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間違ってない?今よりもっと綺麗が手に入る、足のムダ毛の剃り方。

足のムダ毛は範囲が広いから剃り残しを見つけてしまって、ついつい毎日処理してしまいますよね。でも、その剃り方、本当に正しいですか?今回はそんな間違った足のムダ毛の剃り方を改め、今よりもっと綺麗になれる剃り方をお教えします!

足のムダ毛の剃り方、適当になってない?

足は面積が広いため、ムダ毛処理が大変ですよね。

処理が甘いと剃り残しも多くなりがちだし、足のムダ毛ってすぐに生えてくるから、いつの間にか毎日処理している人も多いのではないでしょうか?


でも、毎日の事だとだんだん面倒になってきて、足の処理がどんどん適当になってくる事もあるかもしれません。

一般的に女性たちが普段行う足のお手入れは、手軽で簡単なカミソリでの自己処理が一番多いようです。


ですが、カミソリで間違った剃り方をしていると、皮膚に大きなダメージを与え、肌がボロボロになってしまう事があります。

こんな剃り方はダメ!足の皮膚を傷つける方法

毎日剃る

毛深かったり剛毛だと、つい毎日処理してしまいがちですよね。

しかし、ムダ毛の処理は一週間に1回が理想だと言われています。

特にカミソリで剃るという処理は、間隔を空けないと処理部分が傷んでしまうのです。


どうしても気になる場合でも、剃るのは多くて2~3日に1回のペースでとどめておきましょう。

から剃り

から剃りとは、処理部分にシェービングクリームなどを何も付けない剃り方の事です。

カミソリで足のムダ毛を処理する時は、刃が肌に直接当たるので肌がカミソリ負けを起こし、赤くなってしまう事もよくあります。


また、シェービング剤を付けないとカミソリの滑りが悪くなり、肌を切ってしまう原因にもなるので、この剃り方は絶対にやめましょう。

逆剃り

逆剃りとは、ムダ毛の生えている流れと反対の方向に剃る事です。

この剃り方だと深剃りができて良い、という人も多いみたいですね。

しかし、足の処理は頻繁に行うので、逆剃りをして肌への負担を増やしてしまうと、肌トラブルを招く原因を大きくしてしまいます。


剃り方には十分気を付けましょう。

何度も同じところを剃る

特に足の処理面積は広いので、つい剃り残しが出てしまいがちですよね。

ですが、剃り残しを無くそうとして何度も同じところを剃っていると、その分肌が傷ついてしまうのも事実です。


足のムダ毛はなるべく一度で剃り切るようにしましょう。

一度で剃り切れなかった部分は、肌へ負担をかけない為にも次回の処理にまわす事をおススメします。

1か月以上同じカミソリを使っている

カミソリは消耗品でもあります。

特に刃の枚数が少ないものは、きちんと管理をしておかないと、すぐに錆びて切れ味が悪くなるものです。

例え切れ味が変わらなくても、カミソリは細菌が溜まりやすいので、2週間に1回は取り替えた方が良いでしょう。

切れ味が悪いものや細菌が溜まったカミソリを使用していると、肌が傷つきやすくなます。

足のムダ毛処理には替刃タイプのカミソリがおススメです。

正しいムダ毛の剃り方っていったいなんだろう?

足のムダ毛をカミソリ処理している人の中には、いくつか思い当たる節もあったのではないでしょうか?

カミソリで処理する時は、特に剃り方に注意しなければいけません。


では、正しい足のムダ毛の剃り方とはなんでしょう?

次に、綺麗な足を手に入れる為の正しい足のムダ毛の剃り方をご紹介します。

今よりもっと綺麗になれる。足のムダ毛の剃り方

肌を温める

正しい足のムダ毛の剃り方として、処理前に肌を温めるという方法があります。

温める事によって毛穴が開きムダ毛も柔らかくなるので、剃る時にカミソリが引っかからず、剃りやすくなります。

余計な力を加えなくても良いので、肌を傷つけにくくなるのです。


【蒸しタオルを使う場合】
蒸しタオルを使ってムダ毛に水分を含ませる事で、毛が膨張し剃りやすくなります。

まず、タオルを水で濡らし軽く絞ったら、500Wの電子レンジで30~40秒程温めます。
1500Wの場合は10秒程度で良いです。

次にその蒸しタオルを足に乗せて約30秒ほど蒸らしたら、準備完了です。

【お湯で温める場合】
お湯で温めるなら、お風呂上がりに剃るのが一番良いタイミングでしょう。

シャワーでも構いませんが、湯船に浸かる方がおススメです。

剃る前に温水をかける事で肌の汚れを落とし、剃りやすい肌へと整えます。

ヴァセリンを塗る

正しい剃り方をするなら、カミソリの刃から肌を守るシェービングローションまたはボディークリームなどの潤滑油が必須になります。


中でも特におススメなのが、ヴァセリンです。

このヴァセリンを肌に塗って足の処理を行えば、カミソリ負けも防げます。

さらにこのヴァセリンは、値段も手ごろで保湿効果もあるので、女性の間でもかなり使えると評判の商品でもあります。

用途にあわせた3つのサイズがあるので、自分にピッタリな大きさのものが見つかるはずです。

40g : 持ち運びにも便利で外出先でケアできる
80g : 毎日の使用が習慣化し始めたらこれが便利
200g : 家族みんなで使えるたっぷり大容量

毛の流れに沿っていっきに剃る

毛の生えている方向に逆らわずいっきに剃り切るのが、正しいムダ毛の剃り方です。

特に長い毛の場合は、いきなり逆剃りすると毛が引っ張られ、肌を傷つける原因となるので、一度このプレシェービングを行いましょう。

もし、毛がかなり長い場合は、ハサミである程度カットしてからの方が剃りやすいです。

カミソリで何度も肌の上を往復してしまうと、黒ずみや埋没毛の原因になってしまいます。

なるべく切れ味の良いカミソリを使用し、力を入れず軽いタッチで一度で剃り切るようにして下さい。

肌をきちんと冷やす

足の処理後は肌をしっかり冷やして毛穴を閉じましょう。

きちんと冷やす事で、カミソリ処理による肌の赤みを抑える事ができます。

肌を冷やす時は、冷たいタオルを肌に置くように使用しましょう。

タオルを使うのが面倒な人は冷たい水で流すのでも良いです。

処理後の肌は特にデリケートになっているので、アフターケアを怠るのは絶対にダメです。

冷やすだけでも、その後の肌の状態がかなり違ってくるので、しっかり行うようにしましょう。

ローションできちんと保湿する

肌を冷やした後は、化粧水やローションなどで肌を保湿しましょう。

特にカミソリ処理の後は、肌が乾燥を起こしやすくなっているので、保湿はこまめに行って下さい。


また、肌の乾燥は、黒ずみの原因や次回の処理時に肌が傷つく可能性が大きくなります。

そういった点でもアフターケアはかなり大事な作業と言えるのです。

カミソリで剃った後の肌は、目には見えない細かい傷が付いていたりと、気を付けていても負担がかかっているものです。

なので、原料にアルコールが含まれる化粧水やローションを使うと、肌がヒリヒリしてしまう事があるので、そういったものはなるべく使用しない方が良いでしょう。

でも、正直自宅での処理は面倒・・・

カミソリで処理すると、チクチクしてくる

正しい剃り方を見てきましたが、カミソリ処理にも限界はありますよね。

カミソリ処理は毛の断面が太くなってしまうので、毛穴や処理跡が目立ってしまいがちです。

また、カミソリで剃ると毛先が鋭く尖るので、どうしても処理後にチクチク感が残ってしまうのです。

アフターケアをしっかりする事で肌ダメージは極力抑えられますが、チクチク感をなくすのは正直難しいです。

チクチクやジョリジョリ感があり仕上がりに不満を感じている人も少なくないでしょう。

ですが、肌に負担がかかる事を考えるとこまめな処理はできない、という葛藤もありますよね。

そんな時は、思い切って脱毛サロンで処理をして貰うというのも、一つの手です。

脱毛をすれば、普段のムダ毛の処理がなり楽になります。

さらに、チクチクや肌トラブルなどのカミソリ処理の悩みも解消されるでしょう。

自己処理に満足していない人は一度脱毛サロンでの処理を検討してみてはいかがでしょうか?

おすすめはサロンでの脱毛

銀座カラー

脱毛サロンの中でも特におススメなのが、銀座カラーです。


おすすめポイントは以下の3つです。
・リーズナブルな値段で施術が受けられる
・学割が使えるので学生でも通いやすい
・肌に負担の少ない施術方法で敏感肌でも安心

そんな銀座カラーの中でも「新・全身脱毛コース」月額9,900円(税抜)がお得です。
(コース総額295,000円(税抜)で分割手数料は含みません。)

足だけでなく全身22か所の脱毛が可能で、気になる部分のムダ毛を一気に処理して貰えます。

銀座カラーなら1年間で最大8回のスピード脱毛が可能なので、その分の時間や手間が短縮できるのも魅力です。


さらに毎回の施術後には、人気の美容素材を配合しているハーブティーを提供しており、美容面でもサポートしてくれるのでより綺麗な肌が手に入ります。

「新・全身脱毛コース」

脱毛可能ヵ所(全身22ヵ所)
両ワキ 両ヒジ上 両ヒジ下 両手の甲・指 両ひざ上 両ひざ 両ひざ下 両足の甲・指 えり足 背中(上) 背中(下) 腰 ヒップ ヒップ奥 胸 乳輪周り お腹 へそ周り
へそ下 Vライン(上部) Vライン(サイド) Vライン(iライン)

今よりもっとうっとり足が手の入る

足は季節に関係なく、服装次第で人目に触れてしまう部分でもあるので、1年を通してムダ毛の処理は必須ですよね。

だからこそ、正しい処理を行って綺麗な肌を維持したいものです。

普段のお手入れを丁寧に行う事で、以前とは全然違う綺麗な足が手に入るかもしれません。


みなさんも今回ご紹介した処理方法を参考にして、誰もが羨むうっとり足を目指してみてはいかがですか?

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