誰にも相談できないから。VIOを綺麗にするお手入れ方法を紹介
2016/12/05
mii7
VIOって言葉は脱毛でよく目にしますよね。でもVIOとは一体どこを指すの?なんとなく分かるけど、詳しく知らない…。今回はVIOとはどこのことなのか、世間のVIO事情と処理方法をまとめました◎VIOをキレイに処理して自慢のボディーを手に入れましょ♡
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あなたは「VIO」(ブイアイオー)という言葉をきいたことがありますか?
最近、脱毛関連の言葉として「VIO」という単語がよく出てきますが、VIOとは一体何のことなのか疑問に思っている方もいるのではないでしょうか?
「VIO」とは女性器周辺のデリケートゾーンの事を指す言葉なんです。
何故、女性のデリケートゾーンのことを「VIO」と言うのでしょうか?
調べてもちょっとわからなかったのですが、「VIO」というのは生えている毛の形が由来しているようです。
なので、「VIO」というアルファベット自体には意味があるわけではないようです。
そもそもこの部分は女性にとっては大事なデリケートゾーンであり、恥ずかしくてなかなか人には言いにくい部分ですよね。
「陰毛」や「アンダーヘア」だとどうしてもいやらしく聞こえてしまいますね。
なので「VIO」と暗号のようにすることで、伝えやすい言葉として定着したのではないでしょうか。
「VIO」はそれぞれ「Vライン」「Iライン」「Oライン」に分かれています。
順番に説明していきましょう。
「Vライン」とは、ビキニラインとも言います。
正面から見た時のアンダーヘア全体部分ですね。
おへその下のあたりから太ももの付け根あたりの範囲で、ショーツを履いた時にサイドから毛がはみ出すことがありますよね。
このハミ毛を気にして定期的に自己処理をしている女性の方は多いのではないでしょうか?
「Vライン脱毛」とはこの部分の毛を脱毛することなので、ショーツからはみ出す心配がなくなります。
Vライン脱毛はサロンによって、上部、下部、両サイドなど細かく脱毛箇所がわかれていることがあります。
「Iライン」とは女性器周辺の外陰部のことで、デリケートゾーンとも言います。
足の付根、陰部の両側付近になります。
体育座りをすると正面から見える部分です。
自己処理をするのはちょっと難しい部分ですね。
この部分の毛は生理中にムレの原因になったり、経血が付いたりしてニオイの原因になることがあります。
「Iライン脱毛」とはこの部分の毛を脱毛することで、生理中のストレスが軽くなると評判です。
「Oライン」とは肛門周りの部分です。
排泄物が付くこともあるので不衛生になりがちな部分で、自分では見えにくいのでどれくらい生えているのか把握していない人もいるのではないでしょうか?
自分では気づかないけど、凄い生えてる事もあるかもしれませんよ。
でも自己処理をするのはかなり難しい部分です。
「Oライン脱毛」とはこの部分の毛を脱毛することで肛門周りを衛生的に保つことができるようになり、またTバックなどのセクシーな下着も履くことができるようになります。
最近では日本でもVIO処理をしている方が増えているようです。
ほとんどが20代の若い方ですが、30代~50代といった年代の女性も増えてきているそうです。
きっかけとしては、やはり夏に水着を着る時にハミ毛が気になって…という方が多いようですね。
50代などになってくると将来の介護のためにと処理をする女性もいるようです。
日本ではVIO脱毛は最近になって女性の身だしなみとして認知されるようになりましたが、まだまだ少数です。
ところが海外では逆にVIOを処理しない方が珍しいのです。
逆に脱毛していない日本人に対して驚くことがあるようです。
日本人女性と付き合ったことのある海外男性は、全く処理していないVIOを見てドン引きしたという方もいるようです。
しかも日本人の毛は黒いのでかなり目立ちます。
見慣れない海外の方にはとても衝撃的に見えるようです。
日本で人気の脱毛部位は、脇、脚、腕、VIOという順番ですが、アメリカの場合だと、VIO、脚、腕、脇という順番です。
VIO以外のムダ毛は気にしないで脇毛は放置という人もいるようです。
欧米ではVIO脱毛はエチケットとしてかなり重要視されています。
VIOを全て脱毛することを「ハイジニーナ脱毛」と言うのですが、これは「衛生」(hygiene)が語源なのです。
感染例が多い性病として「毛ジラミ症」というのがありますが、これを防ぐ方法としてハイジニーナ脱毛が効果的なのです。
日本では戦後衛生状態が良くなったのでこの毛ジラミ症に感染する人は減りましたが、欧米ではまだまだ多い国もあります。
なので欧米ではこのような性病を他人に移すことがないようにVIO脱毛して清潔にしておくことがエチケットで、逆に全く処理していないと不衛生な人だと思われるのです。
欧米では衛生目的のためにするのが当たり前となっているVIO脱毛ですが、その他にもメリットはたくさんあります。
VIO脱毛のメリットをいくつかご紹介しましょう。
VIOはムレやすく、毛には細菌が付きやすくなっています。
その細菌が汗と結びついて嫌なニオイが発生するのです。
VIO脱毛をするとニオイの原因がなくなるので、このような不快感も軽減します。
下着の中の不快感は、Iラインが原因となる場合が多いでしょう。
なのでIラインの毛を完全に脱毛することによって、臭いやムレ、かゆみ等を防ぐ効果があります。
デリケートゾーンは排出物や分泌物などが付着して汚れやすい環境です。
IラインやOラインを完全に脱毛することによって、トイレやシャワーの時に洗いやすくなり、清潔に保つことができます。
生理中は経血がアンダーヘアに付くことがありますよね。
更にナプキンによるムレやニオイも気になります。
VIO脱毛するとこのようなストレスも軽減できます。
ただでさえ生理中はイライラしやすい時期ですから、VIO脱毛で少しでもストレスを減らせるのはとっても良いことではないでしょうか。
VIO脱毛をすると、下着からアンダーヘアがはみ出すなんてこともなくなります。
今まで着ることができなかったカワイイ下着や水着なども着られるようになるでしょう。
オシャレの幅が広がって、楽しく過ごすことができるのではないでしょうか。
VIOは自己処理するとなると定期的に行う必要があります。
みなさんはどのような方法で処理していますか?
VIOの処理の仕方として一番手軽に誰でも出来るのがカミソリですね。
多くの方が経験していることでしょう。
カミソリのメリットは、安くてカンタンで自分でいつでもできるところです。
コンビニやドラッグストアなどで安く買うことができますし、毎日のシャワーやお風呂の時に手軽に剃ることができるでしょう。
逆にデメリットとしては、自分では確認しにくい部分は剃りにくいというところがあります。
vラインなら目で見ることができますが、iライン、oラインとなると自分では見えにくく、かなり剃りにくいです。
また、毛質が薄い方ならいいのですが、剛毛で太い方はあまりキレイには剃れませんよね…。
そして剃ったところですぐに生えてくるので定期的に処理をするのが面倒です。
VIOの自己処理方法として「ヒートカッター」を使うという方法があります。
ヒートカッターというのは熱で毛を焼き切って処理をするというもので、一番のメリットは切った部分が尖らないということ。
カミソリなどで処理をすると、どうしても毛の先端が尖るのでチクチクしますよね。
ヒートカッターだと、熱で毛を溶かして焼くので処理した後はチクチクしないのです。
昔の処理方法として「線香で焼く」という方法がありましたが、それだと1本1本焼いていくことになるので物凄く時間がかかります。
ヒートカッターだと一度に10~20本まとめて焼き切ることができるので処理スピードは早いでしょう。
デメリットとしては処理している時に、毛が焼けるニオイがするということです。
また、毛の根元を焼くことはできません。
安全ガードが付いているので5ミリほどは残ります。
そして毛の長さが1センチ程度まで伸びないと焼き切ることができないので、一度カットしたら1センチまで伸びてから処理することになります。
VIOの自己処理は間違ったやり方で処理しているとトラブルを引き起こすことがあります。
カミソリや電動シェーバーなどでのセルフケアだと、処理した後は肌の手触りが悪いですよね。
どうしてもチクチクします。
また、剃っても剃っても毛はすぐに生えてきます。
定期的なセルフケアが必要です。
さらに間違った処理の仕方をしていると、肌トラブルを引き起こす危険性もあるので注意が必要です。
カミソリでのセルフケアは、刃を肌に直接当てて剃るので皮膚の表面に傷がつきやすいです。
毛の流れを確認して、カミソリを軽く滑らせるように剃りましょう。
また、毛が長いまま剃ると毛が引っかかりやすいので、あらかじめハサミなどで短くしてから剃ると良いでしょう。
電動シェーバーの場合は、処理する前に蒸しタオルなどで肌を温めておくと、肌への負担を抑えることができます。
iラインを剃る時は、下着を履いたまま剃ると良いでしょう。
小陰唇の内側などの大事な部分を保護することができるので、下着をずらしながら片方ずつ剃るのがコツです。
また、何度も同じ部分を剃るとそれだけ肌に負担がかかるので、なるべく一度で剃るようにしましょう。
処理した後は肌はダメージを受けています。
必ずローションかボディクリームなどで十分に保湿することを心がけましょう。
カミソリや電動シェーバーなどで自己処理をしていると、お肌にダメージを与え続けることになります。
ダメージから皮膚を守ろうとしてメラニン色素が大量に分泌されて皮膚が黒ずんでしまい、ダメージが蓄積されるとお肌の生まれ変わり(ターンオーバー)も乱れることになります。
メラニン色素が分泌されても排出されれば良いのですが、ターンオーバーが乱れることによって排出されずに古い角質層が残ると黒ずみとなるのです。
黒ずみが悪化するとすぐに消すことは難しくなります。
脱毛をすると自己処理の回数がどんどん減っていきます。
フラッシュ脱毛なら、肌にやさしいので少ないダメージで処理をすることができます。
さらに、脱毛を続けることによって自己処理の回数が減るので黒ずみやブツブツなども徐々に減っていき、きれいな肌にすることができます。
VIO部分の毛を全て脱毛してツルツルにすることもできますが、日本には温泉文化があるので人前で見せるのにはちょっと抵抗がある方もいるでしょう。
そんな方はVラインの部分だけを少し残して脱毛することもできます。
VIOを処理するならやはり脱毛サロンがおすすめです。
自己処理では難しい部分でもプロの手によって安心、安全にきれいに脱毛することができます。
「VIO脱毛してみたいけど脱毛サロンはいっぱいあるからどこがいいのかわからない」と悩んでいる方もいるのではないでしょうか?
今VIOを脱毛するなら、おすすめは「ミュゼ」です。
ミュゼは国内店舗数ナンバーワンの脱毛サロンです。
頻繁に格安キャンペーンなども行っていて、リーズナブルな値段で脱毛することができます。
とりあえず試しに脱毛してみたいと考えている初心者にはおすすめの脱毛サロンです。
VIO部分は女性にとっては大事なところですし、人に見せるのは恥ずかしいですよね。
ミュゼのスタッフは全員女性で、社員教育が徹底しているので顧客の事を第一に考えてくれています。
恥ずかしい思いをさせるようなことはしません。
施術時には使い捨ての紙ショーツに履き替えて、少しずつずらしながら光を当てていきます。
もし気になるようならカウンセリングの時に相談すると良いでしょう。
ミュゼの脱毛は光脱毛(フラッシュ脱毛)です。
フラッシュ脱毛というのは、毛の黒い色に反応して熱を発生させる特殊な光を使い、熱で毛根を焼くという方法です。
ミュゼの脱毛器はイタリアのDEKA社によって作られたもので、「S.S.C.(スムース・スキン・コントロール)メソッドという理論に基づいた革命的な脱毛法です。
抑毛ジェルと光の相乗効果による脱毛なので、痛みは感じにくくなっています。
フラッシュ脱毛は、医療脱毛クリニックなどで行うレーザー脱毛とは違って、パワーが弱いのでその分回数が多くなります。
ただパワーが弱いことでお肌への負担は少なく、痛みを感じにくいという点がメリットです。
VラインやIラインは3回目くらいから効果を実感することができます。
OラインはV・Iラインに比べて毛が細く薄いため回数が多くなるので、効果を実感するのにはおよそ8~10回程度かかると言われています。
ミュゼでVIO脱毛をするなら「ハイジニーナ7美容脱毛コース」がおすすめです。
このコースの脱毛箇所はデリケートゾーンの7ヵ所になります。
・へそ下
・Vライン上
・Vライン下
・トライアングル上
・トライアングル下
・Iライン
・ヒップ奥
これら7ヵ所の毛を全て脱毛することができます。
現在キャンペーンを行っていて、今なら1回¥12,000以上の申し込みで、「両脇+Vライン美容脱毛完了コース」が無料でできます。
また、4回で¥48,000、6回で¥72,000が今なら半額でそれぞれ¥24,000、¥36,000でできちゃいます。
こちらも両脇+Vライン美容脱毛完了コース無料プレゼント付きです。
このキャンペーンは11月30日までとなっているので、ミュゼでVIO脱毛するならお早目にどうぞ。
VIOラインは女性ならいつでもキレイにしておきたいところ。
定期的に自己処理するのは面倒ですが脱毛するとラクになれます。
あなたもVIO脱毛して快適な生活を送りませんか?
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