顔の産毛は脱色はしても大丈夫?正しい処理方法でメイクのりup!
2016/10/11
Fluxus
顔の産毛を処理したい…そう思っている女性にとっておきのアイテムをご紹介します!実は、女性なら一度は使ったことのある顔パックで顔の産毛まで処理できるんです。そんな噂の「産毛処理のできる顔パック」の使い方や効果などを見ていきましょう!
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世の中にたくさん出回っている顔パック。
保湿系のシートタイプや洗い流すパック、はがすタイプといくつか種類がありますね。
実は、はがすタイプのパックで産毛を取り除くことができちゃうんです。
ドラッグストアなどでよく売られているものが多く、お値段もリーズナブル。
毛穴の汚れまで取ってくれるなんて一石二鳥ですよね!
ピーリング・ゴマージュ部門 <リアルタイムランキング1位獲得>!
角栓などの毛穴の汚れや産毛が取れる、はがすタイプのパック。
汚れを溶かすパパイン酵素や角質を柔らかくするAHA配合、傷んだ毛穴をケアする大豆エキス、引き締め効果などが配合されていて、メイクのりの良いなめらかな肌へ導きます。
80gで¥1,885とリーズナブル。
それでは、実際に顔パックで産毛を処理する手順を紹介していきます。
一つ一つの工程を丁寧に行うことが、失敗なくきれいに処理するポイントになります。
順番におさらいしていきましょう。
まずはじめに洗顔をきちんと行って肌や毛穴の汚れを落とし、すすぎ残しがないようまんべんなく洗い流しましょう。
洗顔することで肌や産毛がやわらかくなることと、清潔なお肌になることで、パックの効果が出やすくなります。
パックを手に取って毛穴が隠れる程度の厚さになるように、顔全体に均一に伸ばしていきます。
肌に乗せると通常の保湿クリームくらいのテクスチャーですが、乾くのが早いので、手早く塗り終えるようにしてください。
パックを塗り終わったら、10~15分程度放置します。
放置する時間は商品のパッケージの説明に書いてあるので必ず守りましょう。
だんだん表面が乾いてきて皮膚が引っ張られるような感覚になってきます。
手で触ってみてパックが完全に乾いていて、なおかつ、つっぱり感があればはがしてOKのサイン。
若干痛みを伴いますが、下からゆっくりと丁寧にはがしていきます。
ここで一気にはがすと肌にかなりの負担がかかり、炎症を起こしてしまうので要注意!
パックをきれいにはがし終わったら、たっぷりの化粧水で保湿をします。
パック後の肌は汚れや産毛だけでなく、角質も一緒に取り去ってしまうため、肌には多少なりとも負担がかかっています。
炎症や肌トラブルを最小限に抑えるためにも保湿は必須です。
こちらは、はがした後のパックにこびりついた産毛と角栓の画像。
ちょっと衝撃的ですね・・・
取れる量には個人差はありますが、産毛が結構取れるという声が多数見受けられます。
効果はそれなりにあるようですね。
ここで実際の使用者の口コミをまとめましたので、是非参考にしてみて。
確かにツルツルにはなりますがはがす時痛い。
皮を引っ張りながらでないと薄皮がはげそうでした。
初めは小鼻まわりとか頬だけとか部分的なほうがいいかも。
私の悩みは元気な産毛・・・顔全体に使えるので試してみました。
乾きも早く・・・めくるときはかなり痛いです。
めくり終えた後のパックを見たとき思わずガッツポーズ。
産毛ごっそり、痛さが効果の証明でした。
衝撃的なまでに顔の産毛がごっそりとれます!こんなに毛があるのかと、ショックを受けます(笑)
パック後は肌がすべすべして、そのあと洗顔すると透明感が増すというか、 明るく白い肌になれますよ。
無駄な毛や角質が取れたということでしょうかね。
週に1~2回は必ずやるようにしています。ほんと手放せません。
めりめりっとパックをはがすのでパック後のお肌のお手入れは入念に。
痛みが強い声が目立ちますが、産毛といえども毛は毛。
産毛が抜けるということは痛さも伴うことは当然と考えれば我慢のし甲斐もあり?
パック後はつるつるになるのであれば、是非トライしてみたいですよね!
顔パックは産毛を取り除くことはできるけれど、その分気をつけなければいけない点があります。
使用する際は必ず商品の注意書きに沿って行い、使用頻度を守ることが大切になります。
汚れや産毛が取れるからといってむやみにやり過ぎると逆に肌荒れを起こすことを肝に銘じて。
産毛を取るパックには、本来自然と肌の状態を保つために生えた産毛や油分を根こそぎ吸着させて一気に引き抜くので、体は油分が足りないと勘違いして角栓がさらにできやすくなることも。
頻繁にパックを使用することにより、油分の生産が追い付かなくなって乾燥し、毛穴が開いたままの状態になってしまうのです。
はがすパックをすることによって不要でない角質まで取り除いてしまうこともあります。
無理やりはがすことで肌に負担がかかり、結果的に乾燥肌になっててしまう可能性があります。
どうしても使用したい場合は、保湿も兼ねたパックを使用するか、使う頻度を下げるなど工夫してみると良いでしょう。
以上のことから、顔パックを使う頻度は表示されている頻度を必ず守ることは言うまでもありません。
パックをはがすことで産毛だけでなく必要な角質まではがれてしまい、バリア機能が低下しては意味がありませんよね。
敏感肌の人や生理中の肌が敏感な時期の使用、紫外線に当たる外出前は使用を避けた方がいいでしょう。
処理後は毛穴を引き締められる効果や、保湿効果の高い化粧水でしっかりケアを行うよう気を付けてみてください。
産毛のない毛穴レス肌を目指すなら、脱毛サロンもおススメです。
サロン脱毛で顔の産毛を脱毛すれば、プロが施術を行うため、毛穴が開いたり乾燥して肌が荒れるリスクが下がります。
簡単に、サロンの光脱毛について&おススメサロンをご紹介します。
脱毛サロンでは光脱毛と呼ばれる施術がメイン。
毛根近くのメラニンに光を反応させて毛乳頭の働きを鈍くさせ、毛の成長を抑制します。
また、肌への負担も少ないので、顔の産毛脱毛の手段の一つと考えてもいいかもしれません。
初めての人におススメのエピレ
脱毛初心者に嬉しいファーストプランが豊富なサロン。
コースが完了するまでは期限なく施術を提供してもらえ、入会金・ジェル代などが無料。
特典を上手に使えばお得に施術を受けることが可能になります。
フェイス5脱毛2回プランが79%OFFの¥6,000(はじめて割価格)で脱毛ができちゃいます。
顔の産毛処理方法について説明してきましたが、ただ単にムダ毛処理の効果だけではないんです。
今度は産毛処理をするメリットについて挙げてみましょう。
予想以上にお肌に嬉しいことがいっぱい!
産毛があることにより肌表面に細かい凸凹ができるため、メイクが均一につかなくなります。
この産毛を処理すると、肌表面が滑らかになってメイクのノリが良くなるだけでなく、崩れにくくもなります。
産毛の一本一本は細いのですが、生えている範囲や本数が多いと全体的にくすんで見えてしまうこともあります。
特に顔は一番目につきやすい場所なので、ここの産毛をきちんと処理してあげるだけで、ワントーン明るい肌になります。
産毛は毛穴から生えていますが、その毛穴に余分な皮脂や汚れが溜まると産毛に絡みついてしまいます。
産毛を処理することによって毛穴詰まりや雑菌の繁殖を防ぐことができるので、肌トラブルが起こりにくくなります。
顔の産毛対策として顔パックを紹介してみましたが、最近は保湿までしっかりできる顔パックも色々出てきています。
肌の状態を見ながら、自分に合うパックを探して産毛ケアを始めてみては?
また、ホルモンバランスが崩れていたり、睡眠不足が続いていたり、ストレスがたまっている状態だと産毛が濃くなることも原因の一つにあげられます。
日頃から体調管理に十分気を使うことも大切なようです。
夏のお疲れ肌をケアしつつ、手軽に産毛処理をしてお肌もファッションも秋モードにアップデートしちゃいましょう。
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