実は見られてたかも！？首筋(うなじ)のムダ毛処理方法について

首筋のきれいな女性ってなんだかセクシーですよね！

普段あまり見せない部分だからこそ、ふいに見せる
うなじはものすごく目を惹かれるものかもしれません。
そして襟足の生え際の部分も整っていればなおポイントUP！

今回はそんなうなじのムダ毛処理について説明していきましょう。

ウェディングドレスの形によってはベアトップやオフショルダーなど、普段では見せることがあまりない背中や首筋を大勢の人に見られますよね。式中や退場の際など、後ろ姿を写真に撮られる機会も多いのでは？

うなじといえば浴衣！襟元からのぞく首筋に魅力を感じる男性も少なくありません。せっかく可愛いヘアアレンジをしても、首筋が汚かったら台無しになってしまいます。

その他、日常生活でもオフショルダーやワイシャツなど、首筋(うなじ)が見えるシーンって意外と多いんです。

自分では見えづらく処理の難しい首筋のムダ毛処理は、脱毛サロンの利用が安心です。自己処理に比べ、お金も時間もある程度かかってしまいますが、その分圧倒的に綺麗に仕上げてもらえます。また、うなじはデリケートゾーン同様、痛みの強い部位ですが、医療脱毛に比べ、脱毛サロンでは比較的痛みの少ない方法で脱毛することが可能です。

脱毛サロンで行われるフラッシュ脱毛よりも、パワーの強いレーザー脱毛なので、首筋の産毛のような細い毛の脱毛は、回数が少なくても十分に効果が得られるという声も。パワーがあるだけ、痛みも伴うので、それなりの覚悟を決める必要がありそうですが…。

シェービングとは、カミソリを使って顔の産毛や古い角質を剃り落とすこと。実はこのシェービングは、美容師免許とは別の、理容免許を持った理容師さんにのみ、許されている施術なのです。最近では女性向けに顔だけでなく、首筋や背中までシェービングしてもらうことが可能なお店も多いです。

また、脱毛サロンや医療脱毛だと、自分の思っている首筋のムダ毛は「髪の毛なので処理できない」と断られてしまうことも少なくないそう。
光脱毛は黒いものに反応するので、髪の毛だと反応しすぎてしまって焦げてしまうことがあったり、毛根の細い産毛に対して、髪の毛並みに太い毛は毛根も太いので、火傷のリスクが高くなってしまうなどの理由から、断られてしまうそうです。

また毛が生えてきたら処理が必要にはなりますが、脱毛よりもお手軽な方法といえますね。最近は、カーテンで仕切ったり、個室を用意して、人目を気にせずに施術を受けることができるお店もあります。

まずは自分の首筋をよく観察し、髪の生え際と産毛の境目を決めましょう。セルフの場合は理想の生え際の形を目指すよりも、自分の髪の毛の流れに合わせて処理した方が失敗は少なくなります。

長い髪の毛はしっかりとまとめ、首筋がきちんと鏡に映るようにしておきましょう。肌は清潔にしておいた方がダメージが少なくて済むので、お風呂上りがタイミング的にはおすすめです。そうでない場合も、蒸しタオルなどで首筋を拭くなどして、清潔な状態にします。

シェービングクリームを首筋に塗った後、髪の生え際から少し離したところから剃り始めます。毛の流れに沿って上から下に、軽く毛を抑えるようにしてカミソリ、またはシェーバーを動かします。片手で軽く皮膚を引っ張ると剃りやすいです。力を入れすぎてしまうと、肌を傷める原因になってしまうので、注意が必要です。耳の後ろ側などサイドにもムダ毛が残らないように気をつけましょう！

処理が終わった後は、残った毛を綺麗に拭き取り、冷たいタオルでクールダウンしてください。その後、保湿クリームなどを塗って乾燥を防ぐなど、アフターケアには十分に気を配ってくださいね。

とはいえ、やはり見えづらく自己処理は失敗が多いのも事実。剃りすぎて襟足の形がおかしくなってしまったり、時には出血してしまうことも…。十分な注意が必要です。
誰かご家族やお友達に協力してもらうというのも一つの手ですね！

脱毛クリームは、ムダ毛にクリームを塗り、数分おいて毛が溶けるのを待ち、除毛できたらクリームを取り除きます。カミソリや電気シェーバーに比べ見えづらい首筋の部分も、比較的簡単に処理することが可能です。

カミソリや電気シェーバーでの処理と同じように、三面鏡など背後を確認できる鏡を用意し、脱毛クリームを脱毛したい箇所に全体的に塗布していきます。クリームなどで素早く作業することができますが、クリームの量や毛の濃さなどにより、洗い流した時の仕上がりが均一でない場合も。製品付属のヘラや、ティッシュなどで毛が抜けているか確認しながら待機するようにしましょう。

また、毛を溶かすほどの刺激のあるクリームを直接肌に塗るため、肌が弱い人は赤くなってしまったり、荒れてしまう可能性があります。使用前には必ずパッチテストを行いましょう。

気になる後毛に、髪の流れにそって、スティックのりのように撫でつけるだけで完成する、とてもお手軽なグッズです。ワックスがスティックのりのように入っているので、手を汚さずに使用することができ、お出かけ前や出先でも、気軽に髪を整えることができます。