お手入れ忘れてない?【デコルテケア】であなたの美人度急上昇♡
2018/02/14
2017/08/11 更新
チークを使ったメイクは可愛いけれどもともとほっぺが赤くなってしまう「赤み肌」の子には使いこなしにくいアイテム。「ずっとチークをつけてるような」赤み肌、コンプレックスだったりしませんか?その赤み肌の原因と対策法、ご紹介します!
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「すっぴんなのにチークしてるみたいに赤い」「コントロールカラーを手放せない」……なんて悩んでいたりしませんか?実は筆者もその一人。チークを使ったメイクなんて考えられないくらいに真っ赤な肌でした。
そんな筆者が実際に調べて試した「赤み肌」の原因とスキンケア法をご紹介♡
先天性(生まれつき)の人に多いのは【皮膚が薄い】ということ。緊張したときに真っ赤になる人や、もともと赤みがある人、きめがかなり細かい肌の人に多い原因です。
もともと皮膚が薄いので、皮膚の下の血管が透けて見えてしまっている状態。食事やスキンケアで、強い肌にするのが有効な手です。
後天性(何らかが原因で作られた)の人は【炎症】を起こしている可能性。ニキビ跡をつぶしたら……、乾燥肌なのに適当にスキンケアをしていたら……、そんなことしていませんか?炎症は「肌荒れ」の状態です。
本来は、外側のバリアが守っているはずなのに、何らかの原因でそのバリアを壊してしまうことで起こります。
赤み肌にいいとされる食材は「美肌にいい」と言われる栄養素ばかりです。
・ビタミンC (いちご・ブロッコリー・ゴーヤなど)
・ビタミンE (いくら・たらこ・アーモンドなど)
・ビタミンK2 (納豆・モロヘイヤなど)
・ナイアシン (鶏のささみ・胸肉など)
・コラーゲン (鶏皮・手羽先など)
・乳酸菌 (キムチ・味噌など)
もちろん他にもたくさんありますし、体質によっては乳酸菌はおなかを壊したりするので、注意をしてください。
バランスの取れた食事が何より大切ですが、どうしても苦手な食べ物だったとき筆者はサプリを使っていました。
サプリを使うのは有効ですが、購入する際に店員さんや薬剤師さんの注意事項をしっかり聞いてから使用するようにしてくださいね♡
クレンジングや洗顔はなるべく泡タイプをおすすめします。知らず知らずのうちにこすってしまっていて赤み肌の原因になっている子は少なくありません。
刺激の強い洗顔料やピーリング、スクラブなどで直接肌をこすってしまうのはNG!
角が立つくらい泡立てた洗顔で【優しく包み込むように】洗ってください。さっぱりしないからと言って強くするのは絶対ダメです!
また、タオルでふくときも【ポンポン】とタオルに顔をうずめるようにふき取ってください。ごしごしと強くしてしまうと赤み肌の原因になりがちといわれています。
一番大切なスキンケアは、時間をかけて、丁寧に。
刺激の強くない【敏感肌用】【超敏感肌用】の化粧水をコットン全体に広げたら、顔全体をつつむように載せてください。そのまま3~5分おいて、同じく【敏感肌用】【超敏感肌用】の乳液をつけてください。
筆者はこの状態でマッサージしたりストレッチしたりと保湿の時間を少し長めにしていました。
【赤み肌】は肌が弱っている状態ということを忘れずに、スキンケアをしてくださいね♡
他にも対処方法や、原因、注意点はたくさんあるので、自分のタイプを知るためにも調べて実践してみるといいと思います。
赤み肌で悩んでいてコントロールカラーの手放せなかった筆者も、洗顔や食生活に気をつけていたら、だんだんと赤み肌がよくなっていきました。
コントロールカラーでカバーするのも大切ですが、内側から気を付けるようにして、メイクをもっと楽しんじゃいましょう♡
できることからコツコツとやってみてくださいね!
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