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    塗るだけ簡単!抑毛ローションでむだ毛のお悩み解決しちゃおう♪

    気になるむだ毛に塗るだけで、抑毛効果のある「抑毛ローション」ご存知ですか?朝晩2回塗るだけでむだ毛抑制に効果的な抑毛ローションの仕組みや、効果、作り方についてご紹介♪これを読めば抑毛ローションについて詳しくなっちゃう!是非最後までご覧ください♪

    塗るだけで効果あり?!むだ毛抑毛ローションとは・・・!

    女性にとって、むだ毛は悩みの一つですよね。
    毎日の処理を面倒に感じている方も多いのではないでしょうか。

    抑毛ローションとは、その名の通り、むだ毛の発育を抑えてむだ毛を薄くしていくローションのことです。

    むだ毛のケアに悩んだことがある方なら、一度は聞いたことがあるかもしれませんね。

    手軽に使える抑毛ローションの使い方や効果について解説していきます。

    @brake1341 そして体毛が濃いのでカミソリ負けしやすくて… 抑毛ローションはどうかなーと

    Sun Sep 25 12:26:55 +0000 2016

    @chachamaruo30 除毛クリーム、抑毛ローション、すきカミソリ、乳液、化粧水、ボディクリーム買ってきた ちゃんと気遣う(´・ω・`)

    Mon Sep 26 14:06:07 +0000 2016

    あまりに髭が伸びるのがはやいので抑毛ローションとか調べようとして値段を見てそっと画面を閉じた

    Sun Sep 25 10:08:29 +0000 2016

    楽してむだ毛をなくしたいと考える人は多く、抑毛ローションに関心を持っているようですね。

    関心はあるけれど、効果などよく分からないといった声も多いようです。

    むだ毛抑毛ローションの仕組み♪

    抑毛ローションの仕組みは、どんなものなのでしょうか。
    仕組みについて解説します。

    抑毛成分が配合されたジェルやローションを塗ることで、毛根や毛根周辺の細胞にアプローチし、毛の生える力を抑制することができ、体毛を補足したり、生えてくる毛の数を減らすことができます。

    効果が表れるまで時間はかかりますが、肌への負担は少ないと言われています。

    抑毛剤には、毛を細くする女性ホルモンに似た働きのイソフラボンや毛のたんぱく質を分解するパイナップルエキスなどが配合されているようです。


    しっかりと効果を出すためには、朝晩2回塗るのがおすすめです!

    こんな人にオススメ!

    抑毛ローションは、毛が濃くて自己処理の頻度が多いけど、脱毛に通う時間がない人や手軽に効果を得たい人におすすめです。

    抑毛ローションは、使い続けることでむだ毛が目立たなくなります。

    完全にむだ毛を無くすというものではないですが、自己処理を繰り返して肌トラブルが起きてしまう方は抑毛ローションを使って、自己処理の頻度を減らすと肌トラブルも減るかもしれません。


    メリットとしては、除毛剤やカミソリよりも肌の負担が少なく、植物由来の成分の商品もあるので、敏感肌の方も使用できることです。

    デメリットとしては、効果を感じるのに時間がかかることです。平均で3ヵ月かかると言われています。

    抑毛ローションのメリットデメリット・・・!

    抑毛ローションのメリット・デメリットをもう少し詳しくみていきましょう。

    メリット

    発売されている抑毛ローションは、肌に優しいものがほとんどです。

    使い続けることで毛を薄くしてくれるので、むだ毛の処理が楽になります。
    抑毛ローションは肌に良い成分が入っているため、保湿ローションの代わりに使用することができ、手間がかかりません。

    デメリット

    抑毛ローションは、使い続けることでその効果を発揮します。
    つまり、即効性はありません。

    そして、使い続けるということは案外コストがかかる場合があります。
    また、毛の成長を抑制してくれますが、毛がなくなるわけではないです。

    なんと自分でも作れちゃう?

    意外とコストがかかる抑毛ローション・・・。
    おうちで手軽に作れちゃうんです!
    代表的な作り方を紹介します。

    【1】必要な材料

    必要な材料は以下の3つだけです。

    ①無調整豆乳 500ml
    ②レモン2個
    ③消毒用エタノール


    <選ぶポイント>

    ①無調整豆乳500ml

    豆乳は、余計な成分が含まれていない『無調整豆乳』を選ぶようにしましょう。
    手作りの豆乳ローションに使用する無調整豆乳は、大豆固形分が8%~12%までのものが良いと言われております。

    大豆固形分が濃ければ濃いほど良いと勘違いしされる方もいますが、大豆固形分12%以上となると大豆の皮や、おからの成分など、抑毛には不必要な成分まで抽出してしまうことから12%までの無調整豆乳を使用しましょう。


    ②レモン(約2個)

    豆乳に含まれる大豆たんぱく質は毛穴つまりの原因となるため、大豆たんぱく質をレモンのクエン酸で固めて取り除く為にいれます。
    必ず生のレモンを使用すること。液体の果汁レモンを使用する方もいますが、皮ごと絞られている場合もあります。

    レモンの皮には『ソラレン』という日焼けを促進する成分が含まれていることから、豆乳ローションには生レモンを使用しましょう。絞る際も皮を入れないように気をつけて!


    ③消毒用エタノール

    有効成分を肌に浸透しやすくする為に使用します。
    エタノールには『無水エタノール』と『消毒用エタノール』がありますが、豆乳ローションに使用するのは『消毒用エタノール』です。

    無水エタノールは、アルコール濃度が高く、肌の水分が奪われてしまうことから、アルコール濃度の低い『消毒用エタノール』が良いと言われています。

    【2】必要な調理器具など

    手作り豆乳ローションを作る為に必要な調理用具は、以下の7点です。

    ①料理用温度計(100℃くらいまではかれるもの)
    ②500ml程度の水が入る鍋
    ③キッチンペーパー2枚(なんでもOK)
    ④ふきん(コットン素材のタオル)か料理ガーゼ(新しいもの)
    ⑤ステンレス製のザル・ボウル(なんでもOK)
    ⑥50ml程度のスプレーボトル(1週間を目安に使い切るため)
    ⑦保存用のスプレーボトルを必要分


    スプレー容器に入らなかった分は冷凍保存する必要があるので⑦の保存用スプレーボトルは用意しましょう。
    この時、小分けにして1週間ずつ使用したほうが便利なので、スプレー容器と同じ容量の保存容器をいくつか用意するのがいいですね。

    どれも普通に家庭にあるものばかりですが、『料理用温度計』と『スプレー容器と保存用の容器』はない家庭も多いと思います。

    購入先は『料理用温度計』はホームセンターや、デパートの製菓コーナー、『スプレー容器、保存用の容器』は100円ショップや、ホームセンターで購入することができます。

    【3】レモンを洗って絞る

    準備が整ったら、始めましょう!

    レモンの皮には、『ソラレン』という日焼けを促進する成分が含まれているので、皮まで一緒に絞ってしまわないようにキッチンペーパーで覆った状態で絞るか、皮をむいた状態で絞りましょう。

    【4】消毒用アルコール50ml(大さじ約3杯分)を分ける

    混ぜやすいように先に小皿にわけておきます。必ず火気がない場所で行うこと。

    【5】調整豆乳500mlを弱火で温める

    予め計量した豆乳500mlを鍋にいれて弱火で60℃~65℃程度になるまで温めます。

    【6】豆乳が65℃になったらレモンを加える

    弱火で温めた豆乳が65℃になったらレモンを加えます。

    豆乳は70℃以上になると、湯葉ができ、有効成分が逃げると言われていますので、温度には注意してください。

    【7】弱火で10秒程度まぜる

    60℃~65℃程度のレモンを加えた後、そのまま弱火で10秒程度まぜることで、不要な大豆たんぱく質がクエン酸と混ざり合い、小さなつぶつぶとなり、トロトロの状態になります。その状態になるまで混ぜたら、コンロの火を止めます。

    【8】火を止めて消毒用エタノールをまぜる

    別容器に移した豆乳に、あらかじめ別容器に分けておいた消毒用エタノール50mlを入れて混ぜます。

    消毒用エタノールはアルコールを含みますので、コンロの火は必ず消した状態で行ってください。

    【9】豆乳ローションを抽出する

    ここまでできたら豆乳ローションを抽出する作業に入ります。

    ①ステンレス製のざるにコットン素材のタオルかガーゼをしく

    ②さらにキッチンペーパー2枚を敷く

    ③ざるの下のボウルを重ねる

    ④温めた豆乳をボウルに流しこんで置く

    レモンと消毒用エタノールを混ぜた豆乳をボウルに流し込んで、そのまま素手で絞れる程度に冷めるまで10分~20分程度放置しておきます。

    ⑤豆乳ローションを絞る

    ボウルのガーゼで豆乳を包み込むようにもち、豆乳ローションを絞ります。

    この時、ガーゼやキッチンタオルから豆乳が漏れないように、一気に圧力を加えるのではなく、ゆっくり力を加えながら絞るのがコツです。

    ⑥完成

    これで豆乳ローションは完成です。
    別の容器へ移して少し冷ましてから、予め用意した保存用のスプレー容器に分けます。すぐに使用する分は冷蔵庫へ、1週間以上、使用しないものは冷凍庫に保管しましょう。

    【10】手作り抑毛ローションの注意点

    手作り豆乳ローションは保存が効かない為、あまり大量に作るのも良くありません。保存期間の目安として冷蔵庫で保管して約1週間、冷凍庫で一カ月程度と言われています。

    作りたての豆乳ローションはわずかに豆乳とレモンのにおいが香る程度です。固形物が増えたり、急にニオイがきつくなった場合は、新しいものと取り換えましょう。

    また、冷凍保存した豆乳ローションを使用する場合は、レンジなどは使用せずに、なるべく冷蔵庫で自然解凍してから使うようにしましょう。

    おすすめの市販の抑毛ローションは・・・!

    シーズンズ アフターケアトリートメント<ハード>

    ブランド名:明色化粧品
    価格:200ml 800円

    むだ毛処理後に使うことで、むだ毛の成長を抑制してくれるボディ用ローションです。パイナップル酵素、ザクロエキスがしっとり肌をサポートし、つるんとした肌をキープしてくれます。
    しっかりケアしたい方におすすめのハードタイプです。

    手作りも良いですが、保存期間が短かったり、少し手間がかかります。
    すぐに試してみたい方には、やっぱり市販のものがおすすめです。

    きちんとむだ毛ケアしたいなら、サロンでの脱毛もオススメ!

    やっぱりきちんとキレイにむだ毛ケアをしたいなら、サロンでの脱毛がおすすめです!

    ミュゼプラチナムは国内185店舗、海外20店舗と店舗数が多い、フラッシュ脱毛の脱毛サロンです。
    フラッシュ脱毛は、痛みが少なく、肌へのダメージも少ないと言われています。
    何度も通うことで、永久脱毛に近い状態までむだ毛を無くすことができます。

    気になったら試してみよう♪

    抑毛クリームは手軽に始められるので、少しでも気になったら試しちゃいましょう!

    むだ毛に悩んでいる人は多いです。

    毎日の処理も面倒で、時間のない女性には大変ですよね。
    そんな毎日を助けてくれるのが抑毛ローションかもしれません。

    肌にも優しいので、カミソリを使えない敏感肌の方も安心して使えますよ!
    時間があるときに、抑毛ローションを手作りしてみてはいかがでしょうか。

    抑毛ローションでむだ毛の少ない、つるすべ肌を手に入れましょう!

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