顔の歪みをとって左右対称な顔に!顔の歪みのとり方を紹介します
2016/08/14
ありおり
2017/04/06 更新
メイクや髪型で小顔を装っていても、生活習慣を正さなければいつまでたっても本当の"小顔"にはなれません!今回は、そんな"デカ顔スパイラル"の抜け出し方をご紹介します!姿勢・歩き方・座り方などの癖を徹底的に改善して、真の小顔美人になりましょう♡
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・目覚めが悪く、身体がだるい
・前のめりの姿勢でデスクワーク
・歯を食いしばる癖がある
・帰宅時は電車の中でスマホ
・寝付くまでエンドレススマホ
・眠りが浅い
こんな経験ありませんか?
どれかひとつでも当てはまっていれば、「デカ顔」になっているかもしれません。
正しい生活習慣を身につけて、負のデカ顔スパイラルから抜け出しましょう!!!
デカ顔になってしまう原因は、むくみとたるみ。
これらは生活習慣によって引き起こされます。
立ち仕事やデスクワークの人など、筋肉を使わない人に起こりやすいのがむくみです。
むくみは、リンパの滞りが原因で生じます。
スマホを長時間手にしている時の姿勢は要注意!
"スマホ巻き肩"といって、肩が内側に丸まるだけでなく、前かがみになることで歯の食いしばりも招くことに。
食いしばりは顔の筋肉だけではなく、首や背中の筋肉も固くして疲労をもたらし、それがたるみにつながります。
ポイントは、お腹をしっかりと伸ばすこと!
肺の下に位置する横隔膜を引き上げるようにするだけで美しい姿勢がキープできます♪
正しいイスの座り方
どこにも無駄な力が入らない、バランスをとりやすい座り方をマスターしましょう!
動画で、分かりやすい解説をご覧下さい♪
骨盤と口を開閉する時に使う顎関節は、神経で連動しており、お互いにバランスをとり合っています。
そのため、骨盤がゆがむと顎関節もゆがみ、顔全体もゆがんでむくみを生んでしまいます。
特に、脚の外側へ重心をかけてしまうと下半身が太くなるため注意が必要!
正しい歩き方
肩の力を抜き、肩胛骨を寄せておなかの筋肉を伸ばして骨盤を立てましょう。
太ももを上げて、かかとから足をつけないように着地するのがポイント♪
巻き肩を改善するのに肩胛骨を寄せることはとてもいいことですが、寄せすぎて反り腰になってしまうと、バランスをとろうとして顔が前に出て腰を傷めてしまうことがあります。
重力に応じて立てると、立っていても疲れないはず。
正しい立ち方
肩の力を抜き、鎖骨の上の窪みは浅い状態に。
肩胛骨を開いて、腰は反り過ぎないようにしましょう。
骨盤を立てることをしっかりと意識して!
目線はまっすぐor斜め上へ。
腹式呼吸のやり方
睡眠の質が悪いと眠っている間に歯を食いしばり、顔を大きくしてしまうことがあります。
おすすめは寝る30分前に行う腹式呼吸です。
息を吸い込む時に肩胛骨を寄せるように手を大きく広げ、ゆっくりと息を吐きましょう。
末端部が温まり、心も体もリラックスして深い眠りにはいることができます。
副交換神経へのスムーズな切り替えを妨げる、読書・TV・スマホは就寝1時間前からシャットアウトしましょう。
照明も、蛍光灯を避けて暖色系の灯りに切り替えると◎!
1時間我慢すれば眠りの質がグンと変わるので、騙されたと思って実践してみて♪
最近小顔マッサージするとき かっさ 使ってるんだけどめっちゃ気持ちいい〜!! ゴリゴリするけどすごいいい
Sat Mar 25 12:12:49 +0000 2017
カッサで、老廃物を流しましょう!
オススメの使い方は、
①耳の前の老廃物を流す
②鎖骨部分のリンパを流す
③顎から引き上げる
④おでこをくるくると優しくマッサージ
⑤眉・目の周りを流す
⑥目の下を回しながらほぐす
⑦フェイスラインをマッサージ
⑧リンパを流す
詳しくは下記の説明動画をご覧下さい♪
5分で小顔!カッサの使い方!
ローズクォーツ 天使の羽 かっさ マッサージストーン
¥550(税込)
優しくマッサージするだけで、肌の血液循環と新陳代謝を促進する効果があります。
毎日続けて使用することで、肌のシミ、シワ、たるみを改善し、肌の若さを保ってくれます。
癖になってしまっていることを治していくのは大変ですが、少しずつ正しい生活習慣を身につけて、真の小顔を手に入れましょう!
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