たくさんあるムダ毛処理方法を一挙に紹介!オススメ処理方法はこれ!
2016/10/07
nobinobilee
普段からヘアアレンジを楽しんだり職業柄髪をアップすることが多い人は、うなじのムダ毛が気になりますよね。自分では見えない部分なので大丈夫だと思っていても、周囲の人からは見えているのでしっかりムダ毛の処理をしておきましょう♪うなじのムダ毛の処理方法をご紹介します♪
[表示する]
普段は特に気にならないけど、髪を上げたときに気になるのがうなじのムダ毛。
結婚式や成人式でヘアアレンジをした時などに気になりますよね。
うなじのムダ毛を処理している方は少ないと思います。
ほとんどの人はどう処理していいかもわからないのでは?
そこで、自信をもってアップスタイルに出来るように、うなじのムダ毛処理の方法について紹介していきます。
うなじ美人を目指しましょう。
うなじのムダ毛処理の方法について紹介していきます。
処理の方法として大きく二つあります。
自宅でする方法とプロに頼む方法です。
自分にあった方法でうなじのムダ毛をキレイ処理しましょう。
まずは自宅で出来るお手軽な方法です。
急にヘアスタイルをアップにしたくなっても、自宅でムダ毛処理できるので安心ですね。
自宅でできる処理方法としては「電気シェーバー」「カミソリ」「除毛クリーム・脱毛ワックス」があります。
それぞれのメリット・デメリットを踏まえながら紹介していきます。
普通の電気シェーバーだと大きいので、フェイス用の電気シェーバーでうなじを処理している人が多いですよ。
フェイス用だと細くて扱いやすいのでお手入れしやすいですよ。
そんな電気シェーバーのメリット・デメリットはこちら。
カミソリでムダ毛を処理するよりも安全性が高いのが魅力的ですね。
また、肌を傷つけにくいのでお肌への負担が軽く、髪の毛を間違って剃る可能性が少なくなります。
フェイス用の電気シェーバーは小型なので女性でも持ちやすく角度を変えやすいので、思い通りに処理することができますね。
フェイス用のシェーバーは顔の産毛を剃る用なので、普通のシェーバーに比べて太くてかたい毛は剃りにくい特徴があります。
そのため毛質が固めの方は「絡まってしまう」「気になっているのに剃れない部分がある」「剃りにくい」などと感じることもあります。
フェリエ フェイス用
丸い刃でお肌に優しくカットします。
お肌の凹凸に合わせてスウィングするので剃り心地も良いですよ。
クリームなど何も塗らずにそのままシェービング出来るのもうれしいですね。
うなじのムダ毛の場合は、顔用のカミソリを使用している人が多いようです。
普段のお顔のシェービング時に一緒にうなじも処理しているみたいですね。
最近では顔用やVIOライン用で、刃の幅が極小のカミソリ等、様々な形や機能性のものがあるので活用しましょう。
カミソリのメリットはなんといっても仕上がりがきれいなところです。
剃り後が残りにくいので触り心地も、見た目も満足です。
また、リーズナブルなので簡単に購入することが出来るのもポイントですね。
カミソリは意外とお肌へのダメージが大きい自己処理方法です。
また、表面に生えているムダ毛を処理するだけなのですぐに生えてきてしまいます。
刃が直接肌に触れるので、うなじなどの自分では見えない部分の処理は危険です。
けがをしてしまう恐れがあるので心配ですね。
カミソリでムダ毛を処理する場合はいくつかの注意点があります。
まずは、お肌を痛めないように滑らせるようにして処理する事。
お肌を痛めやすいので押し当てないようにしてくださいね。
また、ついやってしまいがちな逆剃りですが、これもやめてください。
毛の流れに沿って剃るようにしてくださいね。
カミソリは直接刃をお肌にあてるので慎重に処理を行って、ケガをしないようにしましょう。
プリティ フレッシュL
刃先にフィルムガードがついているので、万が一横滑りしても安心です。
お肌に優しい安全ガードもついています。
カミソリは安全性の高いものをチョイスしましょう。
電気シェーバーやカミソリで処理してもすぐにまた生えてきますよね。
すぐ生えてくるのが嫌な人は除毛クリームや脱毛ワックスを使用しています。
脱毛ワックスは一気に広範囲のムダ毛を処理することが出来るので所要時間が短くすみます。
また、除毛クリームは時間を置く必要はありますが、塗って洗い流すだけの2ステップでとても手軽です。
そんな除毛クリームと脱毛ワックスは、毛が生えてくるときのチクチク感がなく、毛が濃くなる心配がありません。
カミソリでの処理より生えてくるまでの時間が長いことも魅力的。
けがをする心配もありませんよ。
心配なのがお肌へのリスクです。
合わない方にはアレルギー反応が出たり、首筋は非常にデリケートな部分なのでクリームやワックスの刺激でお肌を痛めてしまう可能性もあります。
クリームは刺激臭が強いので換気しながら行うことをお勧めします。
また、うなじは自分では見えない場所なので、注意しながらムダ毛処理をしないと、髪の毛など必要な部分の毛まで除毛してしまう危険も‥
クリームもワックスも一時的な脱毛なのでまた生えてくることを忘れずに。
人によって合う、合わないがあるので必ずパッチテストをしてから使用するようにしてください。
お肌が弱い方は特に行ってくださいね。
また、クリームは臭いがきつい商品もあるのでしっかりと換気ができる場所で行ってください。
ヴィート 除毛クリーム 敏感肌用
天然保湿成分グレープシードオイル配合で除毛しながらお肌もすべすべに。
敏感肌用なのでお肌が弱い方にもお勧めですよ。
水に流れにくい成分が入っているので、洗い流した後も除毛効果が続きます。
自分では見えにくく処理しにくいうなじ。
自分では無理!という方はプロにお任せしましょう。
うなじのムダ毛処理のプロとは?
理容室・美容室でうなじのムダ毛処理できるって知ってましたか?
結婚式や成人式、ドレスを着るときなどに理容室・美容室でシェービグしてもらう方が多いのです。
ヘアーセットを頼むときに一緒にお願いしたらいいですね。
大体1回30分程度で¥2,000から¥3,000位でしてもらうことができます。
身近な理容室・美容室で手軽にすぐできるという点が人気の秘密。
自己処理とは全く違うすべすべの仕上がりに満足です。
脱毛サロンで脱毛をしてムダ毛を生えてこなくするのも一つの方法。
脱毛完了すればムダ毛処理の必要もなくなるのでとても楽になりますよ。
ムダ毛処理を気にすることなく、いつでもヘアスタイルを楽しむことができます。
うなじの形にもいろいろあるようです。
ムダ毛を処理しているかしてないかで印象も変わりますが、うなじの形でも印象が違いますよね。
一番理想とされているうなじの形はMW型というものです。
MW型というのは「耳の後ろから首中央までのW字型、背骨真上の小さなM字型」という形のこと。
この形が最も首が細くて長く見えキレイなんだそうですよ。
うなじってどこまで?
そんな疑問を持っている方も多いのでは?
まずはうなじの範囲を把握しましょう。
首の後ろに手を置いてみてください。
背骨がボコッと出ている部分がありますよね。
その骨から両耳の下までが一般的に「うなじ」と呼ばれています。
この範囲のムダ毛は処理して大丈夫ですよ。
ただし、髪の毛の生え際付近は産毛と髪の毛(おくれ毛)が混ざっているので注意。
ここまで全て処理してしまうと形がくずれてしまったり、頭皮にダメージを与えてしまいます。
なので耳周りはおよそ1~2㎝ほど残してムダ毛を処理するときれいな仕上がりになりますよ。
だれもが羨むうなじ美人。
ムダ毛をキレイに処理するだけでグンとうなじがキレイになりますよ。
自分で処理したり、プロに任せたり。
自分に合った処理の仕方を選択しましょう。
自分でムダ毛を処理するときは形にも注意してくださいね。
舞妓さんのような色気のあるうなじ美人を目指しましょう。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局