女性のムダ毛はどう思われている?ムダ毛が気になる部位をご紹介
2016/09/23
もりぴよ
2016/11/14 更新
女性のムダ毛って男性から見てどういうものなのでしょうか?許せる?それとも許せない?ここでは男性目線の女性のムダ毛の印象やどこのムダ毛が気になるのかをまとめました。ムダ毛処理の必要を感じた人は今すぐムダ毛の処理をはじめましょう!
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ムダ毛の処理は、正直見えない箇所は大丈夫なんて思っていませんか?
実はけっこう自分も他人から見られているということになります。
やはり女性のマナーとしても、ムダ毛のお手入れは基本です。
女性である限り、意識してケアを続けて行きましょう。
世の中の男性は女性のムダ毛をどう見ているのでしょうか?
それでは実際の声を聞いてみましょう。
反対にムダ毛を気にしない男性も多いようです。
女性のムダ毛は実は見られているんです。
男性目線のムダ毛部位ランキングをお伝えいたします。
●1位 口周りのムダ毛
顔という一番見える場所にある部位だからこそ目につくようです。
ヒゲが生えている女性にならないためにもこまめにケアしましょう。
●2位 ワキ毛
女性がワキ毛をそるのは美意識ではなくエチケットというくらい毛があってはいけない箇所です。
わきのブツブツ毛穴処理はしっかりつるつるにしましょう。
●3位 胸の毛
胸の毛とは、女性の乳輪から少し生えている毛のことです。
この胸の毛に幻滅したという男性が以外に多いので、女性の皆さんもチェックが必要です。
多くの女性の悩みであるムダ毛。
最近では男性もムダ毛のお手入れをしているという人が増えているそうです。
ムダ毛処理の方法もいろいろありますが、ご自身に最適な方法で行っていきましょう。
ムダ毛の自己処理のやり方必要以上に肌に負担を掛けてしまうと肌が汚くなってしまいますし、無駄に時間やお金を使うと勿体ないです。
まずはどんな方法があるのか、またそれぞれのメリットやデメリットといった「知識」を身につけ、ご自身に合った一番いい方法を見つけましょう。
私たちの体に生えている毛は約100~150万本とも言われております。
ムダ毛にもしっかり役割があるんです。
基礎知識を知りしっかりしたケアをしていきましょう。
●保護機能
ムダ毛は、物理的な接触から皮膚を保護する役割があります。
頭や生殖器周辺など大切な部分や、ワキの下など摩擦が多い部分に多く生えているのは保護する機能が働いている為です。
●体温調節
毛は、寒さから身を守るという「保温機能」が備わっています。
例えば髪の毛を短くすると涼しく感じられますし、夏場は直射日光のもとでの頭皮の温度上昇を防いでくれます。
●触覚機能
皮膚には感覚器官としての機能があります。
体毛は微妙な変化を感じ取るのに重要な役割を果たしています。
毛根部分周辺の神経は、ごくわずかな力や振動を感知するセンサーの役目をしていると言われています。
●紫外線防止機能
毛には紫外線を遮断する役割があります。
ただし、人間の場合、体中にびっしりと毛が生えているわけではないので、他の紫外線対策のほうが効果的と言えます。
ムダ毛の処理をするにあたっては基本的に身体に害はありません。
ただしケア方法によってはデリケートな部分の肌に傷をつけてしまったりすることもあります。
慎重に自分に合ったケアが必要です。
ムダ毛の処理方法でも、大切なのは、やり方を間違えないことです。
アフターケアをしっかりやって乾燥を防ぐなどすることも大切です。
間違った処理方法は、どんどん肌を汚くしてしまいますし、黒ずんだ毛穴や、茶色く色素沈着してしまった肌は、すぐには元には戻りません。
取り返しがつかなくなる前にしっかり勉強していきましょう。
カミソリでの自己処理は、もっとも身近で手軽な方法です。
しかし、ただ表面の毛を切っているだけなのでチクチク感が残りやすく、短期間にくりかえし処理をしなくてはいけません。
皮膚には刺激になり、皮膚が荒れて赤みやかゆみを感じることもあります。
また、角質層が傷つくと乾燥しやすく、メラニン色素を発生したりすることがあります。
●メリット
・費用が安価。
・誰でも簡単に処理できる
●デメリット
・剃り後目立つ。
・肌が敏感な人は、刺激で皮膚が荒れてしまう。
・色素沈着したりすることがある。
・皮膚を傷つけると毛穴周辺にかさぶたができ、その内部に毛が埋もれて埋没毛が増えてしまう
除毛クリームは、アルカリ性の薬剤を肌に塗りムダ毛を溶かす処理方法です。
安価なので手軽に購入可能ですが、皮膚には負担がかかり、人によっては薬剤にかぶれてしまう場合もあります。
普段は大丈夫な人でも、季節や体調によって皮膚が敏感になっていることもあるので注意が必要です。
皮膚に刺激や異変を感じるときは使用を控えるようにしましょう。
●メリット
・塗ってムダ毛を溶かすことができるのでいつでも手軽にできる。
・ドラッグストアやネット通販で簡単に買えて安価。
・肌触りが良い
・3~5日程度効果がもつ
●デメリット
・アルカリ性の薬剤を使用しているので、弱酸性の皮膚にとっては負担が大きい。
・皮膚の弱い人はアレルギーなどかぶれることがある。
・待ち時間がある。
脱毛ワックスは、熱すると柔らかいクリーム状になり、冷えると固まる性質があります。
柔らかいクリーム状に溶けたワックスを脱毛したい部分の皮膚に塗ると、溶けたワックスが毛穴に入り込んで固まり、それをはがすことで毛根部からムダ毛を引き抜くことができます。
しかし、ワックスは粘着力が強く、剥がすときに皮膚の表面まで剥がれてしまい強い痛みをともなう場合があります。
意外と難しくて手間がかかる場合もあります。
上手く剥がせなかったときには、皮膚にワックスがこびりついてしまうこともあるので、皮膚の薄い人や弱い人には刺激が強いので、できれば避けた方がいいです。
●メリット
・広範囲のムダ毛を根っこから引き抜ける。
・なかなか毛が生えてこない。
・しっかり脱毛できる。
・いつでも手軽にできる
●デメリット
・ワックスを熱しすぎると火傷の危険性がある。
・皮膚にワックスがこびりついてしまう。
・はがすときに痛みをともなう。
・皮膚にかなりの負担がかかる。
・埋没毛の原因となることがある。
エステでの脱毛は、かなり多くの種類の脱毛処置から選んでいくことができます。
永久脱毛が望みであれば、業務用脱毛器を用いたレーザー脱毛、フラッシュ脱毛、プラズマ脱毛、高周波脱毛などを行ってもらうことができます。
●メリット
・綺麗に脱毛できる
・肌に優しい
・自己処理がほぼいらなくなる
●デメリット
・お金がかかる
・通うのが面倒くさい
・予約が取れない場合がある
●保湿のポイント
・全身に使える肌への負担が少ないものを選ぶ
・脱毛専門の保湿剤を選ぶ
・天然成分のものを選ぶ
特に乾燥肌の女性は、水分が多いローションや乳液などがオススメです。
しっかりと肌が保湿出来るような乳液やローションを使いましょう。
「肌が弱い」、「乾燥肌」、「剛毛」のどれかで悩んでいる人は、数時間の間隔で何度も塗ることをおススメします。
・パイナップル豆乳ローション
ワキ・腕・脚・顔など全身手軽に使えるローションです。
気になる部分にサッと塗るだけ保湿効果や黒ずみや肌荒れに効果的です。
大豆エキス配合で肌に透明感を与えてくれます。
【メリット】
・厳選されたイソフラボン
・毎日続けられるローションケア
・肌の奥の角質へ届けるための工夫
最後になりますが、ムダ毛ケアについてはいかがでしたでしょうか?
「そんな肌無理だよ・・」と諦めていた女性の皆さんもつるつる肌を今日から取り戻しましょう。
お肌の事で悩んでいるのは、環境の変化や時間の経過とともに、肌が疲れてしまっているだけなのです。
正しいケアで、赤ちゃんのようなプルプル健康なお肌とステキなライフを送りましょう。
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