うなじを綺麗に処理する方法♡ 素敵な女性はうしろ姿も重要です。
2016/12/05
nico
2016/10/03 更新
- うなじ(664)
うなじが綺麗だと魅力が倍増？！うなじの処理の仕方を知りましょう♪
うなじは髪をおろしている時は見えないので気になりませんが、髪をアップした時や、ふとした瞬間に見られている可能性も。今回は、うなじの処理の仕方をご紹介！自己処理の仕方や他の人はどのような方法で処理しているのかなど、うしろ姿美人になる為の方法をご紹介します♪
目次
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ヘアアレンジをした時は、合わせ鏡でスタイルを確認しますよね。
その時にうなじまでチェックしていますか？
特にアップスタイルや短い髪の方は要注意です。
うなじはうしろからの視線を一番に集めるポイントですが、
うなじのムダ毛を意識して見たことはあるでしょうか。
今まで一度も処理したことがない、気にしたこともなかった…という方も多いはず。
アップスタイルにするといつも後れ毛が気になる方は、うなじのムダ毛が原因…
なんてこともありますよ。
キレイなうなじなら、背後からの視線も気にせずおしゃれを楽しめそうですよね！
とはいえうなじは直接見ることができない場所。
処理したくても処理の仕方がわからない方が大半だと思います。
そこで今回はうなじのムダ毛処理の仕方についていくつかご紹介していこうと思います。
自分に合った処理の仕方を見つけて、うなじ美人を目指しませんか？
今回は
「トリマーを使った処理の仕方」
「理容室や美容室を利用した処理の仕方」
「脱毛サロンを利用した処理の仕方」
の３種類をご紹介します。
メリットやデメリットについてよく検討して、自分に合う処理の仕方を探してみましょう。
自分でうなじをキレイにしたい方におすすめなのが『トリマー』を使用した処理の仕方です。
うなじ以外のムダ毛処理でも使用している方もいるのではないでしょうか。
それでは、手軽で簡単なトリマーを使用した処理の仕方を見ていきましょう。
トリマーとは？
トリマーとは、簡単に言うと写真のようなI字型の電動シェーバーのようなものです。
スティック状のバリカンといった感じですね！
電動シェーバーはムダ毛を剃って処理しますが、トリマーはムダ毛を刈って処理します。
肌の表面を優しくササッとなでるだけで処理できるので、カミソリよりもお手軽ですね。
カミソリのように深剃りはできませんが、産毛のような細い毛ならトリマーで十分処理できます。
処理する時のポイント♡
基本的なトリマーを使用した処理の仕方は「なでるだけ」です。
面倒な準備や、処理のあとのケアは必要ないので、お手軽ですよね。
ただし、肌に押し付けるように処理したときはきちんと保湿ケアをしましょう。
【トリマーで上手に処理するコツ】
太い毛を処理するときは、ゆっくりと動かすのがポイント。
早く動かすと刃に毛が噛んで止まってしまうので、毛穴を傷めないためにもゆっくり動かしましょう。
おすすめポイント♡
◎準備やアフターケアが必要ない
◎ダメージが少なく、肌トラブルの危険性も少ない
◎リーズナブルで手に入れやすい
◎ひとつ持っておくと便利
デメリットは肌に優しい分ムダ毛がすぐ生えてきてしまうということ。
とはいえ、うなじはすぐ近くが髪の毛なので、腕や脇などに比べて多少生えてきても目立ちにくくそれほど気にならないと思います。
もちろんうなじ以外の他の部分にも使えるので、ひとつ持っているととても便利です。
おすすめトリマー
パナソニック フェリエ ES-WF60
￥2,682(税込)
フェイス用トリマーなので、眉カバーや眉コームもついてきます。
コンパクトで持ち運びやすく、お出かけの際にポーチに入れておけばきっと大活躍してくれるはず。
いきなり自分でうなじのムダ毛処理をするのは怖い！
と感じる方もいますよね。
そんな方におすすめなのが、理容室や美容室でプロにお願いする処理の仕方です。
理容室と美容室のどちらがいいのだろう？
と悩む場合、理容室に行くのが確実です。
実は「カミソリでムダ毛を剃る」という処理ができるのは理容師だけ。
つるつるすべすべの状態にしたいなら理容室にしましょう。
女性だと理容室に行くのは抵抗がある方もいると思います。
そんなときは美容室が併設されている所やレディースシェービングメニューがある所がおすすめですよ。
また、「最終的には自分で処理できるようにしたい」と考えている方も、最初は理容室や美容室で形を決めるのがおすすめです。
どうしてもうなじは直視することができないので、まずはプロの理容師さんや美容師さんに形を整えてもらうと、後の処理がしやすくなります。
おすすめポイント♡
◎プロにおまかせでキレイなうなじになれる
◎ヘアケアついでに処理ができる
◎１回の価格がリーズナブル
◎脱毛サロンなどに比べて身近なので、行きやすい
理容室の場合、顔剃りとうなじのムダ毛処理を合わせて大体3,000円程度が相場です。
うなじのお手入れをプロにおまかせする処理の仕方としては、一番リーズナブルと言えそうですね。
まずは一度形を整えてみたい方は、まずは理容室や美容室に行ってみてはいかがでしょうか。
いつまでもすべすべでキレイなうなじを維持したい！
と考えているなら、脱毛サロンを利用した処理の仕方がおすすめです。
脱毛完了まで通えば、お手入れいらずのうなじになれますよ。
高価なイメージがあるサロン脱毛ですが、部分的に脱毛するのであれば驚くほど高額になることはありません。
うなじだけなら１回数千円で脱毛できるプランがあるサロンもあります。
おすすめポイント♡
◎プロにおまかせでキレイなうなじになれる
◎肌トラブルについて相談しながらすすめられる
◎脱毛完了まで通えば、処理いらずのすべすべうなじになれる
◎部分脱毛ならそこまで高額にはならない
サロン脱毛ならミュゼがおすすめ！
ミュゼは部分脱毛のプランがあるので、うなじだけの脱毛でもOKです。
脱毛自体が初めてで不安なら、まずはリーズナブルな脇脱毛からしてみても良いと思います。
ミュゼの脇脱毛は一度してしまえばその後もずっと施術できるので、どんな方にもおすすめできますよ。
うなじのムダ毛処理の仕方でもっとも危険なのが、カミソリを使用した処理です。
×直視できないうなじに刃物をあてるのは危険
×カミソリでは処理しにくいので、剃りすぎてしまう可能性がある
×失敗して髪を剃り、うなじが変な形になってしまうかも
カミソリでの処理は怪我や失敗の可能性が高いため、絶対に避けましょう。
うなじが変な形になってしまうと、髪をアップスタイルにするのが恥ずかしいと感じるかもしれません。
うなじのムダ毛処理の仕方は、大きくわけて自分で頑張る方法とプロにおまかせする方法がありました。
自分派プロ派それぞれの体験談をまとめてみたので、参考にしてみましょう。
自分で頑張る編
襟足の毛は上を向いて生えている方が多いので上から下方向に剃るのは逆剃りになります。
できれば最初は下から上方向に剃る程度からはじめるほうが良いと思います。
一つの鏡だと見えずにうまく剃れないので、三面鏡を使って剃っています。
三面鏡だとばっちり確認できますね。
三面鏡が無い場合は手鏡でうなじを他の鏡に照らしながら見ても大丈夫です。
自分で処理するのは大変なので、三面鏡などを活用して処理しやすくする工夫をしましょう。
足や腕のようにとにかくムダ毛を無くせば良いというものでもないので、少しずつはじめてみるとうまくいきやすいです。
プロにお任せ編
身体の前の部分（顔・首・デコルテ）は、ベットに寝たままの施術で
耳やうなじ・背中はベットに腰かけた状態でスチームをあててからうぶ毛を剃りました
前日フェリエを使い、むだ毛処理を頑張ったつもりですが、多少残っていたようで電気シェービングで軽く仕上げのシェービングをされました。
（中略）
サクサク進んでいくのでウトウトと寝てしまうくらい気持ちがよかったです。
うなじは細い毛が多いので、脇など太い毛の部位に比べると痛みが控えめ。
個人差もありますが、まったく気にならない方もいるようでした。
サロン脱毛は事前にシェービングしていく必要がありますが、不安ならシェービングからおまかせするのが無難です。
女性よりも背が高い男性にとって、うなじは一番視線が届きやすい部分です。
アップスタイルの髪型が好き、浴衣のときのうなじにキュンとする、という男性も多いんですよ！
注目が集まる部分だからこそキレイにしておきたいですよね。
ふと目に入ったうなじがムダ毛だらけでは、せっかくおしゃれにコーディネートしてもなんだか少し残念。
せっかくおしゃれを頑張るなら、うなじまですべすべキレイにしてみませんか？
隅々までお手入れしてうしろ姿美人を目指しましょう！
