顔の産毛は脱色はしても大丈夫?正しい処理方法でメイクのりup!
2016/10/11
Fluxus
顔の産毛は薄いので、脱毛効果がきちんと出るのか気になりますよね。クリニックやサロンによって脱毛機の種類が違うので、産毛にも効きやすいサロンやクリニックを探してみました♡顔脱毛を考えているなら1度体験に行ってみてもいいかもしれないですね♡美容効果もあるようです♡
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気になりませんか?顔の産毛。
鏡を見るときふと気になったことありませんか?顔の産毛。
「何か毛が多くなってきたかも?」「心なしか伸びてきているような・・・」
特に、口のまわりに良くみるとなにやら黒っぽい毛が生えてきた!
「ひげ!?」そうなんです。
ひげのような産毛、女性にも生えてきます。
さあ、大変!早速処理しなければ・・・。居ても立っても居られない!
かといって、自分でやって失敗してしまったら、どうしよう。
顔は女の命だから、慎重に対応したいし。
そもそも、顔の産毛って専門の脱毛のプロにお願いできるのかしら?
ムダ毛処理の専門といえば脱毛サロンやクリニック。顔もお願いできるのかしら?
ムダ毛対策の強い味方、脱毛サロンやクリニック。
顔以外のパーツの脱毛では何となくイメージが湧くけれど、顔の産毛の脱毛も大丈夫なのか気になりますよね。
もちろん、脱毛サロンでもクリニックでも顔のムダ毛処理は対応しています。
ただ脱毛サロンとクリニックではその施術の違いがあります。
そもそも、脱毛サロンの光脱毛や、クリニックのレーザー脱毛は、毛根のメラニン色素の黒い色に反応し毛の再生を遅くしたり、毛を生えなくしていくという施術をします。
そのためもともとの毛の色素が薄い産毛には反応しにくいので黒い毛よりも時間がかかります。
ただ、最近は光脱毛やレーザー脱毛でも、産毛にも比較的効果が出やすい脱毛機がでてきているので、そういった産毛に効果の高い脱毛機を使っているサロンやクリニックを探すのもおすすめです。
脱毛サロン、クリニックの使用機器の違い、効果などにどんな違いがあるかまとめました。
脱毛サロンでもクリニックでも、ちゃんと顔の産毛の脱毛に対応しています。
脱毛サロンでは、光脱毛という方式で脱毛処理を行います。
また、クリニックではレーザー脱毛という方式で脱毛処理を行っています。
脱毛サロンの光脱毛と一口に言っても、各サロンで様々な特徴を持たせた方法を行っています。
その中でも注目度の高いIPL脱毛、s.s.c脱毛、ハイパースキン脱毛をご紹介していきます。
また、クリニックでは人気のあるアレキサンドライトレーザー脱毛、ダイオードレーザー脱毛についてご紹介していきます。
脱毛サロンで採用している光脱毛とは。
毛根に光を当てることで、そのメラニン色素に刺激をあたえ毛の再生を遅くする仕組みが光脱毛です。
光を脱毛施術箇所に照射して毛根にある毛乳頭を弱め、肌のメラニン(黒い毛)だけに反応する光)を肌に照射することにより、毛根だけに熱ダメージを与えます。
この照射を数回繰り返すことで毛乳頭が徐々に弱まるので、自然と毛が抜け落ちていきます。
これが一般的な光脱毛の仕組みです。
IPL脱毛というのはintense pulsed light(インテンスパルスライト)の略です。
広範囲の光エネルギーで毛根のメラニンに働きかけ、弱らせて脱毛を促すもっとも一般的な光脱毛機です。
毛のメラニンに作用するものなので、毛の色の薄いうぶ毛への効果はやや低めとなります。
ただ、全く効果がないわけではなく、IPLと同じ光線をつかうフォトフェイシャルという美顔治療でも、顔の産毛への効果がみられるとも言われています。
s.s.c脱毛とは、smooth Skin Controlの略です。
IPL脱毛との違いは毛根に作用する光を使うのは同じですが、毛の成長を抑制する成分が入ったジェルを塗り、その上から光を当てて抑毛するが大きな違いです。
脱毛の新しい考え方といわれているハイパースキン脱毛。
今生えている毛に作用するのではなく、これから生えてくる発毛前のもととなる発毛因子(バルジ)に作用し毛を生えてきにくくさせる方法です。
特徴は約36℃の低温の光をつかい痛くありません。
料金は他のサロンより高額になるが、顔のうぶ毛の脱毛にも効果があります。
クリニックで使われるレーザー脱毛器は、レーザーを毛根に当てることでメラニン色素に働きかけ破壊し毛を生えなくするという仕組みで脱毛します。
さらに、そのレーザーの照射出力の高いため1回あたりの処理能力が高く、脱毛全体にかかる時間(通う回数)もサロンに比べると短くて済みます。
クリニックで使われているレーザー脱毛器は色々な種類があります。
なかでもアレキサンドライトという宝石を使ったレーザー機は、有色人種である日本人に向いているといわれている機種です。
毛のメラニン色素に反応するレーザーの中でもその出力が弱いため肌への負担が低くてすみ安全でまた、シミ、そばかすなどにも効果を発揮し美肌効果もありますが、産毛への効果は弱いといわれています。
ダイオードレーザーもメラニンに反応する光脱毛ですが、アレキサンドライトとは波長が異なり、産毛にも比較的効果が出やすいと言われています。
しかし、光脱毛は毛のメラニン色素への作用して脱毛する方法なので色素の薄い産毛には効きにくいのは事実です。
ただ、産毛に効きやすいダイオードレーザーの脱毛機もあります。
例えばメディオスターNeXTという最新のダイオードレーザー脱毛機は、毛が生えるもととなる発毛因子 バルジ(毛の根元より少し上の、毛のまわりにある)に作用するので産毛にも効果を発しします。
毛根のメラニンに反応させるのではないので、肌の色が黒い方や、産毛など肌と毛の色の違いが少ないかたにも効果があると言われています。
顔の産毛を処理すると実はうれしい効果がたくさんあるんです。
どんなうれしい効果があるかご説明していきます。
まず、顔の産毛を処理するとお化粧のノリが良くなります。
顔に産毛があるとその分肌がに凹凸ができ盛り上がるので、その分ファンデーションを塗りたくなり、結果的に厚ぼったい印象になってしまいます。
でも、顔の産毛の処理をすると肌が滑らかになりますので、ファンデーションが均一に広がりやすくなり薄塗りで済みます。
さらに、肌と化粧品が密着しやすくなり、化粧崩れしにくくなり透明感のある肌に仕上がります。
そして、顔の産毛を処理することで顔の印象が明るくなります。
もともと、顔のうぶ毛は黒に近い色で、産毛が生えたままだとその部分のトーンを下げてしまいます。
ですから、黒い色を取り除けば肌のトーンが明るくなり、透明感があるような印象になります。
特に30代、40代はくすみが気になってくる年齢です。
くすみの原因解決ではありませんが、顔の印象を明るくすることの対策の一つになります。
さらに、顔の産毛を処理することで化粧品が浸透しやすくなり、美肌効果が高まります。
顔の産毛を処理することで、肌の表面が滑らかになり、化粧水や美容液を肌の角質層まで染み込ませやすくなります。
化粧水や美容液は肌の水分量を調整するものなので、肌の上にのっているだけでは本来の意味をなしませんでしたが、産毛を処理することで浸透しやすくなります。
そして、悩んでいたさまざまな肌トラブルが解消されます。
顔に産毛があると発汗によって雑菌や皮脂が絡まったり、毛穴に詰まって炎症を起こしてしまうことがあります。
さらに、毛穴の汚れがニキビの原因になる可能性もあります。
日頃、肌荒れや赤みが気になる方はもしかしたら産毛が原因かもしれません。
ただし、肌が荒れている時に処理してしまうと、悪化する可能性もあるので注意しましょう。
メリットいっぱいの顔の産毛脱毛!
顔の産毛の脱毛って、単にムダ毛処理だけでなく色々なメリットがありました。
肌が滑らかになり、お化粧のノリもよくなる。
肌もワントーン上がり明るい印象になる。
色々な美肌化粧品の効きもよくなり、ますます美肌効果が上がる。
そしてますますキレイ度がアップする。
いいことずくめの顔の産毛脱毛。
色々な方法がありますのでぜひ自分に合った方法を探して、一日も早くトライしてみてください。
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