今のすね毛処理でお肌に満足してる?綺麗にすね毛の処理する方法
2016/10/22
みこ445
すね毛の処理、どうしていますか?実は、今人気の処理方法は電動シェーバーによるカットなんです。頻繁に処理が必要なすね毛だからこそ、お肌に優しい処理方法が良いと言えるでしょう。すね毛のカットが人気の理由、やり方、注意点などをご紹介します。
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ムダ毛でまず気になるのはワキ、とよく言われます。
確かに目立ちますよね。
でも、同じぐらい目立つのが、脚。
長いですからね。
脚のすね毛が多いと、本当に泣きたくなります。
前はカミソリで剃る人が大部分でした。
けれど、そのまま剃ると肌が痛むし、刃物ですからケガをする心配もあります。
それで、手軽に使えて安全性の高い電動シェーバーが、クローズアップされるようになりました。
電動シェーバーは男性のもの、と思っている方は、まだ多いと思います。
でも女性が使いやすい専用のシェーバーがあるんですよ。
小ぶりで持ちやすく、女性向きにいろいろ工夫されています。
どういうものか、これから電動シェーバーについて説明しますね。
電動シェーバーはなぜ、カミソリより安全にすね毛をカットできるのでしょうか。
それは、刃のところに保護カバーがついていて、じかに肌に刃を当てることなく、すね毛の根元をカットすることができるからです。
しかも、肌に当てて軽く移動させるだけですね毛が剃れるため、短時間で広い面積を脱毛できます。
電動シェーバーが肌にやさしいのも、同じ理由からです。
刃が肌に触れないので、カミソリのように肌をけずってしまったり、うっかり切り傷をつけたりしません。
気を遣わず、痛い思いをせず、楽にすね毛をカットできますね。
女性用の電動シェーバーも、男性用ほどではないですがずいぶん種類が多くなりました。
価格帯は、安いものなら1,000円以下から売っています。
使いやすいものは、だいたい3,000円ぐらいからあります。
そして、1、2年はそのまま使え、刃を交換すればさらに2年ほど使用できるそうです。
カミソリに比べても、電動シェーバーはコスパがいいですね。
パナソニック サラシェ
この電動シェーバーは握りやすい形で、ステンレス刃を使っているため、切れ味が長持ちします。
また、刃の幅が広いので、大きな範囲を一気にカットできます。
そして上下自由に動き、肌に密着して、むだ毛を根元からきれいにカットします。
トリマーを上げて使えば、長い毛もカット可能。
防水タイプでシェーバーを丸洗いできて、いつも清潔に使えるのがうれしい。
それではいよいよ、すね毛のカットのやり方を詳しく見ていきましょう。
肌の汚れを落としておくと、電動シェーバーの刃がすね毛の根元まで届きやすくなります。
それに、電動シェーバーも不潔にならなくていいですよね。
肌がきれいになったら、すね毛の部分にシェービングローションを塗ります。
これは電動シェーバーの滑りをよくするためです。
ローションが手元になければ、ベビーパウダーを使うこともできます。
ただ、ウェット剃りのできない電動シェーバーもありますので、説明書を読んで確かめてくださいね。
電動シェーバーでは、すね毛の流れとは逆に、毛を立てるようにして剃ります。
「逆剃り」といわれる剃り方です。
カミソリを使うときには、絶対やるなと注意される剃り方ですが、電動シェーバーではこのほうがよくカットできます。
というのも、電動シェーバーには刃の前にガードがついていて、その分だけ肌から刃が離れています。
ですから、できるだけすね毛の根元からカットするために、逆剃りするのです。
カミソリと違い、電動シェーバーで剃った場合は肌はほとんど痛みません。
だから電動シェーバーですね毛をカットしたら、基本的にはそのままで大丈夫です。
ただ、乾燥肌の方は保湿クリームを塗っておくと安心です。
電動シェーバーでカットした後、赤くなったり少しヒリヒリした場合にも、保湿しましょう。
早く症状が薄らぎます。
水洗いができる電動シェーバーは、使用後に電源を止めて、しっかりすすいでから、よく乾かします。
水につけてはいけないタイプの電動シェーバーでは、刃を取り外し、付属でついてくる清掃ブラシで、中に残る毛をかき出します。
この際、刃と平行にブラシを使ってください。
垂直方向に動かすと、刃の切れ味が悪くなります。
少し手間がかかりますが、ちゃんとやらないと中にゴミがたまって細菌が繁殖し、臭くなったりして不潔ですから、掃除もしっかりしましょう。
では念のため、すね毛カットの前に注意すべきことをもういくつか、挙げておきます。
電動シェーバーは、皮膚を軽くすべらせるだけで剃れます。
すね毛をできるだけ短くカットしたくて、ぎゅうぎゅう肌に押し付けて剃るのはやめましょう。
力を加えすぎると、皮膚の下が傷ついて色素沈着になってしまいます。
色素沈着とは、シミのことです。
肌が紫色や赤に色づいてしまう状態で、やけどやケガの跡も色素沈着になります。
せっかくきれいにむだ毛をカットしたのに、肝心の肌にシミができては、何もなりませんよね。
電動シェーバーは、カミソリや毛抜きに比べれば、肌に与える負担は小さくなります。
だからといって、頻繁にすね毛カットを繰り返していると、小さいダメージでも回復する時間がありません。
肌が黒ずんできたり、かゆくなったりしたら黄信号。
剃るのは3日に1回ぐらいにして、肌を保湿して休めましょう。
毎日のようにムダ毛処理してはいけません、と言われても、電動シェーバーで剃って2日もすれば、もうすね毛は目立ってきます。
そのままにしておくと、人目が気になりますよね。
もともとすね毛が細い人はともかく、生えてくるとどうしても見過ごせないほど毛が濃い場合、脱毛サロンで処理してしまうのも、楽でいいです。
脱毛サロンでは、光脱毛でムダ毛処理をします。
光脱毛は、毛の黒い色素を光で攻撃して弱らせる脱毛方法で、レーザー光線ほど強くないので、永久脱毛とはいえません。
でも、毛根がどんどん弱っていき、脱毛を完了するとほとんど自己処理しなくてもよくなります。
また、脱毛に通う途中でも、早くて2~3回から、がんこなムダ毛でも5~6回ぐらいで、毛が大幅に減るのがわかります。
その分、自己処理が少なくてすむことになります。
脱毛38年の歴史を持つジェイエステティック(ジェイエステ)は、経験と信用があります。
最新の脱毛機は痛みがなく、冷たいジェルが必要ないので喜ばれています。
また、しつこい勧誘がないのもメリット。
そして、ジェイエステでは今、お得な体験コースのキャンペーンをしています。
初めてジェイエステに来られる方に限り、
「選べる2回脱毛 + 両ワキ脱毛12回セット ¥600」
全身18部位から1部位を選んで、2回脱毛を受けられます。
一番人気は、「両ひざ下」。
2回も脱毛できて、しかも両ワキ脱毛(5年間保証)がオマケでついてきて、この値段。
確かにお得です。
大手の脱毛サロンで、よく口コミに書かれるのは、予約が取りにくいという苦情です。
たしかに人気サロンだとお客が多くて、予定が一杯になりがちですよね。
その点、ジェイエステは売れているサロンにしては予約が取りやすく、通いやすいと評判が上々です。
ただ、さすがに土曜と日曜は込み合いがち。
平日ならサクサクと予約が取れることが多いので、オススメです。
電動シェーバーでのムダ毛処理は、自宅などで思い立ったらすぐできるので、気軽です。
一方、サロンでの脱毛は、通えば通うほどムダ毛そのものが薄くなっていって、終いにはほとんど気にならなくなって、とても楽。
どちらも一長一短ありますが、長い目で見れば脱毛サロンのほうが自己処理より時間が短くてすみますね。
キャンペーンを利用すれば、意外に安くできますし。
すね毛が細くてあまり目立たない方は、電動シェーバーのカットで間に合いそう。
剛毛に近い方は、この際サロンでさっぱりしたらどうでしょう?
どちらにしても、脚のお手入れは忘れずに。
きれいな脚でファッションを楽しみましょう。
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