彼女のムダ毛は許せる？許せない？男性の彼女のムダ毛に対するキモチ
2016/09/18
m1a2t1s7u
2016/10/01 更新
- 美容(1091)
毛を薄くしたい…と悩んでる人へ。生活習慣でムダ毛は変わるんです。
濃いムダ毛にコンプレックスをもっていませんか？ここでは濃いムダ毛を薄くする習慣をご紹介します。長年あきらめていたムダ毛も、もしかしたら生活習慣を変えることで改善するかもしれません。ムダ毛が薄くなったら、自分のお肌に自信を持ちましょう！
目次
[表示する]
友達と比べて脚のムダ毛が濃いと感じたことありませんか。
あの子の脚は何もしていなくて綺麗なのに、
自分は剃っても抜いても濃くて剛毛なムダ毛が無くならない。
女性であれば誰もが気になるムダ毛ですが、
少し気を使ってムダ毛を薄くする習慣を心がけることで、
悩みが解消されるかも知れません。
薄くするための自己ケアがあるのならば、
試してみてはいかがでしょうか？
剃るとムダ毛が濃くなる、
ムダ毛を抜くと太くなる、
その情報は本当ですか？
なぜムダ毛が濃くなってしまうのか、
それには４つの理由がありました。
ホルモンバランスの乱れ
よく女性ホルモンが高いと美肌になると聞きますが、
実はムダ毛にも関係があるのです。
ホルモンバランスによって、
ムダ毛の濃さや目立ち具合に影響してきます。
男女関係なく人間には、
女性ホルモンと男性ホルモンが体内に流れています。
割合で説明すると女性には、
男性の10分の1の男性ホルモンがあるといわれています。
この男性ホルモンがムダ毛の発生、成長を促進させるのです。
もうひとつの女性ホルモンには、
ムダ毛の発生、育成を抑える働きがあります。
ムダ毛が目立つ方は、男性ホルモンが過剰ぎみであるか、
女性ホルモンの分泌が低下し、
男性ホルモンの割合が高いということが考えられます。
食生活の偏り
野菜などをほとんど摂らずに、
ファストフードやお魚、お肉中心など
偏った食生活を送ってはいませんか？
つい手軽に取れるインスタント食品や、
惣菜といった外食は体にとっても良くはありません。
またこういった動物たんぱく質の多い食べ物には、
男性ホルモンの分泌量を増加させ毛が濃くなる、
生えるスピードが速くなるなどの影響があります。
できるだけバランスの良い食事を
摂るようにしてみてくださいね。
肌へのダメージ
自己処理で毛を抜く、剃ることで肌を傷つけると
お肌を守ろうとして薄くなって欲しいムダ毛が、
余計に濃くなってしまう可能性があります。
抜くよりも剃る、剃るときは肌の保湿をしっかりとするだけでも、
ダメージは軽減されますよ。
また紫外線を浴びすぎると体毛が濃くなると言われています。
ムダ毛だけではなく、肌のシミやそばかすなど
お肌トラブルにも繋がってしまいます。
夏場だけでなく、日差しの強い日には
日焼け止めや洋服でお肌をカバーすると良いでしょう。
体の冷え
これから寒い冬の季節がくるので、
女性が気をつけておきたい体の冷え。
血色も悪く良いことはないですよね。
冷えは万病のもとと言いますが、
ムダ毛の濃さにも関係があるのです。
体が冷えると、寒さから守るために
毛深くなる傾向があると言われています。
それだけではなく、体が冷えることで、
ホルモンバランスや自律神経が乱れてしまい、
免疫力が落ちたり、月経痛なども引き起こします。
病気も防いでムダ毛も薄くする為に、
体を冷えから守り温めてあげましょう。
濃いムダ毛にコンプレックスを持っているのならば、
いつもの生活にちょっとだけ変えるだけで薄くなるかも。
どのポイントもムダ毛だけではなく、
女性に嬉しい美容効果もあります。
ムダ毛が薄くなれば、
自分のお肌に自信がでて毎日が楽しくなりますよ。
毎日の食事には大豆製品を
毎日の食事に女性ホルモンと同じような働きをもつ
イソフラボンを摂取することで、男性ホルモンの働きが弱まり、
毛が薄くなり、生えにくくなります。
大豆イソフラボンは、大豆製品から多く摂取することができます。
大豆製品は、豆腐や納豆、豆乳など生活に取り入れやすい食品ばかりです。
他にも女性ホルモンを分泌するビタミンB6を含む
マグロ・カツオ・レバー・ナッツ類、
ビタミンEを含むアボカド・かぼちゃなども
おすすめです。
肉、ニラ、ニンニク、牡蠣などは男性ホルモンを増やすので
取りすぎには注意が必要です。
偏った食生活を改善して、
バランスの良い食事を取るようにしましょう。
ムダ毛を薄くするために大豆製品を
食べるよう心がけてみてくださいね。
ストレスが溜まったらひと休みを
女性ホルモンはとても繊細なので、
少しのストレス、不規則な生活、睡眠不足などの
ちょっとしたことからバランスが乱れてしまいます。
ストレスを溜め込んだりすることなく、
上手く発散、解消することも、
ムダ毛を薄くするためには大切なことです。
ムダ毛を薄くする為に、
女性ホルモンを整えるポイントを
ご紹介しますので、参考にされてみてくださいね。
運動
運動には、女性ホルモンを分泌する自律神経を
活性化する働きがあります。
適度な運動はストレス発散にもなるので、
特別な運動ではなく
ちょっとそこまで歩くぐらいの運動を毎日継続することで、
ストレスも溜まらず、気持ちの面でも良い気分になれますよ。
睡眠
ホルモンバランスを整えるためには、
睡眠のゴールデンタイムと呼ばれる
夜10時から夜2時までの4時間に
睡眠をとることが理想的です。
大人になるとこの時間に睡眠をとることが
難しいのですが、この間の1時間でもOKです。
お肌のターンオーバーも整えてくれますよ。
逆にこの時間帯に起きていると、
男性ホルモンが活発分泌されてしまいます。
ときめく恋愛
恋愛をすると女性は綺麗になれるとよく聞きますが、
気持ちだけではなく、体の中も反応するそうで
あながち嘘ではないんです。
恋をしていると女性ホルモンが増え、
お肌のハリやツヤも出たりします。
ただし恋をしていても、悲しく辛い恋愛の場合には、
女性ホルモンが低下してしまいます。
マンネリとした恋愛も上昇には繋がりません。
自分が想うだけでも女性ホルモンは安定して働くので、
DVDやドラマ、アイドル・芸能人を好きになるだけでも
女性ホルモンが増えるそうですよ。
たまには、お肌にも休日を
ムダ毛処理を自宅で行う時には、
抜くよりも剃る、剃るときは肌の保湿をしっかりとするだけでも、
肌のダメージは軽減されムダ毛を薄くする効果があります。
夏場だけでなく、日差しの強い日には
日焼け止めや洋服でお肌をカバーして
お肌にもお休みする時間を与えてくださいね。
体を芯から温めてあげて
冷えはやっぱり女性にとって天敵です。
ムダ毛を薄くするために、ほんの少し
生活の中で気をつけてみましょう。
お風呂でゆっくり入浴するのも
体が温まり、疲れも取れるので良いですね。
体に良いと思われている生野菜でも、
体を冷やしてしまう作用があります。
生野菜よりも、体を温めてくれる根菜類を温野菜で食べる、
飲み物では、コーヒーや麦茶には体を冷やし、
紅茶や黒豆茶など体を温める作用があります。
ムダ毛を薄くするために体を温めてあげましょう。
ムダ毛を薄くしたくて仕方が無い。
どうにか薄くしたいと必死になって悩んではいませんか？
確かに、男性でもムダ毛を気にする方もいますが、
男性の毛ほど生えていなければ、
そこまで気にする方はそんなにいないようですよ。
いくつか男性の意見をご紹介します。
腕、スネ、背中の産毛くらいなら「あ、生えてるな（笑）」くらいで、意外と気にならないですが、恋愛沙汰になった時に凝視することの多い部分の無駄毛（例えば、顔、脇、陰部）がボーボーだったり痛々しく剃り後の黒い点々があったら少しだけがっかりします。
いかがでしたか？
脇のムダ毛は、やっぱり処理してほしいという声が
ほとんどでした。
しかし脇以外は、産毛程度の薄く生えているムダ毛であれば
必要な毛だから気にならないという意見もありましたよ。
ムダ毛を薄くしたくて必死に考えながら生活することで、
余計ストレスが溜まりそうであれば、
脱毛サロンに行ってみるのも一つの手。
自己処理のケアよりお肌に負担をかけることなく、
つるすべお肌になれるチャンスですよ。
大手脱毛サロンのひとつミュゼは、
全国に185店舗あります。
痛みも無く低価格で脱毛ができるので、
若い女性や主婦の方まで
多くの女性から人気のある脱毛サロンです。
ミュゼでの脱毛は、キャンペーンを利用すると
もっとお得に脱毛ができるんです。
今なら9月30日までの期間限定で、
両脇+Ｖライン美容脱毛完了コース
+全身から２カ所選べるセットが¥1,280で脱毛できますよ。
こちらのコースの両わき＋Vライン脱毛は、
期間や回数に制限は無く、追加料金もありません。
満足が行くまで施術を受けることが出来ますよ。
ミュゼの脱毛は低価格なので、
金銭面でサロンを諦めていた方も
お試し感覚で通ってみてはいかがでしょうか。
女性ホルモンのバランスが
ムダ毛にまで影響しているなんて驚きでしたね。
今までよりも少し食生活を改善して、
あまり考えすぎずムダ毛を薄くする為に向き合ってみましょう。
ムダ毛のストレスにはサヨナラ。
低価格から通えるサロンも上手く利用してみてください。
