ちょっと不安なエチケットゾーンの脱毛。綺麗への一歩を踏みだそう!
2016/10/31
lightpica
デリケートゾーンの脱毛って大変だけどゾーン別の脱毛ポイントって知ってますか?脱毛するなら正しい知識を身につけましょう!おすすめの脱毛サロンほか、自宅で自分で脱毛を行う場合とサロンに行く場合で変わるメリットもご紹介するので綺麗になりましょう!
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脱毛なんて毛を剃るだけでしょ?なんて軽く考えていませんか?
ただ剃るだけでは肌を傷つけるだけでなく肌に負担を掛け、新しく毛が生えるのを邪魔してしまい、肌のターンオーバーが乱れる原因にもなります。
ここでは脱毛について、特にデリケートゾーンの脱毛に焦点をあててご紹介していきます。
カミソリなどで剃る、サロンに行く、クリームで溶かすなどたくさん脱毛方法がありますが、どれがいいかは一概にはいえません。
カミソリで剃るのは手早くていいけど肌を傷つけるし、サロンに行けばプロがやってくれるから自分でするよりキレイに仕上がる。でもお金がかかる。
クリームで溶かすのは肌を傷つける心配は少ないけど時間がかかるし臭いが気になる。
方法によってメリットデメリットがありますから、自分に合った方法を行うのが一番です。
自分で処理するとき、さてやるぞ!といきなり刃をあててませんか?
とってもNGですので今すぐやめましょう。アンダーヘアーは意外と毛が固いので、まずは温かいタオルで毛を柔らかくしてから行うこと。
事前にお風呂に入っている場合は大丈夫です。
まさか処理してそのまんま…なんてことしてませんよね?
確かに他の部位に比べ他人からは見えないところだしアフターケアなんてと思うかもしれませんが、デリケートな部分だからこそきちんとケアしないと大変なことになります。
炎症を起こしてしまえば感染症にかかりやすくなったり、かゆみの原因になったり。
処理後はしっかり保湿をしましょう。自分の身を守るためでもあるのです。
VIOとは、Vライン(ビキニライン)、Iライン(陰部の両側)、Oライン(肛門周辺)のアンダーヘアのことで、この部分の脱毛は一般的に「ハイジニーナ脱毛」「デリケートゾーン脱毛」とも呼ばれます。
VIOゾーンはデリケートなところにありますので処理には注意が必要です。
また、処理をすると見た目はキレイになりますが、次に生えてくる毛が肌の中に埋まってしまったり、肌が炎症を起こす場合もありますので、よく考えて最小限の処理に留めるのが良いでしょう。
デリケートゾーンの中でも一番お手入れをするのが多い場所がVライン。
主にショーツで隠れる部分のことです。
ここは自分でも処理は可能ですが、アフターケアをしないとかゆみの原因になったり、肌が赤くなってしまうので注意しましょう。
横になり、股を下から覗いたときに縦に見える線がIライン。
よくイメージがつきにくい人は上のイラストを参考にしてください。
こちらは自分での処理はなかなか難しいでしょう。もし、自分で処理する場合は丁寧に焦らず、肌を傷つけないように注意しましょう。
お尻の穴の周りのことです。
お尻は自分の視界とは反対に位置しますので、自分で処理する場合にはとても気をつけなければいけません。
見えないところを処理することはとても危険ですので、できるだけ自分ひとりではやらないようにしましょう。
デリケートゾーンのお手入れは大変…。そこで自分で処理する場合の方法と注意点をご紹介します。
ですが、デリケートゾーンを自分で処理するのは肌を傷つける危険を伴うため、できるだけ他の誰かに処理してもらうほうが良いでしょう。
このゾーンはお手入れする人が一番多いゾーンで比較的自分で処理できるゾーンです。
お手入れの方法は、まず温かいタオルを処理する部分に当て毛を柔らかくします。次にカミソリやハサミで毛を整えていきます。
とても簡単なように見えますが、気をつけて行わないと肌を傷つけ血が出てしまうので、刃物を使っているときは集中しましょう。
処理が済んだら必ず保湿を。肌が炎症を起こしてしまったり、次に生えてくる毛が埋まってしまう可能性があるためです。
自分でお手入れする場合は必ず鏡を使いましょう。
自分からは見ようとしても見えづらい部分となるので注意深く処理します。
方法は、低刺激のシェーピングクリームなどをつけて滑りを良くし、皮膚を引っ張りながらシェーピングすること。表面だけ処理するのは男性に見られたときに剃り残しが残念に映るので、見えないところまで丁寧にお手入れしましょう。
石鹸やボディクリームはカミソリ負けしてしまう原因となりますので、滑りを良くしたいのであればやはり専用のクリームやジェルを使うようにしましょう。
こちらもIゾーン同様、自分でお手入れする場合は鏡を用意しましょう。
Oソーンはなかなかお手入れする人が少ないようですが、ここは他のゾーンに比べとても見えずらいため、丹念に処理するより、軽く整える程度に留めておきましょう。
方法は事前に毛を温かいタオルで柔らかくし、カミソリで剃ります。皮膚が他に比べ薄いので力を入れすぎると簡単に傷ついてしまうので注意しましょう。
保湿をするのを忘れずに。
自分で腕や脚の脱毛を行う分には危険性は低いですが、VIOゾーンをもし脱毛するのであればサロンに行くことをおすすめします。デリケートソーンは自分では見えないところにあります。
なので見えないゾーンを必死に剃ろうとすると肌を傷つけてしまう他、ケアが十分に行えず、細菌が繁殖し炎症をおこしてしまうことも。
確かにサロンに行って脱毛を行うことはお金がかかりますが、自分の大切な肌を守るためにも出来るだけデリケートな部分はサロンに行って処理してもらう方が良いでしょう。
もちろん自分で処理するのが悪いことではありません。
その方がコスト的には低予算で済みますし、人の目を気にしないので気軽にできる点がメリットです。しかし、見えづらい部分を処理するのは疲れますので、休み休み行いケガの無いように処理しましょう。
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デリケートなゾーンだからこそキレイにしていたい、女の子だから全身どこだってすべすべでいたいと思うのは誰だって同じだと思います。
脱毛は一歩間違えば肌を傷つけ、肌のトラブルを招く原因にもなりますが、キレイになりたい女の子であれば処理するのは当然のことですよね。
正しい処理方法でキレイになり、素敵な女の子にどんどんなっていきましょうね。
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