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    VIOの処理って自分でできるの?正しい自己処理の方法を教えて◎

    VIOのムダ毛って気になりますよね…。でもデリケートな部分だし、自己処理は怖い…。今回はVIOの自己処理の仕方を詳しく説明します◎正しい処理の仕方を知って、トラブルの少ない処理をしましょう。キレイなVIOを手に入れて自信満々のボディーになっちゃいましょ♡

    VIOを処理するとどんな良いことがあるの?

    みなさんは、VIO脱毛をしたことがありますか?

    実はVIO脱毛をすることで、いろいろなメリットがあるんですよ。

    VIO脱毛をすれば、自信を持って水着を着たりショートパンツをはいたり、中にはTバックをはいてオシャレを楽しむことができます。

    また、夏だけでなく冬の間も、蒸れを防ぐために、VIO脱毛をする人は多いんですよ。

    意外とメリットの多いVIO脱毛について、もっと詳しく見てみましょう。

    気になるニオイがなくなる◎

    VIOラインは、デリケートゾーンなので、皮膚を守るために、誰でも毛が密集して生えています。

    VIOは場所が場所なだけに、毛を処理しないと、汚れが毛につくことが多く、下着やストッキングをはいたり、整理用ナプキンを使うことによって蒸れてしまいます。

    汚れがついて蒸れることで、嫌なニオイも発生します。

    でも、VIO脱毛で綺麗に毛を処理してしまえば、汚れが毛につくこともなくなり、ムレやニオイを軽減することもできるんですよ。

    生理のストレスが減る♡

    生理の時は、経血がアンダーヘアにつくことによって雑菌が繁殖し、肌トラブルを起こすことが多くなります。

    ナプキンによるムレやかぶれも起きやすく、ニオイも気になりますよね。

    VIO脱毛でムダ毛を処理すれば、生理時の肌トラブルやムレ、かぶれ、ニオイも軽減できます。

    経血がアンダーヘアにつかなくなるので、生理時のストレスも減りますよね。

    はみ出しを気にせずに、おしゃれを楽しめる◎

    VIOラインを整えると、水着や下着からアンダーヘアがはみ出さなくなります。

    VIOラインは、大半の女性が、自分のは見た目が悪いと思っていたり、量が多くてコンプレックスを抱いていたりします。

    でも、女性なら誰もが素敵な下着や水着を着て、おしゃれを楽しみたいですよね。

    そんな女性の強い味方がVIO脱毛です。

    形を整えて、おしゃれを存分に楽しんでみて下さい。

    Vラインの自己処理の仕方

    VIOの中のVラインというのは、ビキニラインのことです。

    下着や水着を着た時に、女性なら誰もがムダ毛が見えていないか気にする箇所です。

    それではまずVラインの自己処理の仕方について見ていきましょう。

    カミソリで楽々お手入れしちゃいましょ◎

    痛みもなく、安くて手軽にVラインを処理できる自己処理の仕方は、カミソリです。

    カミソリで行うムダ毛処理の仕方は、安くて手軽にできるので、誰もが1度はやったことがあると思います。

    但し、どんな自己処理の仕方にもメリットとデメリットがあります。

    間違った自己処理の仕方でムダ毛を処理し続けてしまうと、肌トラブルの原因になってしまいます。

    やってはいけないNG行為や、なるべく肌に負担をかけずに行う、カミソリを使った自己処理の仕方を紹介するので、是非参考にしてみて下さい。

    やりがちなこんな処理していませんか?

    カミソリはムダ毛と一緒に肌の角質も削ぎ落としてしまいます。

    肌への負担が大きな自己処理の仕方なので、NG行為は絶対に避けましょう。

    まず、肌へのダメージを大きくしないために、湯船に浸かり過ぎて、必要以上に肌をふやけさせないようにします。

    ボディーソープを付けて剃ったり、何も付けずに剃る空剃りは、肌を傷めてしまうのでNGです。

    毛の流れに逆らって剃る逆剃りも、切れ味の悪い古いカミソリを使うのもNG!

    使い終わったカミソリを、洗わずそのままお風呂場に放置するのも、不衛生なのでNGです。

    ①洗って温める

    カミソリを使った処理の仕方の場合、毛穴を広げ、ムダ毛を柔らかくする方が剃りやすいです。

    毛穴を広げ、毛を柔らかくするには、入浴のついでに脱毛部位を温めたり、蒸しタオルを使います。

    Vラインはアンダーヘアなので、予め綺麗に洗ってから、処理する部位を温め、毛穴を開いて毛を柔らかくしましょう。

    ②シェービングクリームを塗る

    カミソリを使う場合、滑りをよくして肌への負担を減らし、守るために、シェービングクリームかワセリンを塗ります。

    シェービングクリームは、薄く均等にのばします。

    シェービングクリームをたくさん使い過ぎるとカミソリを詰まらせる原因になります。

    塗り過ぎには注意しましょう。

    ③毛の流れに沿って剃る

    剃る方向は、毛の流れに沿って優しく剃ります。

    剃り残しがあると嫌だからといって深剃りをしたり、何度も同じ場所を繰り返し剃るのはNGです。

    剃り味の良い新しいカミソリで、優しく1度で剃りましょう。

    ④洗い流して冷やす

    カミソリで剃り終えたら、シェービングクリームを洗い流します。

    肌トラブルを避けるためにも、すすぎ残しのないように、綺麗に洗い流しましょう。

    洗い流した後は、肌を冷やすと炎症を抑え、毛穴も引き締まります。

    ⑤保湿する

    カミソリを使ったムダ毛処理の仕方は、毛と一緒に肌の角質も削ぎ落としてしまいます。

    水分を保持する役目を担う角質が削ぎ落とされてしまうと、肌は乾燥してしまいます。

    乾燥は肌トラブルの原因になります。

    敏感でデリケートなVIOの保湿には、敏感肌用の化粧水や保湿クリーム、またはワセリンがおすすめです。

    Iラインの自己処理の仕方

    Iラインとは、股にあるアンダーヘアのことです。

    この部分は、自分で見るのが難しい箇所なので、鏡を使って処理をしていきます。

    それでは、Iラインの処理の仕方を見ていきましょう。

    粘膜周辺は危険です!

    Iラインは粘膜周辺のアンダーヘアなので、注意して処理しないと危険です。

    また、Iラインの皮膚は薄くて痛みを感じやすい箇所でもあります。

    デリケートな部位なので、気をつけて処理しましょう。

    ヒートカッターで慎重に処理しましょ◎

    Iラインの処理の仕方は、ヒートカッターを使って処理していきます。

    Iラインは見えにくいので、手鏡を当てて確認しながらゆっくりカットしていきます。

    カットしたい毛を少量ずつつまみ、ヒートカッターの先端のくしの部分に毛を通して、熱でカットするのです。

    この時、一気に処理しようとせず、少しずつカットしていくのがコツです。

    ヒートカッターの処理の仕方だと、ハサミより仕上がりが自然です。

    また、ハサミでIラインを処理する処理の仕方と比べると、毛先が丸くてチクチク感がなく、下着から毛先が飛び出てしまうのも、やや軽減できます。

    シルキーケア

    おすすめのヒートカッターは、「シルキーケア」です。

    価格は、¥4,104(税込)です。

    カラーは、ピンクとブルーの2色展開です。

    持ち運びに便利な携帯用で、毛先を球状にカットしてくれます。

    Oラインの自己処理の仕方

    Oラインとは、お尻の穴周りにあるアンダーヘアのことです。

    Oラインの毛が濃い女性はあまり多くありません。

    でも、だからこそOラインの毛は、濃い女性にとって、大きな悩みの種なのです。

    悩んでいる女性のために、1人では処理しづらいOラインの処理の仕方を見てみましょう。

    ブラジリアンワックスでごっそり抜きましょ♡

    Oラインは見えない部位なので、ブラジリアンワックスでまとめて抜きましょう。

    おすすめのワックスは、シェリークリアです。

    価格は、¥3,680(税込)です。

    シェリークリアなら、簡単3ステップでOラインのムダ毛を処理することができます。

    肌を清潔にしたら、毛の流れに沿ってワックスを塗り、専用のシートを貼って3回以上擦ったら、毛の流れに逆らって一気に剥がします。

    でも自己処理にはリスクが伴います…

    VIOの自己処理の仕方を見てきましたが、いかがでしたか?

    いろいろな自己処理の仕方がありましたよね。

    でも自己処理にはリスクが伴います。

    自己処理のリスクについて、見てみましょう。

    毛がなくなったのに黒ずみの原因にも…

    自己処理の仕方だと、毛はすぐにまた生えてきてしまうため、頻繁に処理をしなければなりません。

    毛が綺麗に処理できても、頻繁に処理し続けていると、メラニンの生成が活発になってしまいます。

    メラニンの生成が活発になって、ターンオーバーが上手くいかなくなると、色素沈着を起こし、肌は黒ずんでしまうのです。

    デリケートな部分でダメージを受けてしまう…

    VIOはデリケートな部分なので、ダメージを受けやすいです。

    自己処理の仕方でVIOを処理すると、肌トラブルも起きやすいので注意が必要ですし、全部自分で対処しなければならなくなります。

    VIOは脱毛サロンでプロにお任せしましょ♡

    VIOを綺麗にするなら、脱毛サロンがおすすめです。

    専門のスタッフが肌の状態を見ながら綺麗に脱毛してくれます。

    VIOは皮膚が薄くてデリケートな部位なので、肌トラブルを避けるためにも、脱毛サロンでプロにお任せしましょう。

    脱毛するメリットはこんなにたくさん♡

    脱毛サロンの脱毛法は光脱毛です。

    光脱毛は、出力が抑えられた光を毛に照射し、毛根のメラニンに刺激を与えて、毛の再生力を弱らせ、自然と毛が抜け落ちるように促す脱毛法です。

    通い続けるうちに、毛は細く薄くなっていき、生えないようにしていくことができるので、自己処理の回数を減らすことができます。

    出力が抑えられているので、肌へのダメージが少なく、自己処理の回数が減らせるので、毛穴は引き締まり、黒ずみも綺麗になります。

    VIO脱毛ならミュゼで決まり◎

    ミュゼプラチナムは国内185店舗、海外20店舗と店舗数が多いフラッシュ脱毛の美容脱毛専門サロンです。

    店舗数が多いので、引越しをしても最寄のミュゼで脱毛を続けることができます。

    お店は清潔感に溢れ、雰囲気も良く、大手なので、スタッフも親切で丁寧です。

    料金もリーズナブルで、お得なキャンペーンも豊富です。

    でもデリケートゾーンは痛そう…

    VIOのように、皮膚が薄いデリケートゾーンは、痛みを感じやすいと言われています。

    もちろん、痛みの感じ方には個人差があります。

    脱毛時の痛みをできるだけ軽減するには、肌が敏感になっている生理前後や体調不良の時は施術を避けましょう。

    また、肌が乾燥していると痛みを強く感じてしまうので、コラーゲンやヒアルロン酸など、保湿成分が配合されたローションやクリームで、普段からしっかり保湿しておきましょう。

    Iラインは、敏感肌用やデリケートゾーン用のローションやクリームを使いましょう。

    何回くらい通う必要があるの?

    脱毛サロンでは、10回〜18回程度で脱毛が完了します。

    毛周期に合わせて、2〜3ヶ月程度間隔をあけながら脱毛をしていきます。

    そのため、通う期間は1年半〜3年程度になるでしょう。

    おすすめプランはこちら◎

    おすすめのVIO脱毛プランは、ミュゼの「ワキV通い放題+全身から選べる2ヵ所」です。

    価格は、期間限定のキャンペーン価格で、¥1,280(税抜)です。

    IOは選べる2ヵ所のSパーツにあります。

    値段がリーズナブルなので、脱毛初心者にもおすすめです。

    VIOを正しく処理して、自信が持てる身体になりましょ♡

    VIOを安心して綺麗に処理するなら、脱毛サロンがおすすめです。

    自己処理だと、頻繁に処理しなければならず、その結果、肌を傷めてしまいます。

    でも、脱毛なら、肌に負担をかけず、自己処理の回数を減らしながら、毛を細く薄くしていくことができるので、安心して綺麗に脱毛することができます。

    VIOを綺麗に脱毛して、自信を持っておしゃれを楽しんじゃって下さい。

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