2017/11/19
2018/03/20 更新
飲み過ぎ注意……!お酒を呑むと【全身におブス病が流行】する!?
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お酒ってとっても楽しい♡飲みすぎてしまうことも、しばしばありますよね?
実は、お酒は二日酔いや体調だけでなく、美容の面では全身に悪影響をもたらしているのです……。泥酔したその日には、恐怖の"おブス病"にかかってしまうかも!?
お酒を飲んだ次の日って、二日酔い+肌も荒れていたりしませんか……?
それは、お酒を分解してくれる肝臓があまりの量に対処しきれず、分解されなかったアルコールなどの毒素が血液に入り、体中を駆けめぐります。
それらの駆けめぐっている毒素が、体の表面に出てきた結果としてニキビが生まれてしまうのだとか……。肌が揺らいでる時期の飲酒は避けましょう♡
飲みすぎると、顔・腕・足のむくみがすごいことに!
ですが、少量でもお酒を飲むとむくみが起こりやすくなるのは、誰でも避けられません。だからといって飲み会に参加しない、お酒を飲まないのもまた寂しいですよね。
翌日のむくみを気にせずに、楽しくお酒を飲むためにできる予防策を紹介します♪
事前に水を飲んで、アルコール代謝を促進
お酒を飲むと、それを分解するために大量の水分が使われます。
お酒を飲んでから水分を補給しても、それが分解に使われるまでに間に合わなくなってしまうので、事前に水分を取っておくのがおすすめです◎
飲み会の前にお水やお茶をコップ一杯(200ml)程度飲んでおきましょう。乾杯のビールで喉を潤おそうと考えないでくださいね。
アルコールを大量に飲んでしまうと、アルコールの分解に必要なアミノ酸をどんどん消費してしまいます。
アミノ酸は髪の毛を作る大切な成分なのですが、お酒の分解を優先してしまうので当然髪には届きません。髪の成長も止まり維持力が低下していくのです……!
実際に筆者も髪が伸びずに悩んでいた時期、かなり飲酒をしていました。最近はたまに飲む程度なのですが、伸びるスピードが格段に上がった気がします◎
髪の毛を伸ばしたい時には、飲みすぎるのをやめましょう。
ここまでお酒を悪者扱いしてきましたが、お酒は百薬の長といわれるように適量であれば体に良いことももたらします。
ストレスを解消してくれたり、血液の流れを良くしてくれたり♡ちなみに、適量は体質にもよりますが「ビールなら500ml」、「ワインなら200ml」といわれています。
悪いのは飲みすぎてしまうこと。お酒と正しく楽しく付き合い、キレイな肌や髪を維持していきましょう♪