2016/10/25
kamuto
夏はプールに海、冬は温泉旅行。彼との大切な時間…。肌を露出する機会は意外と多い。そして突然やってくるもの。なぜ私は毛深いの?もう処理に時間をとられるのはイヤ。そう思うこと、ありますよね。なぜ毛深い人と毛が薄い人がいるのか?原因と対策をまとめました。
父「腕…」 息子「何?細いって?」 父「いや、毛…大丈夫か?」 唐突に毛深い事を心配されてて、笑ってたら 兄「俺、毛ないよ」 母「私も薄いよ」 毛深い私はそっと腕を隠した
Sun, 23 Oct 2016 10:45:29 GMT
私も毛深い方なので、なぜこんなに濃いのか知りたいです…。
永久脱毛したいけどお金も時間もないし、
とても全身なんてできません。
なぜだか分かれば解決策も分かるかもしれませんね。
見事なツルツル!
いくら痩せてても背中が毛深いと露出できませんからね…。
背中に限らず腕や足も、毛深いところを隠すような服を選んでしまうことがあるのではないでしょうか。ツルツルだったらファッションの幅も広がりそうですね。
露出するなら潔くキメたいところ。
太ってるのも嫌だけど、毛深いのも気になりますよね。
人に見られたくないから暑くてもデニムやレギンスを履いちゃったり。
ダイエットも大事ですが毛の処理もキレイにしておきたいですね。
背中も腕も毛がなくて美しいですね。
腕は露出する機会の多い部位。私自身も毛深いのでとても気になります…。
毛が伸びるたびに剃るのはしんどいし、肌へのダメージでさらにおブスな腕になってしまう可能性も。
毛の薄い/濃いは何で決まるのでしょうか。
なぜ私は毛深いの?なぜあの子の産毛は薄いの?
毛深い体質は今後も変わらない?
それとも改善できる?
気づかないうちにムダ毛を濃くしてしまう行為をやっているかも?
もし除毛や脱毛をしなくてもムダ毛を薄くしていくことができるとしたら挑戦してみたいですよね。まずは毛深い原因を調べてみましょう。
同性の家族だけじゃなく、お父さんや兄弟の確認も。
ちなみに両親が毛深くないのに、あなたが毛深い場合は祖父母などの※隔世遺伝の場合もありますので、そう考えると、毛深い事と遺伝は大きく関係がある事が分かります。
だとすると「遺伝じゃない」とは言い切れないですよね…。
男性ホルモンの量=体毛の濃さであり、逆に同じ毛でも頭髪は女性ホルモンが強く関係しており、体毛の濃い男性ほど薄毛になりやすいのはこのためです。
女性ホルモンと男性ホルモンは”コレステロール”から作られていて、男性ホルモンが変化して女性ホルモンとなっていき、何らかの理由によって、男性ホルモンから女性ホルモンに変換できずに、分泌されてしまっている!
なんと。元々は同じものから女性ホルモンと男性ホルモンが作られていたんですね!
毛深い人の体では、なぜか女性ホルモンがなかなか作られず、男性ホルモンがばかりが作られているということ。
なぜホルモンバランスは崩れてしまうんでしょうか。
1、コーヒーや紅茶が好き
2、寝起きが悪い
3、就寝前にスマホをいじっている
4、昼と夜が逆転しがち
5、常に仕事のことが気になっている
6、人間関係の悩みがある
7、趣味と呼べるものがない
8、朝ご飯は食べない
9、お菓子や揚げ物が好き
10、21時以降に晩ご飯を食べる
11、お酒が大好き
12、運動が苦手
13、階段は使わない
14、すぐ息が切れる
就寝前のスマホ!現代人ならではですね。
寝る直前までLINEの返信をしたり、ゲームをしたり。ついついやってしまっている人も多いのではないでしょうか。
なぜコーヒーがホルモンバランスと関係しているの?
と思ったら、カフェインがよくないんですね!
会社で必ず飲む人は、家に帰ってからは控えるなど摂取量に気をつけましょう。
「毛を抜いたら濃くなる」とはよく聞きますが、
因果関係がわからず、なぜだろうと思っていました。
刺激が毛を濃くしていたんですね!
ツルツルにしたくて頑張っているのに濃くなってしまうとは悲しいですね…。
例えば、真夏に紫外線をガンガン浴びてしまうと、肌を守ろうとして毛が濃くなってしまうということがあります。
また、入浴時に肌をナイロンタオルなどでゴシゴシと洗ってしまうと、その刺激から肌を守るために毛が濃くなってしまうことがあります。
強い刺激や継続的な刺激を受けると、これ以上ダメージを受けないように毛が濃くなる…なるほど理にかなっています。
多毛症とは、軟毛が硬毛に変化することで、
毛の数が増えるわけではありません。
軟毛は色が薄く、柔らかく、短く、細い毛で、
硬毛は、長く、硬い毛で、色素を多く含んでいます。
頭の毛、眉毛、まつ毛、成人の陰毛・腋毛は硬毛で、成人男性の髭(ひげ)も硬毛です。
多毛症では女性や小児に成人男性のような硬毛の分布がみられます。
顎や太ももや背中のような普段産毛だけしか生えない部分に
太い毛が生えてきたうえ、月経不順やニキビができたら「男性型多毛症」かもしれません。
生まれつき毛深いこととは違い、柔らかい毛が硬い太い毛に変化してしまうのが「多毛症」
で、女性ホルモンバランスの変化によって起こる多毛症を「男性型多毛症」と言います。
実は私も、月経などでホルモンバランスがかわってくると、あごに1本太い毛が生えてきます。1回抜くと、次に生えてくるまでには周りの産毛と変わらないくらい細くなっていて。
なぜそんなことが起こるのか今まで分かりませんでしたが、私も男性型多毛症なんですね。
睡眠中には成長ホルモンを始め、
様々なホルモンが分泌されます。
特に、眠り始めの3時間にはホルモンの分泌が活発化します。
8時間の睡眠時間を確保できずとも、
眠り始めの3時間の睡眠の質を高めて、
睡眠をうまく活用することが大切です。
睡眠が足りないとお肌がボロボロになったりするように、
睡眠の質と健康状態は密接な関係があります。
就寝前に電子機器に触れるのをやめ、
気持ちよくゆったりと入眠していきましょう。
女性ホルモンにはまず、たんぱく質が大切です。生理痛に悩む方の血液を測ると圧倒的にたんぱく質が不足しているという話も。たんぱく質は身体の細胞を作ってくれます。
ブドウ糖をエネルギーに変えていくときに必須なのがビタミンなのですね。ビタミンB1はブドウ糖を分解してエネルギーに変えるときに用いられる栄養素なのです。
ビタミンB6は神経伝達物質を生成するときに使われるビタミンで、脳から卵巣に「女性ホルモンを分泌しなさい」という指令を出すときには、脳のこれらの働きが必要なのです。
女性は毎月月経で血液を失っており、鉄分が不足がちです。鉄分は新陳代謝に必要な酸素を全身に運んでくれる大切な働きがありますから、貧血がない女性でも心がけましょう。
女性ホルモンを増やしたいなら添加物の摂り過ぎはNGだそう。お惣菜だけでなく、加工食品にも添加物が入っているので、できるだけ無添加のものを選んだり、自炊するのが理想です。
安くておいしいものが簡単に手に入るのでつい頼りがちですよね…。
でもホルモンバランスのためには決してよくない習慣です。
「なぜ毛深くなるのか?」
「ツルツル女とボーボー女にどんな差があるのか?」
理解していただけましたか?
上で紹介した4つの「なぜ?」に、
あなたに当てはまるものはあったでしょうか。
小さな習慣がホルモンバランスを乱れさせ、毛深い体を作っていきます。
脱毛や除毛も大切ですが、どんなに頑張っても毛を根絶やしにするのは難しいことです。
生活習慣を見直し、ホルモンバランスを整える努力を平行して行ってみてくださいね!
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