アイゾーンの処理は後悔を招く!?人に聞けないアンダーヘアの処理
2016/11/12
宮崎真紀
2016/11/12 更新
デリケートゾーンのムダ毛処理、みなさんどうしていますか?なかなか人に聞く機会もないし、どうしたらいいのか悩ましい箇所ですよね。そんな声にお答えして、今回はアイゾーンの処理方法をご紹介します!これを読んで、あなたもきれいなアイゾーンを手に入れよう!!
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アイゾーンのムダ毛の処理、どうしていますか?
自己処理をしている人、サロンに行った人、行こうとしている人、様々だと思いますが、近年日本でもアンダーヘアの処理をしている女性が多くなってきています。
アイゾーンの処理をしている女性が増えてきていますが、それに伴って男性の意識も変わってきています。
昔なら、そんなに気にしていなかったことでも、今は「ちょっと引いてしまった・・・」なんて声も聞こえてきます。
実際の世の男性の声を見てみましょう。
アンダーヘア、特にアイゾーンの処理が十分でなかったため、水着からはみ出してしまっているのを目撃してしまったようですね。
アイゾーンは、動くと下着や水着からはみ出してしまいやすい部分です。処理をしていなかったことで、こんなことになるなんて、悲しいですね。
アイゾーンに限らず、アンダーヘアの処理がされていないと清潔感がなさそうなのと、やはり臭いが気になるという意見です。
アイゾーンは、生理の経血やおりものなどで雑菌が繁殖しやすいので、臭いもしやすくなります。
女性にムダ毛なんてあって欲しくない!という意見です。
女性は白い柔肌が理想ですもんね。ムダ毛が全くない女性なんていないことはわかっていても、求めずにはいられないといった所でしょう。
かなり率直な意見です。
たしかにアイゾーンのムダ毛がもっさりあると、絡まってしまいそう・・・経験はありませんが、この方は絡まったことがあるのでしょうね。
女性としては辛いご意見です。
アイゾーンを処理するときに、「アイゾーンってどこからどこまで?」と疑問に思ったことありませんか?
自己処理する際に、前まで剃りすぎると見栄えが悪くなってしまいます。アイゾーンの処理の際に、目安となる境目を伝授します!
サロンによって多少脱毛範囲は変わりますが、Iラインの範囲は、前から見ると大体割れ目が見える辺りから始まります。
下着のクロッチの前の縫い目あたりからと言えばわかりやすいでしょうか?
後ろの境目は、お尻の米周り半径2cmほどがOラインとしている脱毛サロンが多いので、その手前までとなります。
上の図のように分けられているサロンが多く、粘膜にあるムダ毛は脱毛できないところが多いようです。
アイゾーンを含め、アンダーヘアの処理をする場合に悩むのが、全部無くしてしまうか、Vラインの毛だけ残すのかというところ。
海外では全て剃ってしまうのが主流ですが、日本ではどちらも半々、私の周りではちょい残しが少し多いぐらいだと思います。
どっちにするのがいいのかな?とお悩みの方の参考にどうぞ!
脱毛サロンでどうしたらいいですか?とカウンセリングの時に相談すると、
「最近は、全部なくしちゃう人が多いですねぇ~」
と教えてくれることが多いです。
アイラインやOラインは、全部無くしてしまう人がほとんどだと思います。
アイゾーンをつるつるにしてしまうと、ほんとにスッキリします。
生理中も蒸れたりしないし、絡まったりしないですしね。
それに最近はハイジニーナといって、アンダーヘアを全て脱毛することも、随分普通になってきたので、サロンではアイラインは全部脱毛する人が多いって言われるんだと思います。
とにかく生理中のムレが嫌とか、臭いが気になるという人、スッキリさっぱりしたい人には、アイラインはすべて脱毛するのがいいと思います。
ただ、脱毛したのが丸わかりになるのは嫌!
アイラインが前から見えちゃうのはちょっと・・・
という人は、全部脱毛するのはやめたほうがいいと思います。
思い切って全部脱毛しちゃうか、ちょっと残すかは結局好み次第でしょう。
ちなみに私はちょっと残している派です。前から割れ目部分が見えるのはちょっと抵抗があったので。
それでも十分綺麗ですし、臭いも気にならなくなりました。
次は、処理の方法についてみていきましょう。
それでは、サロンで処理をお願いする場合のメリットとデメリットを見ていきましょう。
メリット
・安心、安全
・綺麗に処理できる
デメリット
・時間を作らないといけない
・お金がかかる
やはり、サロンで処理すると安全かつきれいに処理してもらえます。
また、どんな形が人気だとか、そういった傾向も聞けますので、失敗してしまうことは少ないですね。
その分、お金がかかる、サロンに通わないといけないなどのデメリットがあります。
おすすめのサロンは「ミュゼ」
ミュゼでは、時間がかかる脱毛を一気に仕上げて、時間を短縮することも、都合に合わせてお手入れする日を決めることもできます。
生理の日や、前後のお肌が敏感な時期だけ別日にというわがままもできちゃいます!
さらに、脱毛した時の必要価格がわかりやすく、お財布との相談もしやすいんです♪
今のミュゼなら、ハイジニーナ7美容脱毛コースで、お得にきれいが手に入っちゃうんです!
しかも、回数がかかりがちなVラインは何度でも脱毛可能!
お金はかけたくないから自己処理派!という人です。
自己処理のメリットとデメリットを見ていきましょう。
メリット
・何よりも手軽
・時間の融通が利く
・お金がかからない
デメリット
・カミソリ負けすることもある
・形がいびつになることも
・見えないところの処理が難しい
なにより、サロンに行く時間をかける必要がなく、さらにお金がかからないことが最大のメリットですね。
しかし、自己流になりがちなので、お肌のダメージや形を整えるのは少し不安が残るかな・・・というところがデメリットでしょうか。
アイゾーンの自己処理は、小さな範囲を決めて少しずつ剃ります。
片側ずつ奥から手前へゆっくり剃っていきましょう。
初めて処理する場合は、毛が長いので剃りづらく、何度も剃らないといけないと思いますが、根気よく剃っていきましょう。
どうしても避けて通れないのが、カミソリ負けです。
敏感肌の人は特にカミソリ負けしやすいので、一度の全部剃ってしまおうとせず、ひりひりしてきたら、その日は剃るのをお休みしましょう。
その後に、優しめの化粧水などを、粘膜を避けて付けておくといいと思います。
コットンなどに化粧水を付けて、優しくパッティングしましょう。
デリケートゾーンなので、あまりしている人はいないかもしれませんが、ヒートカッターなどで焼き切ってしまう人です。
それでは、メリットとデメリットを見ていきましょう。
ヒートカッターが主流ですが、線香の火で処理するという方法もあります。
メリット
・毛先が丸くなるので、ちくちくしにくい
・比較的手軽にできる
デメリット
・火傷の危険性がある
・一度にたくさん処理できない
焼き切ることで、毛先が滑らかに仕上がるのは喜ばしいことですが、どちらにせよ、高温のものをデリケートゾーンに近づけて行うことになります。
火傷には細心の注意を払って処理するようにしてくださいね。
デリケートゾーン、特に粘膜の火傷は、細菌感染も起こしやすくなりますし、痕も残りやすいですので、近づけすぎないことが大切です。
いかがでしたか?
自己処理でもきれいに保つことはできますが、不安が残る場合はサロンにお任せするのがいいかと思います。
お金はかかりますが、それに見合った仕上がりになることは間違いなし。
デリケートゾーンも抜かりなく!自信のある自分を手に入れてみませんか?
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