女性特有の脇汗の原因と対策方法をご紹介♡脇汗はにおいの原因にも。
2016/11/15
hourglass
女性でなくても、脇汗はとても気になるもの。汗ジミなどの見た目はもちろんのこと、ニオイも放置できませんよね。人に指摘される前に、しっかり脇汗とニオイのケアをしましょう。爽やかな女性は、脇汗とも不快なニオイとも無縁なんです♡
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女性なら誰しも気になるのが、脇汗。
夏だけでなく、冬でも意外にかくんですよね。
洋服によっては、汗ジミを気をつける必要があるし、臭いのもとになるので、対策したいけど・・・・・どうするのがいいの?
そんな世の女性たちのお悩み解決します。
これからできる脇汗対策、ご紹介します。
油断しがちな秋・冬こそ脇汗に注意が必要ですよね。
今日からできる脇汗対策、教えちゃいます。
このロールオンタイプは、直接肌に当て、塗るタイプです。
消臭効果、制汗効果が高いのが、ロールオンタイプのいいところです。
いい香りも持続します。
マイナスポイントは、液体を塗るので、それが乾くまで少し時間がかかるという点です。
慌てて洋服を着ると、液体が洋服に付着し、シミの原因にもなります。
ロールオンタイプは、いろんなものがあります。
個人的には、Banがおススメです。
制汗効果は、他社との差は、よくわかりませんでしたが、香の持続は、長いと思いました。
Banのロールオンタイプの中にもいくつか種類があります。
速乾タイプ、制汗力重視、消臭力重視など、お好みを選んでください。
女性なら、いい香りを漂わせたいものですよね。
あなたも汗を抑えつつ、気に入った香りとのするものを選んでくださいね。
赤ちゃんがいるご家庭なら、たいていあるだろうベビーパウダー。
これが大人にも使えるんです。
ベビーパウダーは、コンスターチやタルクを原料としたパウダーです。
吸水性に優れているため、赤ちゃんのあせも予防などに使われています。
パウダーが肌表面の水分や皮脂を吸い取ってくれるため、さらさらなお肌を保つことができます。
ただし、毛穴を詰まらせるといったトラブルを起こす原因にもなりうるので、正しく使ってください。
パウダーは必ず乾いた肌につけてください。
汗をかいていたら、ふき取りしっかり乾燥させて、つけてくださいね。
汗脇パットはスーツや、おしゃれ着などに向いているかもしれません。
脇にパットをつけるので、半袖以上のそでの長いものを着たときにしか使用できません。、
最近は、目立ちにくい肌色のものや、薄手のものがあります。
用途に応じて使い分けてもいいかもしれません。
パットがとれて、洋服から出てきちゃっとというトラブルもあるので、ご注意を。
汗脇パットは使い捨てです。ニオイを出さないためにも、洋服につけっぱなしにせず、一回ごとに変えましょう。
汗をとめるツボはいくつかあります。
ここでは、簡単にできる場所と効果が高いと言われている部分をご紹介します。
◆屋翳(おくえい) : 顔やワキなど、上半身の汗を抑えるのにいいとされているツボです。
左右の乳首から、3~5cm程上の部分にあります。
ここを2~3分押すといいそうです。
◆大包(だいほう) : 左右のワキから下におろしてきた部分。
こちらは、反射を利用し、汗を抑える効果が期待できます。
女性の芸能人や舞妓さんたちが、汗をかかないのは、このつぼを押しているからのようです。
確かに、舞妓さんや芸子さんは、汗をかかないイメージがあります。
これは効き目大かもしれませんね。
◆ 合谷(ごうこく) : 人差し指と親指の骨が合流するところから、やや人差し指よりにある部分です。
こちらは、万能のツボとも呼ばれており、頭痛、歯痛などにも効果があります。
生理痛にも効果があるので痛みがあるという女性にもおススメです。
手の甲にあるツボなので、すぐに押すことができますよね。
他にもまだありますが、とりあえずこの3つを覚えておけばいいかと思います。
汗にお悩みの女性の方々、ぜひ、覚えてくださいね。
生活習慣は、体に大きな影響を与えるのはご存知ですか?
制汗剤などに頼らなくてもいい体は自分で作れるのです。
あなた自身の生活スタイルを見直してみてください。
ストレスは、自律神経に影響を及ぼします。
自律神経が乱れると、汗線のコントロールがうまくできなくなり、それによって、脇汗の量が増えてしまいます。
女性は、自律神経のバランスを崩しやすいので、注意が必要です。
好きなことをしたり、おいしいものを食べたり、などなど、ストレス発散する習慣をつけるのもいいですね。
冷たい飲み物をたくさん飲むと体が冷えてしまいます。
特に女性は、冷え性の人が多いので、夏場でも冷たい飲み物を飲むと冷え性が悪化したりします。
体が冷えることにより、自律神経が乱れ、汗線のコントロールが効かなくなり、脇汗が増えてしますのです。
これらの2つの原因を見ると、自律神経のバランスを保つことが大切なようですね。
肥満体質の女性は、皮下脂肪が多いため、体の外に熱を放出するのを妨げてしまいます。
そのため、体温は上がりやすくなり、下げるためにも大量の汗をかかないと下がらないので、汗の量が増えてしまいます。
ちなみに人間は、体温をさげるために汗をかきます。
運動をすると、肥満改善にもなりますし、汗線を正常に動かすためにも効果的です。
脇汗は、目で見られるだけではないのです。
鼻でも感じ取られてしまうのです。
女性なら、いつだっていい香りでいたいですよね。
夏だけでなく、1年通して、臭い対策が必要です。
脇の下が臭うのは、実は汗ではなくて、肌にいる細菌なのです。
細菌は、湿度が高く、温度が36~37度で一番繁殖するのですが、まさにワキがそうなんです。
脇毛があることで、空気の通気性が悪くなり、湿度が上がります。
温度は、体温と同じくらいですよね。
脇は、細菌にとったら、とても居心地のいい場所となっているのです。
先にお話しした理由から、まずは湿度をできるだけ下げる必要があります。
脇毛をなくすのは、そのひとつの方法です。
脇毛を処理して、通気性がいいワキを作りましょう。
それには、脱毛サロンがおススメ。
ミュゼプラチナム
ワキ脱毛といったら、ここ!と言っても過言ではありません。
たったの1コインで、両脇の毛とサヨナラできます。
おススメなのは、ミュゼの「両脇+Vライン美容脱毛完了コース」。
両脇だけでなく、Vラインも併せて、満足いくまで脱毛できるんです。
価格は、たったの¥100。
税込み価格なので、本当に1コインでできるんです。
ただし、ミュゼ初めての女性で、WEBからカウンセリング予約をした女性限定なので、くれぐれも電話で予約しないように注意してくださいね。
ちなみにこちらの本来の価格は、¥2,400です。
なので、かなりオトクなことがわかりますよね。
女性ならいつだっていい香りをまといたいと思うものです。
でも出先で自分が臭かった、なんてことが起きたら、どうすればいいか知っていますか?
脇のニオイをなくすための、応急処置の方法、お教えします。
まずは乾いたタオルで、脇汗をふきとります。
女性の肌は、傷つきやすいので、強い力を入れず、優しくふき取りましょう。
濡れティッシュで、トントンしながらふき取ります。
もし濡らしてもいいタオルがあれば、タオルでも大丈夫です。
とにかく、汗を洗い流すイメージでふき取りましょう。
水分が完全になくなるように、しっかり乾燥させましょう。
これで、一時は汗とニオイとおさらばできます。
あくまでもこれは応急処置なので、またしばらくすると汗が出てくるでしょう。
いざという時は、この方法で乗り切ってくださいね。
脇汗について、いかがでしたでしょうか?
女性なら誰しも、脇汗はかきたくないですよね。
洋服が濡れている姿を人には見られたくないですよね。
ここにご紹介した内容を参考に、すてきな香りのする女性になってください。
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