目指すはベイビー肌♡肌荒れしがちな《季節の変わり目スキンケア》
2017/10/11
1970/01/01 更新
ツヤ肌メイクが流行っているけど、メイクで艶を表現しようとすると、時間が経つとテカリがち……。
そのテカリの原因は、メイクが悪いのではなく「インナードライ」が原因かも!今回はテカリの無い、元の肌が内からうるっと光ってるような肌作りのコツをご紹介♡
「インナードライ」は、お肌の表面はオイリーでも、内部が乾燥している状態。ちなみに、日本人の80%はインナードライと言われています……!
「顔のテカリが気になる…」というときは、肌質(オイリー肌)というよりも、お肌の乾燥から来ているケースの方が多かったり。
では、「インナードライ」はどうやったら直せるのでしょうか?
外側のテカリを無くして、内側の潤いを満たす♡そんな、理想の肌作りのコツを紹介!
実は、そのコツは簡単なことばかりなのです◎
クレンジングの際には、クレンジング剤を多めに取って行うことが大事!指が触れると、指紋で摩擦が起きて肌が傷ついてしまうことも……。
なので、勿体無いという気持ちを捨て、「指との間にガードを作る」という気持ちでクレンジング剤をつけて、指が当たらないようにしましょう◎
コクッとしたクリームや水分多めのジェルタイプがおすすめ!しかしそれだけでは、メイクを落としきれない場合があるので、自分の化粧品や肌にあった物が一番です。
スキンケアの最後は乳液や、美容液で終わらずに、濃厚なクリームで仕上げるようにしてください◎
栄養をたっぷり染み込ませた肌に蓋をするようなイメージで塗りましょう♪
BBクリームや、リキットファンデーションはカバー力も高く、手軽にメイクを済ますことができますよね。
しかし、伸びやすいが為に、毛穴に入りやすく毛穴詰まりの原因になって、皮脂の分泌がうまくいかなくなり、テカリの原因にもなる可能性も。
毎日とは言いませんが、休日や薄メイクでも良い日には、デイクリーム、日焼け止め、肌に優しいパウダーファンデ。そんなベースメイクの日を作ると良いかもしれません◎
健康的な肌を作る上で、バランスの良い食事が一番大事です◎
雑誌で、これが肌に良いと言われていたから、それしか食べない!というのはNG。「糖質・脂質」だって体を作る為に必要なので、何事もバランスです。
日常的な意識を少しだけ変えて、《インナードライ改善》しませんか♡
内から光るような肌ってとっても素敵ですよね?冬の感想に負けない、潤いのある肌をGETしよう!
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