夏はビキニが着たい♡ちょっと待って、実は見られてるかもVライン。
2016/09/23
ゆさママ
2016/11/23 更新
水着を着る時、はみ出るムダ毛が気になってビキニラインの毛を処理しますよね。では、秋から春にかけてはどうですか?実は、季節を問わず、ビキニラインのムダ毛処理はしておいたほうがいいんです。どうして必要なのか、どんな処理方法がいいのかを詳しくご説明しましょう。
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夏は水着を着る機会も多いので、ビキニラインのムダ毛処理には余念がないと思いますが、では夏が終わったら?
秋や冬のビキニラインはどうなっていますか?
実は、ビキニラインのムダ毛処理というのは、水着のシーズンだけでなく、むしろそのシーズン前の処理が重要だったんです。
季節を問わないビキニラインのムダ毛処理について、ちょっと詳しく見ていきましょう。
そもそも、ビキニラインってどこだと思いますか?
ショーツから覆われている部分?フロント全体?
「ビキニラインのムダ毛処理」とは、どの範囲をさしていて、どこまで処理をするのがベストなんでしょうか。
一般的な範囲としては、ごく普通のショーツをはいたとき、布で隠れない陰毛部分を「ビキニライン(Vライン)」と呼びます。
はみ毛、と呼ばれることもあるムダ毛がはえている部分のことですね。
最近では、ローライズファッションを楽しむために、おへそから下部分のすべてをビキニラインとして、施術範囲にしてくれる脱毛サロンやクリニックもあります。
たしかに、変な境目が付いてしまうのは逆にみっともないかもしれませんね。
夏なら見た目重視の目的ですが、実はとっても実用的な問題もあるんです。
・蒸れによる赤みやかゆみを抑える
・雑菌による臭いを抑える
ムダ毛が濃い人は特に感じるかもしれませんが、夏や冬の暖房のきいた部屋などで汗をかくとショーツの中は蒸れますよね。
そうなると、かゆみが出たり臭いの元になったりして、周囲にすごく気を使います。
もう一つは、案外陰毛は硬くてしっかりしているということ。
中途半端な処理では、中からショーツを突き破って出てきてしまって、お気に入りの下着がだめになったり、
渦を巻くと男性の股間のように盛り上がってしまったりすることもあります。
はっきりいって、人にお見せできない状況になってしまうんです。
ビキニラインのムダ毛を処理するのは、見た目にも機能的にもメリットがあることがわかりました。
実はビキニライン限定でなく、アンダーヘア全体の「VIOケア」を行っている女性って、全体の6割もいるんです。
そんなムダ毛処理について、みんなが行っている処理方法のメリット・デメリットなど見てみましょう。
メリット
・簡単・手軽・安い
デメリット
・すぐに生えてくる・肌ダメージが強い
カミソリは安くのがメリットですが、安すぎると肌へのダメージも強くなるので、女性のシェービング用カミソリを使用することをおすすめします。
とくにビキニラインの皮膚はデリケートで、ちょっとしたことでもトラブルの元になるので、なるべくデリケートゾーン用のものを選ぶといいでしょう。
メリット
・早い・簡単・安全
デメリット
・深剃りできない・処理回数が多い
ビキニラインはデリケートなので、全身用よりも顔用の電気シェーバーがおすすめです。
表面の毛を残すなら細かく処理する必要があるので、ヘッドが動く電気シェーバーがなおいいでしょう。
メリット
・効果が長続きする
デメリット
・痛い・手順が面倒(物による)
ワックスだと毛根から処理ができるので、効果が長続きします。
ただし、短すぎる毛には使えなかったり、物によってはワックスを溶かす手間があったりと面倒なこともあります。
メリット
・仕上がりがきれい
・効果が長持ち
デメリット
・放置時間がある
・肌荒れの心配
塗った後放置する時間があるので、ビキニラインのムダ毛処理に使うなら、お風呂で使えるタイプがおすすめです。
代表的な自己処理方法をご紹介しましたが、ちょっとしたワザを利かせることでより快適になれちゃうんです。
仕上げをかえる、スキンケアをかえる、たったそれだけなんですが、結果が驚くほど違ってくる、そんな小技をお教えしましょう。
どうしてもムダ毛を剃った後って、しばらくするとチクチクしますよね。
あれって、断面が鋭利だからなんです。
だからこそショーツを突き破ったりもしちゃうわけで。
そこで、ビキニラインのデザインにもってこいなのが「ヒートカッター」なんです。
電熱で焼ききるので断面が滑らかで、チクチクしたりしませんよ。
どうしても、自己処理後はしっかりとしたスキンケアが重要です。
その時のケア用品を「抑毛クリーム」にするんです。
抑毛とは、ムダ毛の再生を遅らせる働きがあるので、ムダ毛処理をしてさらに次の為の対策として抑毛クリームを使うことで、二重のケアができるというわけです。
いろいろなムダ毛の処理方法をご紹介したところで、自分にぴったりのものはあったでしょうか。
肌が弱くて自己処理ではきれいに仕上げられない、と悩んでいる人や、
ひょっとして「どれも面倒・・」なんて思っている人はいませんか?
そんな貴方には、今よりもっときれいに仕上がる別のムダ毛処理方法があるんです。
定期的に通うのは面倒かもしれませんが、すべてをプロが行ってくれる脱毛サロンでのビキニラインケアは、肌トラブルの心配もなく安心ですよね。
しかも通うほどに生える量もスピードも遅くなるので、自己処理の頻度も減り、結果的に面倒も激減するという、いいこと尽くしです。
ただし、脱毛サロンによっていろいろと特徴があるので、選ぶ時には自分にあったサロン選びが重要です。
ビキニラインだけが気になっているなら、部分脱毛が得意なサロンがいいですし、どうせなら全身をというなら、それがとくいなサロンを選んだほうがいいに決まっています。
全国185店舗を構える、大手脱毛サロンのミュゼプラチナム。
勧誘がなく、料金も安くて明確、立地条件もいいので、とても通いやすいサロンだと評判です。
特に部分脱毛の料金は、キャンペーンや初めて限定などを利用すると、業界最安値といわれるような驚くべき価格で処理ができることがあります。
通い始めて数回でムダ毛の再生スピードが遅くなっていることを実感し、1年経つ頃には、ほぼ自己処理が不要なまでになるのが、ミュゼでの脱毛効果です。
自己処理が全くなくなるわけではなくても、その頻度の激減ぶりにもっと早くやっていればと思う人が多くいるようです。
美容脱毛完了コース
脱毛が完了するまで無制限で通えるコースが「美容脱毛完了コース」です。
その中で、Vラインだけのコースというのもありますが、ミュゼ初めてでWeb予約限定だと、Vラインに両脇もついて¥100で無制限という、驚きのコースがあるんです。
ハイジニーナ7コース
へそ下、腰骨周りなどのローライズだと見える部分から、一般敵にビキニラインといわれる部分までを範囲として、それ以外に、Iライン・Oラインもついた「VIO脱毛」のコースです。
1回¥12,000ですが、4回以上だと50%offになるキャンペーン中なので、どうせならデリケートゾーン全部をと思っているならこちらがおすすめです。
見た目にも、機能的にもケアが必要な部分であるビキニライン。
常にきれいでいるためには、それなりの労力が必要だとわかりました。
自宅でのケアにしても、脱毛サロンでのケアにしても、きちんと処理すれば必ずきれいは返ってきてくれます。
突然のお誘いでも笑顔で対応できるよう、常にケアをしてきれいを保っておきましょう。
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