女性のムダ毛はどう思われている?ムダ毛が気になる部位をご紹介
2016/09/23
もりぴよ
2016/10/11 更新
毛を細くしたり、生える速度を遅くしたりする成分のある抑毛ローションは、カミソリなどでムダ毛の自己処理を行った時に一緒に使っている人も多いようです。今回は、抑毛ローションについて効果やメリット・デメリットなどをまとめてみました♡ムダ毛が目立たなくなる効果も♡
[表示する]
あなたはムダ毛の処理をどのようにしていますか?
カミソリで剃っても剃っても次々と生えてきて、お手入れも大変ですし、気分も萎えますよね。
脱毛サロンは高そうだから勇気が出ないし、何かいいムダ毛処理の方法はないかと探しているなら、抑毛ローションというものを使ってみてはどうでしょう?
抑毛ローションとは、文字通り「毛の成長を"抑制"する働きがあるローション」のことです。
主成分はイソフラボンなど女性ホルモンと似た働きをする成分で、ムダ毛を細く目立たなくしてくれます。
継続して使用することで、毛を薄くしたり、細くしたり、毛の生える速度を穏やかにする効果が期待できる、優れモノなのです。
ところで、ムダ毛処理のやり方には大きく分けて、【脱毛】、【除毛】、【抑毛】の3種類があるのをご存知でしたか?
脱毛は「毛を抜くこと」。
方法としては、エステでの脱毛や毛抜きを使用するといったやり方があります。
除毛は「表面にあるムダ毛を処理すること」。
カミソリや除毛クリームを使用した方法が代表的です。
そして、抑毛は「毛根に働きかける成分を含んだクリームやジェルで毛を細く薄くさせること」。
今回は、【抑毛】に焦点をあて、抑毛効果のあるローションのあれこれについて紹介していきたいと思います。
抑毛するとはどういうことかがわかったところで、まずは、抑毛ローションのメリットについて紹介します。
抑毛ローションのメリット1つ目は、お肌に優しいことです。
抑毛ローションは植物由来の成分でできているので、お肌に優しいのです。
敏感肌の方も肌荒れをしにくく、ムダ毛が気になるという小学生でも使用できます。
(※敏感肌の子供やアトピー持ちの子供に使用する場合は、皮膚科の先生に聞いてから使用して下さい。)
肌に優しい成分でできた抑毛ローションは、除毛クリームと違い、顔やデリケートゾーンなど肌の弱い部分にも遠慮なく使用できます。
ムダ毛が気になるところすべてに使える、というのが抑毛ローションのありがたいところですね。
抑毛ローションのメリットの2つ目は、お手頃価格であることです。
安いものだとドラッグストアで1,000円以下で販売されているので、気軽に始められます。
また、1つの値段が安く、かつ1度買えばしばらくなくならないので続けやすいのもポイントです。
抑毛ローションのメリットの3つ目は、美肌効果があることです。
抑毛ローションは肌に良い成分が含まれている商品が多いので、使い続けることで肌がきれいになることが期待されます。
そうしたことから、抑毛効果を狙うだけでなく、美肌目的で使用している人も多いです。
抑毛ローションのメリットの4つ目は、手間がかからないことです。
ムダ毛の気になるところに塗るだけなので簡単です。
時間がかからないので、いつでも使用可能なうえ、塗るだけなので、見えないところにも簡単に使用できます。
カミソリや除毛クリームを使ったムダ毛処理は時間や手間がかかるので、他の自己処理方法よりもラクなのもうれしいですね。
抑毛ローションのメリットを4つ確認したところで、次は抑毛ローションのデメリットについてみていきましょう。
抑毛ローションのデメリットの1つ目は、即効性がないことです。
抑毛ローションの主成分はイソフラボンなど女性ホルモンと似た働きをする成分で、ホルモンで自然に毛を薄くするため、時間がかかります。
早い場合でも1カ月、平均すると3カ月くらいでムダ毛処理が楽になったと感じる方が多く、効果にも個人差があります。
抑毛ローションのデメリットの2つ目は、効果に永続性がないことです。
つまり、抑毛ローションは塗るのをやめてしまうと、また元通りムダ毛が生えてくるということです。
しかし、ムダ毛が完全に元に戻るのではなく、ある程度薄くなった状態のまま維持できる方もいます。
抑毛ローションのメリットとデメリットがわかったところで、より確実にムダ毛を処理するために効果的な抑毛ローションの選び方について、紹介します。
抑毛ローションの選び方のポイント1つ目は、価格です。
ムダ毛の抑毛効果を実感するためには、継続して使用する必要があるため、自分がずっと利用し続けることが可能な価格であるか、見極めることが大切です。
効果が実感できなかったり、肌に合わなかった場合に返金制度を導入している商品もあるので、そのあたりも見極めのポイントになるでしょう。
抑毛ローションの選び方のポイント2つ目は成分です。
抑毛ローションの成分は、大きく分けて「抑毛成分」と「保湿・美容成分」の2つあります。
抑毛成分は、「イソフラボン」と「パイナップル成分」が多くの商品で採用されています。
イソフラボンとパイナップル成分の作用について簡単に説明します。
大豆に含まれている「イソフラボン」は女性ホルモンと似た作用があるとされていて、ムダ毛の成長を抑制する働きをしてくれます。
また、パイナップルに含まれる「ブロメライン酵素」やパパイヤに含まれる「パパイン酵素」はタンパク質を分解する働きがあるので、ムダ毛を柔らかくしたり、発毛力を弱くしてくれる効果があります。
抑毛ローションに含まれる、保湿・美容成分は、各抑毛ローションで様々な成分が使われていて、この違いが各商品の個性となっています。
抑毛ローションの選び方のポイント3つ目は、使用する部位です。
ムダ毛の量が多い方や太い方は専用の商品がおすすめです。
また、多くの商品が顔やデリケートゾーンに対応できるようになっていますが、商品によってはIラインやOラインへの使用を避けるようアドバイスをしているものもあるので注意が必要です。
抑毛ローションの選び方のポイント3つ目は、使用する部位です。
ムダ毛の量が多い方や太い方は専用の商品がおすすめです。
また、多くの商品が顔やデリケートゾーンに対応できるようになっていますが、商品によってはIラインやOラインへの使用を避けるようアドバイスをしているものもあるので注意が必要です。
シリーズ累計63万本の売り上げを誇る、「コントロールジェルME」。
大手エステサロンが会員向け商品として採用しているハイクオリティな仕様で、入浴後に塗るだけ1分でムダ毛ケアができます。
天然植物成分が主原料で、敏感肌の方や小さなお子様にも使える肌に優しい商品です。
鈴木ハーブ研究所の「パイナップル豆乳ローション」は、植物性エストロゲンとも言われる大豆イソフラボンとアイリス由来のイソフラボンに着目し、この2種類のイソフラボンを配合。
これらの抑毛成分が肌により良く働きかけるように、他にもたくさんの天然植物由来の成分が含まれており、美肌にも効果的なローションとなっています。
スパスパ人間学で、豆乳ローションを初めて世に発表し、空前の大ブームを起こした、Dr.Takahamaが初めて自ら商品化したのが、この「ネオ豆乳ローション」。
Dr.Takahamaこと高濱素秀 埼玉医大名誉教授が研究に研究を重ね開発し、世界初の大変貴重なエキスを配合した、Dr.Takahamaの最高傑作品です。
使う時のポイントは、入浴後に塗ることです。
入浴の後に塗ると、次の入浴までローションが流れないので効果的です。
早い効果を期待するときは朝にも塗るのがいいでしょう。
1日1回塗るよりも朝夕1日2回塗ったり、お風呂上がりの毛穴が開いた状態で付けることでより効果を得られやすくなります。
また、カミソリなどでムダ毛を処理した後に使うのも、いいようです。
抑毛ローションの成分は、肌に負担をかけるものではありません。
しかし、除毛剤と抑毛剤が一緒に入った製品や、抑毛成分以外に肌に負担を与えるものが入っている製品もあるので、その場合は肌へのダメージは否めません。
化粧水のようなものなので、極まれにローションの成分が合わず、肌荒れなどの副作用を起こす可能性があります。
そういった場合はすぐに利用を中止し、病院へ行ってください。
全身に使用しています。
シェービングしたときは多めに、それ以外の時はサラっと軽めにしてますが、イソフラボンパワーで、お肌がしっとりモチモチ!
むだ毛が抑えられてるかは、まだ微妙な段階ですが、楽しみにしてます。
朝晩2回塗りましたが、生えなくなってきたのは使用2週間を過ぎてからでした。
抑毛ローションを塗り始めてからも週に1回足は脱毛器で処理していたのですが、2回目に処理した時、チクチクした刺激が少なく、短時間で処理が終わりました。
いかがでしたか?
子どもにも安心して使えて、美肌効果もある抑毛ローション、普段のムダ毛の処理に並行して取り入れたら、今までよりもきれいな肌になれそうですよね。
気になった抑毛ローションがあれば、ぜひ使ってみては?
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局