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ムダ毛処理、まだ剃ってる?「剃る」のは危険がいっぱいなんです!

ムダ毛処理を自分でするなら「剃る」のが一番簡単で処理しやすいですよね。しかし、「剃る」のは実はデメリットが多く、トラブルにもなりやすいんです!「剃る」ムダ毛処理のデメリットや引き起こすトラブルを知って、正しい剃り方や他のムダ毛処理方法をご紹介させて頂きます!

カミソリで「剃る」ムダ毛処理は実はデメリットばかり!?

私たち女性にとってムダ毛の処理は欠かせない習慣。

でも、本当に毎回面倒ですよね。だから簡単にムダ毛を処理している方も多いと思います。

簡単な処理といえば、そう。カミソリで「剃る」というムダ毛処理方法です。

カミソリは安価だし、どこでも手軽に購入できますので、多くの女性が一度は手に取ったことがあるのではないでしょうか。

実はそのカミソリで「剃る」ムダ毛処理、実はデメリットがたくさんあること、ご存知でしたか。

今回はそのカミソリで剃るというムダ毛処理方法のデメリットを知っていただき、お肌にダメージを与えず、正しい処理方法をご紹介していきたいと思います。

この秋、冬でしっかしケアしてツルツルお肌を手に入れましょう。

カミソリで「剃る」ムダ毛処理のデメリットとは

それではカミソリで剃るムダ毛処理のデメリットを挙げていきたいと思います。

普段自分が思い当たることがあるかもしれませんので、確認しながら読んでみてください。

カミソリで「剃る」ムダ毛処理のデメリット①:すぐ生える

カミソリで剃るという処理は目で見える表面部分の毛を剃っているだけですから、当然毛根は生きてます。

ですので、すぐに毛は成長し、昨日剃ったのにもう生えてる、という経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

カミソリで「剃る」ムダ毛処理のデメリット②:お肌への負担大

カミソリで剃るムダ毛処理は、一見簡単ですぐ終わる処理。
お肌へも負担が少なそうなイメージを持たれている方もいるかもしれませんが、実はお肌への負担は特に大きいとされているようです。

直接皮膚にカミソリの刃を当てて処理し、すぐに生えてくるので頻繁にその処理が繰り返されるわけですから負担が小さいわけがないんです。

カミソリで「剃る」ムダ毛処理のデメリット③:お肌のトラブルが起こりやすくなる

直接皮膚をカミソリで剃ることにより、皮膚そのものも削ってしまったり、毛穴に細菌が入り込んでしまったりと、とにかくカミソリで剃るムダ毛処理はトラブルが起こりやすいといわれています。

カミソリで「剃る」ムダ毛処理で起こるトラブルは?

では、カミソリで剃ることにより引き起こされる肌トラブルとはどんなものがあるでしょうか。

カミソリで「剃る」ムダ毛処理で起こるトラブル①:カミソリ負け

処理後に何かヒリヒリしたり、赤くなってしまったり、時には出血をともなうこともあります。

お肌にヒリヒリ・かゆみ・出血などの炎症が起こっている状態、これがいわゆる「カミソリ負け」です。

また、ブツブツができてしまい、かゆみを伴うと掻いてしまいかぶれたり、なんていうこともあります。

カミソリで「剃る」ムダ毛処理で起こるトラブル②:お肌の黒ずみ・色素沈着

よく処理する場所が黒ずんで見えること、ありませんか?

カミソリで頻繁に処理することでお肌への刺激でダメージを与え、メラニン色素を分泌されていることが原因なんです。

日焼けだけでなく、メラニン色素はお肌への刺激に反応して分泌されるそうです。
お肌の表面を削っているカミソリのムダ毛処理はまさにお肌への刺激を与え、メラニン色素を分泌させる行為といえるでしょう。

カミソリで「剃る」ムダ毛処理で起こるトラブル③:埋没毛

毛穴の中に埋もれてしまっている毛。これが埋没毛です。

カミソリで剃ったときにできた傷がかさぶたになり、その下で毛が皮膚内で成長してしまうという状態です。

正しい剃り方は?

では、カミソリを使った正しい剃り方とはどのようなものでしょうか。

みていきましょう。

正しい剃り方①:剃る部位に蒸しタオルを当てる

お肌を柔らかく

剃りたい部分に蒸しタオルを30秒程度当てておくと、ムダ毛も柔らかくなり、毛穴も開いて剃りやすい状態になるそうです。

やけどには注意しましょう。

正しい剃り方②:剃る部位にワセリンを塗布

ワセリンで皮膚を保護

剃る部分に事前にワセリンを塗っておくことで皮膚を保護しながら剃ることができます。

正しい剃り方③:剃る

優しく毛の流れに沿って

優しく毛の流れに沿って剃っていきます。

剃り残しが気になり、同じ場所を何度も剃る方もいらっしゃいますが、それはNGです。

何度も同じ場所を剃るのはやめましょう。剃りにくい場合はカミソリの刃が劣化している可能性も。

新しいカミソリに交換してみるのもよいでしょう。

正しい剃り方④:保湿

刺激性が少なめのローションや乳液で

乾燥肌の方は水分が多く含まれているローションや乳液を塗ると良いでしょう。

また、お肌が弱かったり、乾燥肌、剛毛で悩んでいる方なら1回といわず、数時間おいて何度も塗ってみるのも良いかもしれません。

しっとりとお肌を保湿してあげましょう。

他にもある!簡単にできるムダ毛処理方法

では、剃るというムダ毛処理のほかに簡単にできて、お肌にダメージを与えないような処理はあるのでしょうか。

実際に調べてみました。

自分に合っている処理方法もあるかもしれませんので、ぜひ検討してみてください。

セルフ派

セルフケアをされている方は、忙しいのでなるべく時間をかけずに手間をかけずにケアしたいですよね。

ここでご紹介するのは、除毛クリームとシェーバーです。

では実際にみていきましょう。

除毛クリーム

除毛クリームは、クリームをムダ毛に塗り、取り除くことができるクリーム。

除毛後1週間程度はキレイな状態をキープできるといわれているようです。

ただ、毛が抜けるのではなく、クリームによって毛を溶かしているので薬剤の刺激などでお肌の弱い方は炎症を起こす場合もあります。

不安な方はパッチテストを事前にすることをオススメします。

セシルマイアインバスリムーバー

ウォータープルーフタイプの除毛クリーム。
だからお風呂でも使えて安心です。

そして、何より塗ってからの放置時間が短い!約1~3分という短時間で除毛ができるそうです。

忙しい女性にもピッタリですね。

スポンジ付きで手も汚さず、60秒でOK!
お風呂場でも使えるのでとっても便利です。

出典:http://www.cosme.net

とにかく簡単☆早くて匂いもキツく無い☆ 除毛クリームを使ってる人は間違いなくオススメー!

出典:http://www.cosme.net

シェーバー

シェーバーはカミソリと比較するとお肌への負担は軽減されるといわれています。

理由はカミソリと比べると刃が鋭くないのでお肌を傷つけにくいという点、また刃が直接お肌に触れないように設計されていることからお肌にも優しいといえるでしょう。


ただ、カミソリと同様毛を剃るものですので、すぐに生えてきますので定期的に処理が必要です。
そして、カミソリより剃りが浅いことにより、残った毛が目立ってしまったり、剃り跡が気になる、というデメリットもあるようです。

サラシェ

ワキ・足・腕・ビキニラインまで使えるシェーバー。

ネット刃とトリマー刃付きで場所によって使い分けができ、きれいに仕上げることが可能です。

また水洗いができるので、衛生面でも安心ですね。

かるく持ってやさしく肌に当ててゆっくり滑らせていくと
なかなか剃れずにジャングルのようにボーボーだった手足がつるつるに!

出典:http://www.cosme.net

お安く、お肌を痛めずに剃れるし、水洗いも出来て衛生面でも良いので、愛用しています!

出典:http://www.cosme.net

お任せ派

正しい剃り方で剃るのは面倒・・・。
と感じる方はいると思います。

そんな方にオススメなのがプロに「お任せ」して脱毛する、という方法です。

脱毛は、「高い」「痛い」といったイメージをお持ちの方もいるかもしれませんが、それはもう昔のこと。

脱毛サロンは「光脱毛」という脱毛方法を採用しているサロンが主流で、個人差はありますが、痛みはほとんどないといわれています。

また、価格も数千円でできるコースなどもあり、会社帰りに寄って施術を受けるということも可能ですので、忙しい女性にもピッタリです。

脱毛サロン

ミュゼプラチナム

ミュゼプラチナムは日本最大級の店舗数を誇るサロンです。

リーズナブルな価格でコースも豊富。

また契約店舗以外でも施術を受けることが可能なところもうれしいポイントです。

ワキV通い放題+全身から選べる2か所セット ¥1,280

なんとこのコース、両ワキとVラインが納得いくまで通い放題なんです。
期限・回数に制限はありません。

剛毛で悩んでいる方も安心して通えます。

また、全身から2か所気になる部位を選んで脱毛することも可能です。
(対象部位はHPを参照してください。)

ムダ毛処理、サロンで楽してきれいな肌を手にいれましょ♪

いかがでしたか?

ムダ毛をカミソリでなんとなく剃っていた、という方は今日からでも遅くはありません!

正しい剃り方を身に着け、お肌に負担をかけすぎないようにしましょう。

また、剃る以外にもたくさんムダ毛処理方法をご紹介しましたので、自分にあった処理方法を見つけてみるのも良いかもしれません。

女子にとってムダ毛処理は欠かせない習慣です。
ストレスをためずに楽しくムダ毛処理しましょうね。

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