脇が毛深い人が知っておくべき処理方法の知識とは？原因は他にも？

女性なら誰でも、ツルツルの脇に憧れますよね。
でも毛深い人にとっては、自己処理が人よりも大変だったり、上手くいかなかったり…お悩みも人一倍多いと思います。

脇を自己処理する前に、何か保護するものを塗っていますか？
一番多いのは、入浴のついでに毛抜きで抜いたり、ボディソープを付けてカミソリで剃ったり…という方法ではないでしょうか。

でも、これらは肌には良くないことばかりです。

・風呂場での処理
風呂場は雑菌がたくさんいるので、肌に雑菌がつき、肌荒れを起こしやすくなります。
ただ、処理前に肌を温めるのは良いことなので（皮膚が柔らかくなる）、代わりに蒸しタオルを使えばOKです。

・ボディソープを塗る
ボディソープは皮脂を取る成分があるので、さっと流さず、しばらく放置しておくと、必要な皮脂までなくなってしまい、乾燥の原因になります。

シェービングクリームはカミソリの滑りをなめらかにしてくれ、肌への負担を軽減してくれます。
保湿成分のあるものを選べば、乾燥を防ぎ肌荒れ対策にも効果的です。

更に、カミソリ負けや乾燥が気になる場合は、より肌に優しい電気シェーバーがおすすめです。
カミソリは皮膚表面の角質まで剝がしてしまい、肌荒れや乾燥の原因となります。

あと、毛抜きはカミソリ以上にいけません。
上手く抜けると気持ちが良くてやってしまうかもしれませんが、毛穴が盛り上がってしまいブツブツと目立つ原因にもなります。
毛深い人は毛穴の数も多いので、特に避けたいところです。

脇は処理する頻度も高いので、なるべく負担の少ない方法で処理しましょう。

自己処理後は肌にはかなり刺激がかかっています。
処理してそのまま放置していると乾燥してしまいます。

「たかが乾燥…」と侮ると恐ろしく、肌の防御本能が働き、皮膚が厚くなることがあります。
そうすると、皮膚は硬くなりますし、埋没毛の原因にもなりえます。

脇も、顔と同じように自己処理後は保湿することが必要です。
保湿効果のあるローションを塗りましょう。

カミソリなどで皮膚に刺激を与え続けると、皮膚の防御反応が働き、体毛が濃くなることがあります。
これと同じことは、他の場面でも起きます。

肌の露出が多くなると、体が冷え、寒さから守ろうとしますし、紫外線を浴びすぎると、その刺激から肌を守ろうと、体毛が濃くなることがあります。

肌への刺激が原因で毛深いと感じる人は、肌ダメージの少ない処理方法にしたり、自己処理の回数を減らしたりなど、自己処理の方法を見直してみましょう。

処理前・処理後のケアをすることで、肌への刺激を減らせますので、お手入れを怠らないことも大事です。

よく聞く「ホルモンバランス」と言う言葉ですが、男性ホルモンと女性ホルモンのバランスのことを言います。

毛のことに限定してみると、男性ホルモンには毛の成長を促す働きがあり、女性ホルモンには毛の成長を抑制する効果があります。

食生活の乱れや、寝不足や、ストレスなどにより男性ホルモンが増加したり、思春期・更年期以降は女性ホルモンが減少したり、様々な原因でホルモンバランスは乱れてしまいます。
喫煙も女性ホルモンを減らしてしまいますので、タバコを吸っていて毛深いことに悩む女性は要注意ですよ！

①栄養豊富な食事
やはり基本は食事です。
過度なダイエットは女性ホルモンを減らし、脂っこいものや肉料理ばかり（動物性たんぱくに偏った食事）は男性ホルモンを増やします。
和食中心で、数多い品数を食べるようにしましょう。

②早寝早起きで健やかに
睡眠不足になると交感神経が優位になり、男性ホルモンが多くなります。
たっぷりと、更には「睡眠のゴールデンタイム」である22時～深夜2時にぐっすりと眠ることが大事です。

③ストレスをためないでリラックス
ストレスがかかると交感神経が優位になり男性ホルモンが増えます。
バスタイムにこだわったり、お気に入りのカフェに行ったり、アロマを焚いたり…自分なりのリラックス方法を探してみて下さいね。

毛深いことに対する対策だということを忘れてしまうくらい、どれも健康に良いことばかりです。
無理のない範囲で取り入れてみて下さいね。

「大豆イソフラボン」という言葉、聞いたことないですか？
詳しくは分からなくても、女性らしい体作りに関係しているイメージがあると思います。

女性ホルモンの分泌を促すのに一番効果があると言われているのが、大豆イソフラボンです。
納豆や煮豆などの豆、豆腐、みそ、きな粉を積極的に摂取することで、毛深いお悩みが少しでも解決する可能性があります。

毛深い悩みに効くだけではなく、女性ホルモンは、ハリのある髪、丈夫な骨などを作りますので、良いことだらけです。
ただ、何事も過剰摂取は良くなく、1日約70mgまでにしましょう。
（サプリメントの場合は、30mgまでが好ましいとされてます）

これらの方法を実践しても、毛が薄くなる可能性はありますが、ムダ毛がなくなるわけではありません。
ムダ毛のないツルすべ肌にしたいのであれば脱毛サロンやクリニックへ行くのが一番です。

毛が完全になくなるまで脱毛しなくても、数回施術を受ければ確実に毛は薄くなります。
すると、自己処理の回数が減り、肌ダメージが少なくなります。

脱毛は大変そう…、痛そう…、など抵抗を感じる人にとっても、数回施術をするだけで、毛深い脇とおさらばでき、簡単に普通の人と同じくらいの毛の量にすることができちゃいます。

毛深い場合は、回数こそ通常よりかかりますが、効果がないということはありません。
回数を重ねるごとに、生える毛が細くなっていきます。

エステなどの脱毛サロンってたくさんありますよね。
でもその中でもミュゼはおすすめです。

ミュゼは、脇とVラインの脱毛がとても安く価格設定されているので、脇を脱毛したい女性にピッタリです。
全国185店舗あり通いやすく、会員数293万人と実績もある業界最大手なので、脱毛に慣れていない女性にも通いやすいサロンです。

今なら11月末までのキャンペーンがおすすめです。
脇とVライン（ショーツからはみ出る部分）の脱毛が通い放題で、さらに、自分で選べる2ヶ所（例えばヒザ下とヒジ下など）の脱毛が1回ずつできるコースが、なんと¥1,280でできます（通常価格は¥14,400！）。

毛深い人にとって、一番気になるのは何回で終わるのかが読めないことです。
そんな中、このコースは通い放題なので、満足する回数まで何回でも通えます。

千円台で、通い放題ができて、とてもお得なので気になる人は無料カウンセリングに行ってみて下さいね。

医療レーザー脱毛より効果は弱めですが、回数を重ねれば確実に効果は表れます。
10回以上通い続けるのは都合が悪いという方は、クリニックが向いているかもしれません。

ミュゼはフラッシュ脱毛の中でも、ジェルを塗ってその上からライトを当てる「S.S.C方式」を取っており、痛みを感じにくい脱毛法なのですが、クチコミでも強い痛みを感じる人はほぼいません。
痛みは苦手だという人は、ミュゼの脱毛がおすすめです。

湘南美容外科では、脱毛サロンで行われる「フラッシュ（光）脱毛」とは異なり、「医療レーザー脱毛」を受けられます。
これは、光の出力数が高い機械で行うため、毛を生えさせる細胞を破壊することができ、施術した毛穴からは毛が生えてこなくなります。

「医療レーザー脱毛」は「フラッシュ脱毛」より、金額が高く、痛みが強いですが、通う回数が3分の1～2分の1程度で済みます。

そして、湘南美容外科クリニックは、医療レーザー脱毛が安く受けられるクリニックとして人気があります。
全国50院以上、医療脱毛症例は150万以上と大手で実績があり、医療知識のある女性看護師が施術してくれるので安心感があります。

「医療レーザー脱毛って何万円もするのに¥1,000って…、本当に医療脱毛なの？」と疑ってしまいそうなほど安いですよね。
しかし湘南美容外科では、脇の脱毛が飛びぬけて安く設定されているので、脇脱毛をしたい人にはピッタリで、とてもおすすめです。

永久脱毛に近い状態にするには平均で7,8回かかるようなので、「毛深いし5回じゃ足りないよ」という場合は、回数無制限で¥3,400のコースがあります。

やはり、通う回数がサロンより少ないのが特徴ですが、痛みは強いようなので、痛いのが苦手という人は脱毛サロンが向いているかもしれません。

医師に診てもらえたり安心感がありますが、やはり病院なので、サロンのような女性好みの雰囲気を求める人は脱毛サロンが合っているかもしれません。
サロンの雰囲気にこだわりがなければ、湘南美容外科クリニックも検討されてはいかがでしょうか。

いかがでしたか？
毛深いことって中々友達にも相談できずつらいですよね。
人に見られるシチュエーションでは念入りに処理をしたり…。

しかし、自己処理や、生活習慣を見直してみたり、プロに処理してもらったり、様々な対策を取ることができます。
脇の悩みを解消し、素敵な女性を目指しましょう！