脇のブツブツなんとかしたい。すべすべ脇で冬のドレスもこわくない!

みなさんは、脇毛を処理した後の黒いブツブツ、気になりませんか？

せっかく綺麗に脇毛を処理しても、処理後の脇を見たら黒いブツブツが。

脇毛はなくなったのに、脇が全然綺麗になっていないなんて、処理した甲斐がありませんよね。

しかも、人の脇毛が気になる、ドン引きするという男性や女性がいるのと同じくらい、脇の黒いブツブツが気になるという人も多いんです。

人に不快感を与える脇の黒ずみやブツブツ。

脇毛を処理すれば、みんなこうなるんじゃないの？普通でしょ？なんて思っていませんか？

脇毛だけを処理していればいいと思って油断していると、男性や女性からその黒いブツブツを指摘されて、恥ずかしい思いをしたなんていうことにもなりかねません。

実は、脇毛を自己処理すれば、確かに黒いブツブツは誰にでもできる可能性があります。

でも、だからといって黒いブツブツができても、仕方がないじゃないと諦めていると、人に不快感を与えてしまいます。

本心を言えば、誰だって黒いブツブツができないように脇毛を処理したいし、できてしまった黒いブツブツが綺麗になるのであれば、何とかしたいと思っていますよね。

実は、脇の黒いブツブツを綺麗にする方法って、あるんです。

脇毛を自己処理すれば、黒いブツブツができて当たり前とか、1度できてしまった黒いブツブツは治らないから仕方がないと思って諦めていた人は、要チェックです！

自分に合ったお手軽な方法で、脇の黒いブツブツを解決してみましょう。

どうせ脇の黒いブツブツを綺麗にするなら、お金をかけずスベスベにしたいですよね。

今回は、お金をかけず、手軽に脇をスベスベにする方法をご紹介していきます。

では、そもそも脇の黒いブツブツの原因って一体何なのでしょう。

なぜ、脇に黒いブツブツができてしまったのか、何が黒いブツブツの正体なのか、脇を綺麗にするには、まずその原因や正体を知る必要があります。

自分の脇にできた黒いブツブツの原因や正体をよく知った上で、改善すべき点は改善し、自己処理の方法を変えるなど、もう1度自分の脇毛処理の方法を見直してみて下さい。

脇の黒いブツブツの正体の1つに埋没毛があります。

まず最初に見ていくのは、毛抜きによってできる埋没毛です。

毛抜きで脇毛を処理すると、なぜ埋没毛ができてしまうのか、そのメカニズムを見ていきましょう。

毛抜きで脇毛を処理した時にできる埋没毛には、考えられる原因が2つあります。

1つ目は、毛抜きで引き抜いた脇毛が、毛根から抜けず、途中で切れてしまい、切れた毛先が皮膚の下で横に伸びてしまって埋没してしまうケースです。

そして、2つ目は、脇毛を引き抜いた時に、毛穴を傷つけ、炎症が起きてかさぶたになると、毛穴は塞がれ、出口を失った毛が皮膚の下でクルクルと成長し続けて、埋没してしまうケースです。

脇にできた黒いブツブツのもう1つの原因に、カミソリによる脇毛処理があります。

なぜ、カミソリで脇毛を処理すると、黒いブツブツができてしまうのでしょう。

その理由を見てみましょう。

カミソリで脇毛を処理すると、剃った毛の断面は斜めにカットされ、太く濃くなったように見えてしまいます。

この断面が、脇にできた黒いブツブツである場合も考えられるのです。

カミソリの自己処理でできた毛の断面は斜めにカットされて尖っているため、見た目も悪く、触るとチクチクして肌触りも良くありません。

自己処理で脇毛を処理すると、乾燥や皮膚のたるみから、毛穴が広がってしまいます。

脇にできた黒いブツブツは、毛穴が広がることで起きる肌トラブルの可能性もあるんです。

では、なぜ毛穴が広がると黒いブツブツができてしまうのか、その理由を見てみましょう。

カミソリなどを使った自己処理で脇毛を処理すると、肌が乾燥してしまいます。

肌が乾燥すると、肌細胞同士がくっつこうとして毛穴が引っ張られ、引っ張られた毛穴は広がってしまいます。

また、毛抜きやワックスなどを使って毛を引き抜くと、毛穴の周りの皮膚がたるんで、毛穴が広がってしまいます。

このように、脇毛を処理した後に見られる毛の断面や、自己処理を重ねることでできてしまう埋没毛、毛穴の汚れが原因で、黒いブツブツはできてしまうということがわかりましたよね。

では、できてしまった脇の黒いブツブツを綺麗にすることはできるのでしょうか。

黒いブツブツができる原因やその正体によって、解決する方法は違います。

自分の黒いブツブツがどれに当てはまるのかチェックしながら、綺麗にする方法を選んでみて下さい。

毛穴の汚れを落とすなら、ピーリングがおすすめです。

ピーリングとは、皮膚の表面にある古い角質をこすって取り除き、新しい細胞の新陳代謝を促すことを言います。

ピーリングには2種類あり、私達が脇の黒いブツブツに使うのは、りんご酸、クエン酸、乳酸、グリコール酸などの天然由来の成分が主なケミカルピーリングの方です。

ケミカルピーリングには『AHA（アルファヒドロキシ酸）』と『BHA（ベータヒドロキシ酸）』の2種類があります。

ここで取り上げるケミカルピーリングは、比較的刺激が少ない『AHA（アルファヒドロキシ酸）』の方です。

製品には石鹸とジェルがあり、どちらも定期的に使用することで、毛穴の汚れを落とし、埋没毛を防ぐことができるのでおすすめです。

自己処理で脇毛を処理した後の見た目を綺麗にするなら、除毛クリームがおすすめです。

除毛クリームは、毛を溶かして処理する薬剤です。

肌の表面より少し下まで毛を溶かすことができるので、処理後の黒いブツブツがなく、見た目が綺麗です。

また、毛を溶かして処理するので、毛先が丸く、触ってもチクチクしません。

おすすめの除毛クリームは、パイナップル豆乳除毛クリームです。

このクリームは、
「簡単にツルツルの肌になりたい人」
「痛みがなく、肌荒れゼロのケアがしたい人」
「除毛後もツルツルを持続させたい人」
「処理の回数を減らしたい人」
におすすめです。

価格は、￥2,808（税込）です。

産毛から硬くて太い毛までしっかり綺麗に取れます。

また、デリケートな肌の方にも使えて、肌がなめらかになったり、黒ずみが気にならなくなるなど、美肌効果も期待できます。

一番おすすめなのは、脱毛サロンです。

脱毛サロンなら、光脱毛によって脇毛を細く薄くしながら自己処理の回数を減らし、脇毛の再生力を弱らせながら生えないようにしていくことができます。

脱毛サロンでは、専門のスタッフが肌の状態を見ながら脇毛を処理してくれるので安心です。

毛穴へのストレスも小さく、自己処理の回数を減らせることで、毛穴は引き締まり、美肌を手に入れることができます。

1回あたりの効果が大きいので、何回も通わないですみます。

ミュゼでおすすめの脱毛コースは、「両脇＋Vライン美容脱毛完了コース」です。

価格は、WEB予約をすると、￥1,400（税別）で脱毛が完了するまで何回でも受けられます。

通常価格は￥2,400（税別）です。

脇の黒いブツブツについて、いろいろと見てきましたが、いかがでしたか？

黒いブツブツを綺麗にするには、まずその原因と正体を知る必要があります。

黒いブツブツができる原因とその正体が分かったら、自分の脇の黒いブツブツがどれに当てはまるのかをチェックしてみましょう。

そして、その原因と正体に合った対処法を見つけることが大事です。

市販の除毛クリームを使って、黒いブツブツができないように、綺麗に脇毛を処理することもできます。

また、できてしまった黒いブツブツには、ピーリングで汚れを落としたり、脱毛に通うなどして脇を綺麗にするなど、方法は様々です。

自分の予算やライフスタイルに合った方法で、つるすべの脇を手に入れ、自信を持って冬のドレスを楽しんでみて下さい。