背中のムダ毛、どうやって処理するの？気になる背中の毛の剃り方とは

女性にとって気になるムダ毛。
見える腕や足などの見える部分は、セルフケアで何とかなることが多いですし、特別悩むことも少ないかもしれません。

しかし、背中となるとそうもいきません。背中のムダ毛は、自分では見えないし、一人で処理するにも、剃り方がわからない・・・

そんな悩みを解決するために、背中のムダ毛の剃り方をご紹介します！

早速、背中のムダ毛の処理方法をご紹介していきます。

紹介する処理方法は２つ。

自宅で、カミソリで剃る方法と、
除毛クリームを使う方法です。

それぞれのメリットやデメリットがありますので、ご自分の生活スタイルなどと相談して、一番合うものを選んでみて下さいね。

まずはカミソリでのセルフケア、剃り方です。カミソリでのセルフケアをする場合は、プレケア・アフターケアをしっかりすることが大切です。

カミソリでの処理のメリットは、一番安価で手軽な点、
デメリットは、手の届く範囲しか剃れないため、完璧に処理するのは難しいこと、一時的なものなので、定期的に剃らなければいけない点です。

ランダムな剃り方では、しっかりと剃り切れないばかりか、むやみに肌を傷つけてしまう可能性があります。

無理をして、普通のカミソリで背中全体を剃ろうと思っても、一人では完璧に処理できない。誰かに頼むとなれば、剃り方を知っている人が、剃り方を知らない人であれば事前に説明する必要がある。

デメリットも多いような気もしますが、専用のシェーバーを使えば、いつでも気兼ねなく処理できますし、誰かに頼むにしても、その人が剃り方を覚えていれば、綺麗に剃ってもらうこともできますので、個々人の好みによるところが大きいかもしれません。

最近かなり人気が出ている除毛クリーム、背中に使えるものも多いです。
使えないものもありますので、まずはパッケージなどで確認してから使うようにして下さいね。


除毛クリームを使うメリットは、簡単かつ短時間で処理できる点、
デメリットは、カミソリ同様、一時的なものなので定期的な処理が必要であることと、肌のコンディションによっては、赤くなったり発疹ができたりすることがある点です。

へらなどを使って、まんべんなく、刷り込むように塗っていくのがいいそうです。背中の毛は産毛程度なので、そんなにたっぷり塗り込まなくても効果があるという口コミもありました。

紹介してきた剃り方、処理方法でセルフケアするにあたって、オススメをご紹介します。

通常のカミソリの柄が長くなったタイプのカミソリです。
紹介する中では、一番安価なので、まずこれを試してみるのもいいのではと思います。

長さを調節できる電気シェーバーです。
背中を剃ることに重点を置いているので、歯が正面を向いていて、防滴加工がされているので、浴室でも使用可能。短くできるので、背中だけでなく全身に使えます。

3.8cm の大振りの刃が特徴の電気シェーバーです。
背中のすべての場所に届くように設計されたデザインで、最高135 度開くことができます。

肌に優しく、5分置くだけで除毛完了と、口コミでの評価も高い除毛クリーム。根元からしっかり除毛してくれて、ほのかなラベンダーの香りと保湿効果で肌荒れも防止できる優れものです。

スーパーフードとして人気の高いグレープシードオイル配合で、肌に優しい脱毛クリームです。

入浴しながら脱毛できる点ので、お風呂のついでに脱毛できて、手軽で便利な商品です。

敏感肌の人も使えると人気の脱毛クリームです。肌に負担を掛けないので、赤くなったり肌荒れすることも少なそうですね。

背中のムダ毛を処理するにあたり、注意すべきことがあります。カミソリでの処理も除毛クリームでの処理も同様に、注意点を頭において処理をしましょう。

まずプレケアについて説明しておきます。これは蒸しタオルなどで患部を温めて毛穴を開いてムダ毛を抜けやすくする ということと、この段階で保湿をして肌を乾燥から防ぐということです。

背中を清潔にして、汗等はしっかり拭いたのちに蒸しタオルなどで毛穴を開くようにしましょう。
毛穴が開いているときのほうがより剃りやすくなります。

剃ったあとは肌が痛んでいるため十分に保湿してください。
また、表皮を殺菌して清潔にしておくことも大切です。

美白効果のある化粧品（化粧水、美容液）をつけることで色素沈着なども防ぐことができます。

肌の炎症を抑えるため、冷水につけたタオルなどを当てて冷やすことも大切です。

背中のムダ毛の剃り方って、何となく人に聞きにくいことだし、かといって誰かに剃ってほしいというのも、ちょっと言いづらいです。
セルフケアで済むならそれに越したことはないですね！

今回ご紹介した方法で、試してみようかな？という剃り方、処理方法があれば、
ぜひ試してみて下さい。

つるつるの背中、手に入れてみませんか？