夏はつるすべボディが必須!!全身脱毛サロンを見つけましょう!!
2016/12/06
レーズン
部分的ではなく全身脱毛はなかなか手の出しづらいもの。費用ってどのくらい?大手サロンの相場はいくらくらい?そんな女性の不安を解説。エステサロンと美容クリニックの施術や相場を比較してみました。全身脱毛も怖くなくなるかも?気になる相場を大公開。
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何度かにわけて徐々に脱毛していき約1年〜2年ほどかけるものが主流です。
全身といっても腕や脚などの部位を組み合わせたものになります。一回で綺麗さっぱりというわけにはいきませんが気長に行っていくのがベストのようです。
成長期、退行期、休止期をおよそ2ヶ月のサイクルで回っており、この成長期に合わせて全身脱毛を行うと、約2ヶ月から3ヶ月の間隔をあける必要があるということです。 脱毛効果の感じ方には個人差があるため、どのくらいの期間とはっきりとは言えませんが、一般的には1年から2年脱毛サロンに通うと大きな効果が得られます。
毛周期といいものがあるそうです。ぜひ参考に。
エステサロンは安く美容クリニックは高価だと思われがちですが期間や安心などを考えるとあまり変わらないように思います。
長く付き合って行くものですので慎重に選んでいきたいですよね。
エステサロンはフラッシュ脱毛と呼ばれる施術を行います。
光によって毛根の再生力を弱くする施術方法です。
元々は毛穴を引き締め肌を明るくするという目的で使用されていたため美肌効果も得られそうです。
フラッシュ脱毛の器械は、もともとフォトフェイシャルという施術で使われていたものです。これは、毛穴を引き締め肌を明るくするといった目的の施術ですが、これにより毛が薄くなったという報告があり、ドクターの間でIPLでも脱毛ができるのではないかという検証が行われました。その結果、脱毛効果が確認され、サロン等でも使われるようになったということです。もともと美肌目的で作られた機器であるだけに、フラッシュ脱毛にはムダ毛ケアのほかに美肌という+αの効果もあります。
起源を知ると楽しいものですね。豆知識?
また広範囲に使用できるので背中などの脱毛には効果的です。
施術時間も短く痛みも少ないので何かの片手間にできそうですね。
ただ、長期的に通うことになり施術者の資格もいらないため少しばかりの不安と制毛処理のため完全脱毛とはいかないようです。
光脱毛・レーザー脱毛を問わず、脱毛は毛根細胞にダメージを与えることにより、効果を得る行為です。
現在日本では、医師がいないエステサロンで毛根を破壊する行為(=脱毛効果のある行為)は医師法によって禁止されております。よってエステサロンでは制毛処理をサービスとし、毛の成長を一時的な減毛する行為を行っております。
なかなか医療の世界も複雑ですね。
主にレーザー脱毛と呼ばれる施術を行います。
短期間で脱毛効果を得られやすく有資格者による施術になりますので安心で万が一の時にも対応していただけるようです。
医療機関には医師が常勤しているため、万が一施術中に何らかのトラブルが発生しても適切な処置が行えるため、強力なレーザー機器を使うことが国から許可されております。そのため、使用する脱毛機は強力で当然脱毛の効果も高いものを使用することができます。
許可されているのは安心ですね。
短期間で脱毛できるものの一度の施術にかかる費用は少し高めです。
また光より強いものを使用しており多少の痛みを伴うそうです。
施術時の痛みは避けたいものですよね。
調べてみると麻酔をする方法もあるそうです。
麻酔にも2種類あり笑気麻酔とクリーム麻酔がありそれぞれ特徴があります。
<笑気麻酔>
笑気ガス(亜酸化窒素ガス)を吸入し、痛みを取ります。濃度が自由に設定できるので、危険性が少ないのが特徴です。
<クリーム麻酔>
塗ると30分程度で表面の感覚を鈍くするクリームを使用した麻酔です。
脱毛にぴったりの麻酔ですね。初耳です。
エステサロンは一度の施術の費用は比較的安いですが、長期的になるため回数は多くなりその分の出費も重なります。
美容クリニック(医療機関)の一度の施術は高めではありますが短期間のため回数も少ないです。
それぞれ、メリットデメリットがありなかなか選べないこともあるかと思います。
自分にあった施術を見つけることも重要なポイントになってきますね。
それでは実際の費用、相場はどれくらいなのか比較していきたいと思います。
kireimo/キレイモ
料金 月額制 ¥9,500 回数制限なし
部位 顔を含む計33箇所
駅が近く21時までの営業で通いやすい。
musee/ミュゼ
料金 回数制 ¥252,000 ※6回の場合
部位 顔を含まない計18部位
s.s.c方式のため痛みが少なく肌に優しい。
毛の伸びた状態で施術を行います。
肌にジェル状のものを塗りライトをあて、約2~3週間ほどで抜け落ちるそうです。
その後、お手入れを繰り返し綺麗になっていく施術です。
またレーザー脱毛よりもお値打ちで
ジェルを使用するためお肌に優しく痛みも少ないのも特徴です。
ミュゼなら仕上げのトリートメントにプラセンタエキスを配合したミルクローションで美肌効果も期待できるそうです。
湘南美容外科
料金 月額 ¥13,300
部位 全身360度
オプション麻酔もあるので安心。
aletheia/アリシアクリニック
料金 5回 ¥318,750
部位 vio除くスピードプラン
レーザー脱毛ですが痛みの少ない機械で安心。
全身脱毛に限らず脱毛は元々ある毛を抜く行為ですので必ずと言っていいほどリスクはつきものです。
こんなはずじゃなかったと後悔しても後に戻れないのも事実です。
そのためにも自分自身が納得して信頼できる方に依頼することが大切だと思います。
また火傷や毛膿炎、炎症性浮腫、増毛化や硬毛化などのリスクも伴います。
必ずこのような症状がでるとは限りませんが頭の片隅に置いておいて損はないかと思います。
十分理解した上で施術に挑むといいかもしれませんね。
全身脱毛の当日に肌が荒れていたりすると延期になってしまうことも。
最善の状態でお手入れしたいですよね。
お店によっては1回消化扱いになってしまうところもあるようです。
そこで、全身脱毛の前日、当日に気をつけておきたいことをまとめてみました。
光脱毛やレーザー脱毛では毛根に光をあて施術します。
そのためムダ毛を剃っておかないと施術することができません。
背中などの手の届かないところはシェーピング料金を払って剃ってもらえるところもあるようなのでチェックしておいた方がいいかもしれませんね。
ただ基本的には剃り忘れたところは施術が受けれないそうです。
毛根を残しておく必要があるので、間違っても毛抜きや脱毛テープは使わないでくださいね。
フェリエなどの顔用の電気シェーバーなら深剃り防止機能があり肌に優しいのでサロンなどでもおすすめされているようです。
またoラインなどはサロンで処理していただけるのでできる範囲で処理しておいていいようです。
傷や剃り残し、炎症のある部分などは避けて照射することになるそうです。
2日酔いの状態では施術を受けることができないので前日から飲酒は控えた方がいいようです。
日焼けはメラニン色素が皮膚の表面に沈着し皮膚が炎症を起こしている状態です。
そのため施術を受けることが困難です。
日焼けは施術前日に限らず普段から気をつけるようにしておいた方がいいようです。
特に痛み止めなどの薬は施術中や施術後に肌に負担がかかっていても薬のために痛みがわからないと困りますので避けるように指導されるそうです。
ただどうしても飲まなければいけない場合はあらかじめ、医師やエステティシャンに相談するのがベストです。
施術前後にスポーツジムや激しい運動は控えた方がいいようです。
アルコールと同じように血行が良くなりすぎて肌が赤くなったりしてしまうためです。
エステやサウナ、岩盤浴なども控えた方がいいようです。
日焼け止めや制汗剤、直接肌にかける虫除けスプレーなど直接肌にかけるものは避けた方がいいですね。
またメイクはしていってもいいようです。
施術を受ける部分のみクレンジングで落とすので心配ないようです。
施術後にメイク直しを行いたい場合はメイク道具を持っていくようにしてくださいね。
施術後は施術前と同様に激しい運動や飲酒は避け、当日の夜はシャワーのみがベストのようです。
また日焼けは極力避け保湿はしっかりと行ってくださいね。
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