脇を脱毛するならどこのサロンがおすすめ?お得な人気サロンを紹介♪
2016/10/03
みこ445
2016/10/12 更新
脇の処理に限らず、ムダ毛処理と言ったら脱毛サロンが人気ですね。しかし、実際のところお手軽さなどを備えるカミソリの方が現実的だと思う人もいるでしょう。ここでは脱毛サロンとカミソリを平等な目線で比較してご紹介します。脇の処理の参考にどうぞ!
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脇毛の処理ってどうしてますか?
圧倒的に多いのが「カミソリ派」ですが、本当に満足している人は少ないのではないでしょうか。
実際、脇に限らず全身のムダ毛処理は、脱毛サロンなどのプロの手にかかるのが一番です。
しかしコストもかかるし、予約やら通いやらと面倒な面もありますよね。
そこで、「カミソリ」と「脱毛サロン」について色々と比べてみました。
まずは、双方のメリットとデメリットをみてみましょう。
案外知らない点がでてくるかもしれません。
メリット
・仕上がりがきれい
・肌に優しい
・効果が持続する
デメリット
・コストがかかる
・定期的に通う必要がある
・いつも以上に自己処理が必要
メリットは予想通りの結果だと思います。
ただ、気になるのがデメリットにある「自己処理」ですね。
実は、脱毛サロンでは処理前日に脱毛ケアしたい部分の自己処理が必須です。
でないと当日施術を受けられなかったり、シェービング代が余計にかかることがあります。
メリット
・安い
・気になった時にすぐ処理できる
・早い
デメリット
・すぐに次が生えてくる
・肌がダメージを追う
・脇汗が増えることがある
「カミソリでの処理は肌への負担軽減のためにシェービング剤を使いましょう」
というのはよく聞きますね。
驚きなのが「脇汗」に関することではないでしょうか。
肌ダメージの一種ではあるのですが、汗腺が刺激されて汗の分泌が増えてしまうこともありえます。
簡単なメリット・デメリットを比べてみました。
次は、それぞれの方法がどういう仕組みで脇の脱毛を行うのか見ていきましょう。
脱毛サロンで行っている脱毛方法は「光脱毛」といいます。
黒色にのみ反応する特殊な光を照射することで、毛がダメージを受けて抜け落ちるというものです。
照射を繰り返すことで、徐々に毛の再生能力を弱めていきます。
注意するべきポイントは「黒色に反応する」という点です。
黒いものを熱処理する光なので、毛以外にもほくろや濃いシミなどにも反応します。
もちろん、長い毛はその毛が熱くなるので、皮膚も熱を感じます。
サロンや使用する機械によっても違いますが、ほくろなどの場合は白いシールなどで隠してから照射します。
毛以外に反応して、皮膚の炎症を抑える為の必要な処置です。
つまり、サロンでの脱毛前に自己処理をしてくるよう言われるのは、肌への負担を軽くする為です。
カミソリは、皮膚の表面にでている毛の先端部分をそり落とす処理方法なので、脱毛というよりも除毛であるといえます。
また、表面上でしか処理ができないので、すぐに毛は伸びてきてしまいます。
カミソリによる処理の場合、毛だけをすくって剃っているわけではなく、皮膚の表面の刃があたってしまうことで、肌トラブルが発生しやすくなってしまいます。
カミソリによる処理後の毛の断面は鋭くなっています。
生え始めがチクチクするというのはこのことによります。
また、カミソリの処理後の毛が太くなるというのも、やはり断面が斜めなので、太く見えるというのが一般的な意見です。
肌トラブルや毛が太くなるなどのトラブルから、カミソリによる処理はデメリットが多いといわれてしまうのですね。
なんだかんだいっても、コストは気になりますね。
カミソリのメリットの一つに「安い」とありますが、サロンと比べてどれくらい安いのでしょうか。
ミュゼなら【100円】
脱毛サロンというと、自宅でのケアに比べると高額なイメージがありますよね。
ところが最近のサロン事情はちょっと違います。
脇は人気の部位で範囲も狭いので、格安キャンペーン対象にしているサロンも多いです。
ミュゼの【両脇+Vライン美容脱毛完了コース】は、脇とVラインに限り、回数無制限できれいになるまで通いたい放題で、なんとワンコインの100円でできてしまうなんて驚きですよね。
しかもこれはキャンペーンではなく、ミュゼ初心者限定の通常コースというもの驚きです。
ただし、定期的に通う必要があるので、本格的にサロンケアを始めると、コース費用+交通費等を考えなくてはいけません。
100円から1,000円までさまざま
簡易のカミソリは1本100円程度からありますが、少しでも肌への負担を減らす為には、もっと高額なカミソリを使用したほうがいいでしょう。
また、高額なカミソリは本体と刃が別になっていて、1ヶ月に1回を目安に刃を交換する必要があります。
もちろんカミソリによる処理の場合、必須アイテムとも言うべきシェービング剤の費用もかかります。
処理後の保湿剤もいるとなると、平均で月2,000円ほどかかるという調査結果がある程です。
シック ハイドロシルク
簡易カミソリに比べると費用はかかりますが、モイスチャージェルがシェービングしながら肌への潤いケアをしてくれる、処理後の肌がきれいに仕上がると人気のシェーバーです。
急な出来事ですぐに脇の処理をしなくてはいけない、そんな緊急の時でも肌をいたわりながらケアできます。
また、Vライン用の電動トリマーも付いていてとってもお得です。
今までは、処理の効果に関する説明をしてきました。
最後は、それぞれの処理で起こりそうなトラブルに関する話をしましょう。
代表的なトラブル
・光照射による火傷
体質や体調、照射する部位の肌質によっては熱に過剰に反応して火傷になることも
・スタッフとの相性
脇なら短時間で処理は終わりますが、それでも相性がよくないと気まずいですよね
トラブルというと、どんな肌ダメージが起こるかというイメージがありますが、実際にはそれ以外のトラブル要因もありました。
ここにあげた以外に、サロンの倒産などのトラブルもまれに起こることがあるようです。
主な肌トラブル
・カミソリ負け
刃が肌に直接あたり炎症を引き起こす
・埋没毛
皮膚の下で毛が伸びて表面上に出てこない
・黒ずみ
刃の刺激でメラニンが過剰分泌され黒ずむ
これは、カミソリだから必ず起こるというものでもなく、刃がさびていたり、シェービング剤を使っていなかったり、処理後の保湿ケアをおこたったりした場合でも起こるトラブルです。
脱毛サロンです
肌ダメージが抑えられる。脱毛効果が持続する。簡易カミソリよりも安いかもしれない。
カミソリでの処理によるメリットが、あまりメリットとして感じられなくなってしまいました。
となれば、やっぱり脱毛サロンをおすすめしますよね。
「やっぱりね」と思った人が大部分だと思いますが、実際仕上がりがきれいでコストも抑えられるなら、サロンを選ばない理由はないですよね。
そうは言っても、カミソリが絶対にダメというわけではありません。
サロンに通えない体質の人(ケロイドや病歴など)や、定期的に通うのが難しい人(主婦や不規則勤務の人など)、そんなに毛の量がない人などは、カミソリでの処理のほうがいいのかもしれません。
また、サロンに通っていても、前日の自己処理は必須ですし、次回予約までのケアはやはり自己処理がメインになります。
総合的に見ればサロンで脇の脱毛をしたほうがきれいになると思いますが、最終的にはライフスタイルや、どこまでの処理を望むのかといった点に尽きるのかもしれません。
また、カミソリでの脇処理も、道具や手順が正しければ肌トラブルも最小限に抑えることができます。
脇脱毛の方法、いかがでしたか。
最終的には予想通りの結論だったと思いますが、カミソリのちょっとした底力も知ってもらえましたでしょうか。
また、サロンを選んだとしても、カミソリとの縁は当分切ることができないということを、知らなかった人も多いのではないでしょうか。
自分に一番あった方法で、自分が本当に納得できる方法で、ストレスなく毎回のケアができる方法を選んで、つるぴかの美脇を目指してください。
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