お手入れ忘れてない?【デコルテケア】であなたの美人度急上昇♡
2018/02/14
2017/07/05 更新
最近増えてきた「W洗顔不要」のクレンジング。ちゃんと本当の意味と使い方、わかっていますか?間違った解釈をしてしまうと、肌荒れや赤み肌の原因にも繋がってしまいます。今からでも遅くないので、しっかり理解して素肌美人を目指しましょう♡
ドラッグストアやCMなどでも大きく取り上げられている「W洗顔」ですが、そもそも何と何が「W」なのか知っていますか?
これは「クレンジング」、その後の「洗顔」という2つで成り立っています。
なので「W洗顔不要」とは「クレンジング」の後に、洗顔は≪しなくていい≫という意味になります。
W洗顔不要なものは、「メイクを落として、洗顔をする」という2つの工程を1つにまとめたもの。そのため従来のメイク落としに入っている洗顔の成分を、多めに含んでいるのだそう。
本来クレンジング後の洗顔で落とすような汚れや皮脂も一緒に落としているので、さらに洗顔をすると必要な皮脂まで落ちてしまう可能性が高いといわれています。
W洗顔不要のクレンジングにも、タイプ別に注意点などがあります。ジェル、オイル、ミルクの3つを例に挙げてご紹介します。
最近はホットクレンジングなど、様々なメーカーから発売されているジェルタイプ。
顔全体をパックのように包み込んで流せるので、かなりの時短になります。おうちに帰るのが遅い方にもおすすめです。
クレンジングの中でも1番刺激が少ないといわれているミルクタイプ。
そんなミルクタイプは敏感肌や乾燥肌の人におすすめです。もともと刺激が少なく、保湿力が高いので、洗顔後のツッパリなどもなく、しっとりとした洗い上がりになります。
クレンジングだけで汚れを落としつつ、すすぎで化粧品の油分もしっかり落とせるよう開発された製品。
二度洗わなくて済むぶん肌への負担が少なく、過剰な皮脂不足による乾燥やバリア機能の低下を防ぐことができると言われています。
乾燥肌の方は保湿成分など美容成分が配合された製品、脂性肌の方は洗浄力を重視した製品がおすすめ。
土台となる素肌がきれいなほうが、メイクのりもよくなります。
メイクをする前のスキンケアも大切ですが、メイクを落とす時も肌には負担がかかっているので、自分の肌に合った正しいクレンジングで素肌を鍛えていきましょう♡
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