くすみ・濁りゼロの透明感あふれる美白肌は化粧水で手に入る！

くすみや濁りのない透明感の溢れる美白肌は永遠の憧れ。凛とした真っ白な美白肌は、同じ女性から見ても美しく輝いて見えますよね。数年前から続く美白ブームはまだまだ健在！くすみや濁りが一切ない、内側から輝くような美白肌を自分のものにしてみたくありませんか？

美白肌が与えてくれる魅力はたくさんあります。ミステリアスで神秘的に見えたり、品が良く美しさが増したり、赤リップを合わせるだけで一気に女度が増したり…と女性にとって良いことづくし。男性ウケも良く、美白肌はモテ要素の一つとも言われています。

美白肌へ近づくには、まず毎日のスキンケアを見直しましょう。紫外線量が少ない冬の時期は、特に美白肌を手に入れる大チャンス。美白化粧水を使って透明感のある美肌をゲットしちゃいましょう。

美白化粧水は様々なものが販売されていますが、その効果として代表的なものは、「日焼けしてしまったお肌の色を戻す・今できているシミやソバカスを目立たなくする・これからできるシミやソバカスを防ぐ」などといったことを期待することができます。

美白化粧水を一度使ったからといって、シミやくすみ、ソバカスをすぐに消すことができたり、一瞬で美白になるといった効果はありません。毎日使い続けることでゆっくりと効果を実感できることでしょう。

美白化粧水の選び方は、効果的な美白成分が含まれているか、その含有量などを見極めることが大切です。特に美白化粧水に配合されている代表的な成分をまとめてみました。

美白成分といったらビタミンC誘導体。メラニン生成を抑制しながら、還元作用によりできてしまったシミやニキビ跡にも効果的な成分です。

ハイドロキノンは美容皮膚科などで取り扱われている「皮膚の漂白剤」とも呼ばれる美白成分。かなり強力なので市販の美白化粧水には低濃度で配合されています。敏感肌の方がハイドロキノンを使う際には注意が必要です。

保湿効果や美白効果を期待できるプラセンタ。プラセンタは豚や馬などの胎盤から抽出されており、お肌のターンオーバーを正常に戻してくれます。

ハイドロキノンやビタミンC誘導体などと比べると美白効果は低いものの、プチプラ美白化粧水などに含まれていることが多く、ターンオーバーを促進させることでシミを外に追い出してくれます。

美白化粧水は、美白を重点に置いており保湿効果が低いものもあるため、ヒアルロン酸、コラーゲン、アミノ酸、リピジュアなどの保湿力の高い成分が含まれているものを選びましょう。

あらゆる美白化粧水が販売されているため、何がいいのか迷ってしまいがち。そこで口コミでも好評のプチプラ美白化粧水をピックアップしてみました。

【薬用化粧水】
雪肌粋
912円

セブンイレブンでも買えるコンビニコスメとして大人気の雪肌粋。和漢植物エキスが配合されている薬用美白化粧水で、さらっとしていてべたつかないのが特徴です。

【高保湿化粧水〈美白〉しっとり】
ソフィーナグレイス
3500円

美白効果に加え、乳液やクリームいらずの保湿力を誇るソフィーナグレイスの高保湿化粧水。乾燥して固くなった角層細胞の中のケラチン線維に水分を抱えこませることで角層が柔らかくなりお肌がもっちりふっくら。美白効果もしっかり期待できます。

【薬用美白しっとり化粧水】
なめらか本舗
1000円

なめらか本舗から出ているプチプラ美白化粧水は、とろんと肌に馴染んで潤いを与えながら透明感のある美白肌へと導いてくれます。1000円で購入できるのも嬉しい点。

【ホワイトローション】
透明白肌
1200円

透明白肌シリーズは、SNSなどでも話題ですがホワイトローションも優秀！速攻型ビタミンC誘導体が含まれている400mlの美白化粧水で、乾燥しらずの明るいお肌を手に入れることができます。

美白化粧水を手に入れたら、より効果的な方法で使いたいですよね。そこで今すぐできる美白化粧水の簡単で効果的な使い方をご紹介します。

基本的に美白化粧水の使用量の目安は、500円玉ほど。美白化粧水は洗顔後のクリーンなお肌に使ってくださいね。

美白化粧水を使う前に、蒸しタオルで温めて毛穴を開かせておくと美白成分がしっかりお肌に届きます。お風呂上りにすぐ美白化粧水をつけるのもおすすめです。

美白化粧水は、手のひらにとって両手で温めてから顔に優しく浸透させていきましょう。内側から外側へ念入りに、数回に分けて使うと効果的です。

さらっとした美白化粧水は、コットンパックとして気になる部分に使うといいでしょう。3分ほど放置したあとに、もう一度美白化粧水を重ねづけします。

週に1回や、紫外線を浴びすぎてしまったときには美白化粧水にクリームと美容液を混ぜたスペシャルケアをするのがおすすめ。

マッサージをしながら顔のコリをほぐしてあげることで、血行が良くなりターンオーバーが促進されて一石二鳥です。

冬は紫外線の量が少ないからといって油断は禁物。美白の大敵である紫外線は一年中降り注いでいるのです。洗濯物干しや、車の運転などをする際は特に日焼け止めを念入りに塗っておきましょう。日焼けしてしまったら冷たいタオルと冷やした美白化粧水でクールダウンを。

美白ケアは夏だけにするのではなく、一年中しておくことが大切です。肝心なのは毎日コツコツと美白化粧水を使ったスキンケアを続けること。紫外線の量が少ない冬は特に美白肌を手に入れる大チャンスなので、美白化粧水を味方につけて憧れの透明感のある白肌へと近づいてみてはいかがでしょうか。