぞれ。
自分に合ったムダ毛処理方法を実行することが大切です。
みなさんはどんな方法でムダ毛を処理していますか?
ムダ毛の自己処理の方法には実に様々な種類がありますよね。
自己処理をするとチクチクとしたムダ毛が気になったり、黒ずみやポツポツ、肌荒れなどが起きてしまうケースもあります。
そんな方はムダ毛の自己処理法を見直してみましょう。
これから代表的なムダ毛の自己処理方法について紹介していきます。
ムダ毛の処理方法としてとても最もポピュラーなのが「カミソリ」です。
100円ショップやドラックストアなど身近なところで購入でき、数百円で手に入るのでとてもお手頃です。
手軽さ
カミソリの最大の魅力はその手軽さです。
自宅で簡単にムダ毛の処理ができ、時間もあまりかからないという特徴があります。
使い方も簡単で難しい技術も特に必要ありません。
肌への負担がかかる
カミソリで肌がダメージを受けると、ヒリヒリと炎症を起こしたりなど、肌トラブルを起こすリスクがあります。
またカミソリを使った処理では、すぐにムダ毛が生えてくるので頻繁な処理が必要です。
間隔を開けずに頻繁にムダ毛処理を行うことも肌への負担を高めます。
部位によっては処理しにくい
背中など自分では見えにくパーツをカミソリで処理するのはとても大変です。
無理に処理しようとすると、誤って肌を切ってしまうこともあるので注意が必要です。
ダメージから肌を守る
カミソリを使うときには肌への負担を減らす工夫が必要です。
・シェービングクリームを使用する
・処理後の保湿を徹底する
など、肌を保護していくことがポイントです。
肌表面に出ている毛をそり落としていくのが電気シェーバーです。
刃は直接肌に触れないようになっているので、痛みもなく安全に使用できます。
女性用のシェーバーも多く売られており、安いものなら¥2,000程度の価格で売られています。
肌を傷つけにくい
カミソリに比べて肌へのダメージをかけずにムダ毛を処理できるところが電気シェーバーの魅力です。
カミソリ負けしやすい肌の弱い人にも向いています。
使い方も簡単で誰でも手軽に利用でき、処理時間もあまりかかりません。
コスパがよい
カミソリは定期的に買い替える必要がありますが、電気シェーバーの場合一度買ってしまえば長く使い続けることができます。
意外とコスパが良いのが電気シェーバーです。
そり跡が目立ちやすい
電気シェーバーの場合は肌の表面にある毛をそり落とすので、深剃りはできません。
毛が濃い人の場合はそり跡が目立ってしまうこともあります。
ベビーパウダーを利用する
お風呂上がりなど肌が水分を含んでいる場合、電気シェーバーの滑りが悪くなってしまうことがあります。
そんな時は「ベビーパウダー」を使うのがおすすめ。
ベビーパウダーをはたいて肌をサラサラにすると、シェーバーの滑りが良くなり処理しやすくなります。
ムダ毛の気になるところに塗り、数分放置し、洗い流すだけで簡単に使えるのが除毛クリームです。
肌の表面に出ている毛をクリームに含まれる成分によって溶かすことで除毛していきます。
価格は1本あたり¥1,000~が目安となっています。
つるつるの仕上がり
カミソリや電気シェーバーではそり跡がチクチクとして気になってしまうことがありますが、除毛クリームの場合は毛を溶かしていくため処理後も毛がチクチクとせずつるつるに仕上がるのがポイントです。
肌触り重視の人にはおすすめです。
コストがかかる
除毛クリームの場合、毛が生えてくるたびに処理が必要になるので、その都度クリームを買い足していかなくてはいけません。
カミソリが数百円で手に入ることに比べて、除毛クリームは数千円と高額なので、その分出費は高くつきます。
肌荒れに要注意
除毛クリームの成分が肌に合わない場合、肌トラブルを起こすことがあります。
使用する前にはパッチテスト行い、異常が出ないか確認することをおすすめします。
抑毛ローションと併用する
抑毛ローションはムダ毛が生えるのを抑制し、使うごとに徐々にムダ毛を薄くする効果があります。
除毛クリームはすでに生えている毛に作用するものなので、この2つを併用することでよりつるつるの肌をキープすることができます。
脱毛エステでも行われている光脱毛を家庭で簡単にできるのが「家庭用脱毛器」です。
価格は商品ごとに幅がありますが、2~10万円程度で購入できます。
自宅で気軽に脱毛できる
エステで脱毛する場合は、予約が必要だったりわざわざ外出しなければいけませんが、家庭用脱毛器なら自分の好きな時間に合わせて脱毛できる点が魅力です。
繰り返し使い続けることで、脱毛エステと同様に自己処理が要らないくらいまで脱毛することができます。
費用がかかる
他の自己処理方法に比べて脱毛効果が高いのが魅力な反面、圧倒的に費用がかかるのが家庭用脱毛器です。
本体を購入した後も、カートリッジなどの消耗品の購入が必要になる場合もあるので注意が必要です。
使用頻度に気を付ける
家庭用脱毛器には適切な使用頻度があります。
脱毛効果を早く得たいからといって、頻繁に処理を行うことは肌にダメージを与え、肌を傷つけてしまいます。
使用する前には説明書の指示に従って、使用頻度を守るようにしてください。
今まで紹介したようにムダ毛の自己処理法には様々な方法があります。
でも、自分でお手入れするのが苦手だったり、自己処理自体が面倒に感じてしまうこともありますよね。
そんな人におすすめなのが脱毛サロンです。
脱毛サロンなら繰り返し通うことで、自己処理が必要ないくらいほどすべすべの肌の状態を目指すことが出来ます。
費用が心配という方もいますが、サロンごとに様々なプランが用意されリーズナブルに脱毛ができるコースもあります。
ムダ毛の自己処理に困っているなら、脱毛サロンを利用してみるのはいかがですか?
通ったことのない人にとって、脱毛サロンは不安なことだらけ。
本当に効果があるのかは特に気になるところですよね。
そんな時は実際にサロン脱毛を経験した人の意見を参考にしてみましょう。
脱毛体験者の口コミをみてみると、効果を実感している人が多いことが分かります。
通う期間や回数は毛量や毛質によって人それぞれですが、ある程度回数を重ねることによって自己処理の負担をかなり減らすことができるようですね!
薄着になってもムダ毛の心配をしなくていいというのはとてもありがたいことです。
数ある脱毛サロンの中でも、脱毛がはじめてという方に特におすすめなのが「ミュゼ」です。
ミュゼは全国に185店舗あり、店舗数の多さが魅力。
日本全国に店舗があるので、どこに住んでいても通いやすいのが特徴です。
スタッフの教育にも力を入れており、サロンの雰囲気も良いと口コミでも評判です。
ミュゼをはじめて利用する人に向けたお得なプランもあるので、気になる人はぜひホームページをチェックしてみて下さい。
様々なムダ毛の自己処理方法について紹介していきましたがいかがでしたか?
今自分が行っているムダ毛の処理方法に満足していない人は、ぜひ他の自己処理法についても試してみて下さい。
自己処理が大変と感じている場合は脱毛サロンも上手に活用していきましょう。
それぞれ自分にあったムダ毛の処理方法が見つかれば、すべすべのきれいな肌を目指せますよ!
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