ガマンしないで気楽に♪3ヶ月で5キロダイエットできる方法教えます!
2017/03/27
mamio.77
コーヒーにダイエット効果があるって知ってましたか?手軽に痩せられるのでおすすめのダイエット方法です。今回はそんなコーヒーを使ったダイエットのやり方と注意点を紹介します。ポイントを押さえておけば十分ダイエット効果を得ることができます。ぜひ実践してみてくださいね。
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珈琲で手軽にダイエットできるって知ってますか?私たち日本人はコーヒーを飲む機会は多いですよね。ダイエットするためにはコーヒーをどのように飲めばいいのでしょうか?詳しく見ていきましょう。
コーヒーに含まれているカフェイン!これが実はダイエットの強い味方なんです。眠気防止になることで有名な成分ですが、特に妊娠中や授乳中の女性の方は摂り過ぎてはいけない成分でもあります。
それではカフェインにはどのような効果があるのか見ていきましょう。
カフェインには、リパーゼという消化酵素の働きを活発にする成分が含まれています。また、脂肪分解を促進してくれるクロロゲン酸という成分が含まれており、この二つの成分の相乗効果で脂肪分解が活発になりダイエット効果が得られるのです。
カフェインには利尿作用があり、体内の老廃物や余分な水分を排出してくれる効果があります。老廃物を排出することによりむくみを解消することができるのです。
また、血行を良くしたり、基礎代謝が上がる効果もあります。コーヒーを飲むと冷え症や肩こりの解消にもつながるんですよ。
気分転換にコーヒーを飲む人は多いと思います。実はコーヒーの香りにはリラックス効果があります。
コーヒーには、腸の収縮をする神経を刺激する効果があり、腸の運動を活発化させ便の排出をしやすくなります。便秘の方はコーヒーを飲むといいですよ。
コーヒーを飲むタイミングはいつでもいいわけではありません。ダイエット効果を得るためにはタイミングが大事になってきます。
コーヒーを飲むだけではダイエットは出来ないのです。適度な運動も必要になってきます。有酸素運動をし、より脂肪燃焼効果をあげましょう。そのためには、運動する20~30分前にコーヒーを飲むといいといわれています。
コーヒーに含まれるクロロゲン酸には、脂肪吸収を抑えてくれる効果があります。その効果を得るためには食後10分以内にコーヒーを飲むようにしましょう。
つい食べ過ぎてしまう方は、食前にコーヒーを飲んでもいいかもしれません。コーヒーには、食べ過ぎを防ぐ効果もあり、結果ダイエットにつながってきます。
入浴中も代謝が上がり脂肪燃焼しやすいです。そのため、入浴の10分前にコーヒーを飲むとより効果が期待できます。リラックスするとダイエットホルモンも出ますよ。
ダイエット効果を最大限に引き出す飲み方を紹介します。
ドリップコーヒーは、カフェインとクロロゲン酸を多く含んでおり、よりダイエット効果が期待できます。
インスタントコーヒーでも問題はないのですが、カフェインとクロロゲン酸の量がドリップコーヒーよりも少なくなります。
ダイエットのためならアイスコーヒーよりもホットコーヒーで飲むことをおすすめします。ホットコーヒーの方が成分を効率良く吸収でき、内臓が温まり代謝もよくなります。やせやすい体になりますよ。
ただ、熱湯ですとクロロゲン酸を失ってしまいますので、80℃くらいがいいでしょう。
ブラックコーヒーならカロリー0なので、ダイエット効果を期待するのであればブラックコーヒーで飲みましょう。砂糖やミルクを入れるとカロリーが当然高くなりますよ。
缶コーヒーの場合は、無糖を選ぶようにしましょう。
コーヒーの種類は何でも構いません。ただ、深煎りよりも浅煎りのほうがより多くのカフェインとクロロゲン酸を含んでいます。
コーヒーダイエットをする際は次のことに注意してダイエットをしましょう。
コーヒーに含まれるクロロゲン酸は胃酸の分泌を促進する働きがありますので、、空腹時にコーヒーを飲んでしまうと胃が荒れる恐れがあります。胃が弱ければ腹痛の原因にもなるかもしれません。できたら、食後に飲むようにしましょう。
カフェインの摂取量の上限は1日300ml~350mlといわれています。2~3杯のコーヒーを飲めば、上限に達しててしまいます。カフェインの摂り過ぎはイライラしたり、頭痛や耳鳴りが起こる原因となりますので、コーヒーは飲み過ぎないように注意しましょう。
コーヒーを寝る前に飲むと、眠れなくなるとよくいいますよね。睡眠があまりとれないと、やせにくい体になりダイエット効果は期待できません。
コーヒーを飲むと舌にコーヒーの成分が残り、口臭の原因になります。コーヒーを飲んだ後は、歯磨きをするように心がけましょう。
コーヒーを飲むと、リラックスできるだけでなくダイエットもできるなんて嬉しい飲み物ですよね。ただし、飲み過ぎには注意して下さいね。適度な運動もしつつ、痩せやすい体を作っていきましょう。
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