どうしてムダ毛は生えてくるの?ムダ毛処理のメリットと処理方法
2016/09/21
ゆじゅじゅ
2016/11/16 更新
デリケートゾーンの「毛」どうしていますか?なかなか人に聞けない部分だからこそ、ついつい悩んでしまう人も多いのでは?デリケートゾーンに優しいムダ毛ケアの仕方や、やらないほうがいいNG集をご紹介します。これを読んでワンランク上の女性らしさを手にいれませんか?♪
[表示する]
ある調査によると、デリケートゾーンの毛を処理している人は【55%】で、20代で処理を始めた人が【65%】という結果に…。
今や、半数以上の女性がデリケートゾーンの毛を処理しているようです。
デリケートゾーンの嫌な臭いは、雑菌により発生します。
雑菌は高温多湿な環境を好みますが、まさにデリケートゾーンは蒸れて常に湿っている場所です。
毛がたくさんあると、その状況は悪化し、毛に汚れ・おりものなどが付着しやすくなります。
それらは雑菌の良いエサとなるのです…。
毛が少なくなることで、雑菌も減り、臭いも抑えられます。
なんといっても、見た目に自信を持てるようになります。
ショーツや下着から、毛がはみ出る心配もなく、好きなデザインの服や下着を着ることができます。
生理中は経血により常に濡れていて、紙ナプキンなどにより通気性も普段より悪くなるため、かゆみや臭いなどデリケートゾーンのトラブルが発生しやすいです。
かゆみや臭いは、雑菌により発生してしまいますが、そんな時も、毛が少ないと、蒸れを抑えてくれ、雑菌の繁殖が防げます。
処理している人も多くいるし、やっぱり処理したほうが衛生面でも良いと言うことが分かりました。
ただ、デリケートな場所だけに、失敗はしたくないですよね。
どのように処理したらよいのか、一つ一つ方法を見ていきましょう。
ヒートカッターとは、熱で毛をカットする商品です。
「ラヴィア ボディケアシリーズ Vライントリマー」は定番商品で、多くの方に使われているのでおすすめです。
熱でと言うことは、皮膚に触れたら熱いんじゃ…?と思いそうですが、安全な構造になっていて皮膚に触れても大丈夫なようになっています。
¥ 2,482 (2016.11.16現在)
お金をあまりかけずに、ツルツルではなく自然な感じで処理したいという方にピッタリです。
熱で毛を焼くので、毛先が丸く仕上がります。
デリケートゾーン処理のお悩みとして定番である、チクチクが抑えられ、下着からツンと毛が突き出ることも少なくなります。
面白いほどキレイにあっさりカットできるので、短時間でささっとできます。確かにチクチクになやまされることもショーツを突き出ることも無くなってきました。
思い切って剃ってしまいたいな、と言う人はカミソリではなく、はさみで短くカットしてからシェーバーで剃るのがおすすめです。
デリケートゾーンは、特に毛穴が立っているところがあるので、カミソリで剃ってしまうとお肌が傷ついてしまいます。
赤く荒れたり、黒ずみになってしまうことがあるので、肌に負担にならないように処理することが大事です。
とにかくすぐ気軽にやりたい方、毛をなくしてしまいたい!と言う方にピッタリです。
専用の道具を買い足さずにできます。
カミソリと比べてお肌に負担があまりかかりません。
デリケートゾーンはデリケートなので、人によっては、シェーバーで処理しても、肌が荒れてしまうことがあります。
様子を見ながら進めていきましょう。
冒頭で紹介した調査では、デリケートゾーンを処理している人のうち、自己処理している人は【73%】で、更にそのうち、カミソリで処理している人は【54%】です。
みんなやってるから問題ない?…なんてことはありません!
デリケートゾーンは毛穴が立っていますので、カミソリによって傷つきやすく、肌が荒れる原因となります。
炎症を起こすと皮膚が厚くなり埋没毛の原因となったり、黒ずみが起きます。
また、カミソリは肌表面のバリア機能も削ってしまいますので、乾燥しやすくなります。
カミソリはどの家庭にもありますし、ついつい「デリケートゾーンを処理したいな」と思った時に目に入って、手軽な気持ちで使ってしまいがちですが、肌に良くないのでデリケートゾーンに使うのは止めましょう!
除毛クリームは、毛を溶かすクリームです。
刺激が強いのでデリケートな部分に使うには細心の注意が必要になります。
他の部位の除毛なら良いですが、デリケートゾーンに使うのは控えたほうがよさそうです。
そもそも、市販の除毛クリームは使える範囲が限定されていますので、どうしても使用する場合は、デリケートゾーンに使えるものを選び、事前にパッチテストをして、決められた量・時間を守り使いましょう。
なんと、アンダーヘア処理用のこんな商品がありました。
切り取り線に沿って切ってアンダーヘアにあてて、はみ出した部分をシェーバーなどを使って形を整えていくだけで好きな形に処理できます。
変にバランスが崩れることはなくなるので、失敗する可能性はグッと減りそうですね。
また、迷わずに処理できるので、時間も短縮できそうです。
こちらの商品は裏面がマジックテープのようになっていて、毛にくっつくので両手を使って処理できます。
¥ 1,016 (2016.11.16現在)
プロに任せると、費用はかかりますが、やってもやっても終わらない自己処理から解放されます。
しかもきれいに仕上がります。
自己処理による肌へのダメージもなくなります。
図は、Vラインを脱毛サロンで脱毛した人へ脱毛後の変化を聞いたアンケートですが、1位:見た目に自信、2位:生理時に快適、3位:清潔感、4位:自己処理からの解放となっています。
あと、将来介護を受けるときのことも視野に入れて脱毛する方もいるようです。
かたくてゴワゴワしたVIOの無駄毛も、施術を受けるたびに柔らかく薄い目立たない毛に変身していってます。効果はあるのに痛みはそこまで無く、肌トラブルにも合わずに安心して脱毛を続けられています。
最初は、脇の脱毛をした時より、少し痛かったけど、キレイになる為と思って通う内に、毛の量が少なくなってくるせいか、痛みもどんどん軽くなってきました。今は、デリケートゾーンが清潔になって、とても過ごしやすい日々なので、勇気を出して通って良かったと思っています。
おすすめは「ミュゼプラチナム」という脱毛サロンです。
こちらは、全国185店舗、会員数293万人と業界最大手のサロンです。
おすすめする理由は2つあります。
①ミュゼは、脇とVラインの脱毛が安く価格設定されているので、Vラインの脱毛をしたい人にピッタリ
②Vラインは他の部分より痛みに耐性がなく、毛が太いので、ある程度の痛みが伴います。
脱毛には主に3種類あり、電気脱毛、医療レーザー脱毛、フラッシュ脱毛(光脱毛)がありますが、一番痛みが弱いのはフラッシュ脱毛(光脱毛)です。
更に、その中でも、ミュゼは痛みが少なめと言われているので、Vライン脱毛に適しています。
(ジェルを塗ってからライトを当てる「S.S.C方式」を採用しています)
今なら、11月末までのキャンペーンがおすすめです。
こちらは、通常料金¥14,400のところ、なんと¥1,280という驚きの値段で脱毛が受けられます。
脇とVライン(ショーツからはみ出る部分)の脱毛が通い放題で、更に自分で選べる2ヶ所(例えばヒジ下とヒザ下など)の脱毛が1回ずつ付いているコースです。
Vラインの脱毛が通い放題でできるのに、千円台だなんて…とてもお得なので、興味がある方はチェックしてみて下さいね。
いかがでしたか?
なかなか人には相談できないデリケートゾーンの毛の処理について詳しく見てきました。
アンケートによると、何かしらの処理をしている人は半数を超えることが分かり、みんな試行錯誤しているようです。
見えないから処理しなくて良いなんてナンセンスで、見えない部分こそ気を遣える女性は素敵ですよね。
自分に合った良い処理方法を見つけて、アンダーヘアで悩むことのない女性になっていきましょう。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局