VIOのムダ毛問題、あなたはどうしてる?!目指せ、VIO美人♪
2016/10/24
聖子
寒い季節になりました。ムダ毛処理必須の夏が終わって、ほっとしている人も多いのでは?そんな今こそ、VIO脱毛のチャンスなんです!VIO脱毛は「痛そう」という意見が多いですよね。「痛くない」という意見もちらほらありますが、実際のところ本当に痛くないのでしょうか?
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要するに女性のデリケートゾーンまわり全般といったところですね。いつも人に見られる場所ではありませんが、下着になる機会は何度もありますし、キレイでいたいところです。
VIO脱毛の方法にはいくつかあり、代表的なものとしては、
・ブラジリアンワックスで自己処理
・ブラジリアンワックスをお店で施術してもらう
・脱毛クリニックやエステサロンでレーザー、光脱毛などの施術をしてもらう
(「ハイジニーナ脱毛」とも言います。)
があります。
脱毛するのには少し勇気のいる場所ですが、痛くない方法はあるのでしょうか。
痛そう…と思われることの多いVIOラインのムダ毛処理ですが、そもそもそんな場所の毛を処理してメリットがあるのか?と思う方もいるかもしれません。
でももちろん、処理したからこそ受けられる恩恵があるのです。
VIOラインのムダ毛が多い方は言わずもがな、もじゃもじゃの見た目から解放されることがまずうれしいですね。
水着も温泉も、男性と過ごすときも、その都度プレッシャーがないのは毛深い女性からすると相当な喜びです。
ムダ毛が少ない方でも、脱毛をすることによるメリットがありますよ!
VIO脱毛してると、ショーツもすっきり可愛く履けるし、生理中も楽だし良いことばかり。ヨガやジムで、モジャっている方を見ると、日本はそれがベーシックなんだろうけど、もはや不潔にすら感じてしまう。
確かに、VIOラインが気になって履けないパンツもたくさんあります。
Tバックなどはその最たる例ですね。また、アンダーヘアの多い人はVラインだけでなく、Iラインのムダ毛もはみだしてしまうことも…。
これはかなりうれしいポイント。
生理中は経血がムダ毛に付着しますが、いわゆる「生理中のニオイ」はムダ毛に雑菌が付きやすいことも原因のひとつです。
毛がないと、その分ムレやかぶれといった肌トラブルからも解放される場合が多いようです。
また「スソワキガ」もある程度改善される場合があるようです。
スソワキガの原因は魚に似たにおいを出す「アポクリン腺」からの汗です。
スソワキガは実際にこの「アポクリン腺」から出たものを陰毛や皮脂についた常在菌が分解することで発生するニオイなのだそうです。
ということは、陰毛が減ると常在菌に分解される機会が減り、結果ニオイも減るということですね。
そういったメカニズムである程度匂いが改善されるのだそう。
超デリケートゾーンのVIOライン、脱毛なんて想像するだけで痛そうですが、意外と「痛くない」という意見も多数です。
余裕だったとまでいう方も。
こちらも全然平気とのこと…!
もちろん個人差はありますが、必要以上に恐れることはないということですね。
ちなみに、VIOラインのムダ毛を1本1本毛抜きや自分の脱毛機器で対応するのは激痛を伴います。
脱毛クリニックやサロンで施術してもらう場合に痛みを感じる場合はあるそうですが、
毛抜き等で自己処理することに比べると段違いに痛くありません。
VIOラインは体の中でも最もデリケートといえるエリアです。
もちろん、体のほかの箇所に比べて、特に痛みを感じやすい箇所ではありますし、まったく痛くないとは言い切れません。
しかし、「痛みを感じやすい=肌にダメージがある」ですので、逆に言えば肌にダメージの少ない脱毛方法なら痛みを感じにくい、ということになります。
最近エステサロンで行われている光脱毛の刺激はお肌に優しいことも特徴で、「輪ゴムではじいた程度の痛み」だと言われています。
VIO脱毛に関しても、痛さを感じるとすればそのくらいだと想定しておくことで、気持ちの準備もできます。
「激痛を想像していたので、実際には対して痛くなかった」という方もいるようです。
VIOも、他の箇所の脱毛同様、いくつかの脱毛方法があります。
時間がかかるもの、短期間で済むもの等それぞれのメリットがあります。
できるだけ痛くない方法はどれなのでしょうか。
毛穴に針を差し込んで電気を流し毛根を毛穴の中に挿入し針から電流を流して、毛母細胞を腐食させる脱毛方法です。 針を毛の流れに沿って挿入するので、5ミリ~1センチくらい、毛を伸ばした状態で施術をするのが特徴です。
これはちょっと痛そうです。
他の施術に比べて短期間で済むと言われ、また脱毛の確実性もメリットではありますが、VIO脱毛に関していえば、痛くて続けられなかったら困りますね。
単一の波長の光を増幅して皮膚に照射する方法です。脱毛では皮下の毛の色、黒いメラニン色素をターゲットにして行います。単一の波長なのでターゲットにのみ作用し、表皮やその周辺の細胞を傷つけることもありません。
美白や美肌効果を目的に使用しているクリニックもあるそうです。
スキンケア効果が目的にもなるということは、ある程度お肌に優しいということもいえます。
ニードル脱毛よりもハードルは低いと考えられますね。
フラッシュ脱毛とはIPL(インテンス・パルス・ライト)などの光によって毛根のメラニンに働きかけ、毛の再生力を弱らせる脱毛法です。
もともと美肌目的で作られた機器であるだけに、フラッシュ脱毛にはムダ毛ケアのほかに美肌という+αの効果もあります。
今メジャーな施術方法ではもっとも痛みを感じにくいと言われているようです。
何度か施術してもらいに行く必要があるのがデメリットではありますが、
ゆっくり夏にかけてVIOがキレイになるのであれば、痛くないほうがいいという方も多いでしょう。
こちらは初めて試す人にはなかなかハードルが高い方法かもしれません。
ブラジリアンワックスは、トロっとしたワックスをVIOゾーンに塗り、固まったら一気にはがすという脱毛方法。
海外ではポピュラーですが、日本ではサロンでの脱毛に比べ少数派といえます。
また、自宅でワックスを作って自己処理する強者もいるようですが、不安であればお店でやってもらうことをお薦めします。
様々な脱毛方法や、実際にVIO脱毛をした方の経験談を見てきました。
「痛くない」度合いは平均的に言って
光(フラッシュ)>医療レーザー>ニードル>ブラジリアンワックス
といった感じですね。
また、自分で処理する場合は毛穴が開いてしまってブツブツのトリ肌になってしまったり、毛が埋まってしまう(埋没毛)場合もあり、肌トラブルが起こりがちです。
やはり、VIOラインに関してはお店に行って対応してもらうことが一番無難で、何より痛くないという結論が導かれます!
とはいえお店に行くのに抵抗がある…という方も。デリケートゾーンなのでエステティシャンの方に見られるのは恥ずかしいですよね。
でもそこは百戦錬磨のプロ。何人ものデリケートゾーンを見てきているので、慣れてしまってなんともないと思っている方が圧倒的に多いようですね。
…とのことです!よく考えてみたら確かに何百人も施術されてきたのですから、今更…という感じなのかもしれませんね。
注意したいのが、たいていの脱毛サロンでの施術は「一回では終わらない」ということです。
光脱毛の場合も時間をおいてくりかえし光を照射することで少しずつムダ毛が減っていきます。
個人差もありますが、平均的には6回~12回ほどの施術で大体OK、ということになるようです。
真夏の最中や夏直前では間に合わなかったりすることもありますし、予約もとりづらくなりますので、余裕をもって通いましょう!
最近では、痛くないかどうか心配な方のために、リーズナブルな値段でVIO脱毛が試せるプランを各社そろえています。
もじゃもじゃの毛がもう嫌、来年の夏こそビキニを着たい、彼に綺麗になった自分を見てほしい、という方は、今こそ一度試してみましょう♪
電車広告などでよく見かける脱毛サロン「ミュゼ」にも、VIOライン脱毛のプランがあります。
いろいろな特典もあるのでちょっとお得になる場合も!
また、ミュゼは「しつこい勧誘をしない」という決まりになっているそうなので、ちょっと興味があるけど勧誘が怖い、という方にも安心です。
一度試しに行ってみるならミュゼをお薦めします。
いかがでしたか?
自分にあった脱毛方法をみつけて、冬の間にVIO脱毛を完璧にしましょう!
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