女性の面倒な脇毛処理。悩みごとにあった方法ですべすべにしましょ♡
2016/10/13
hacha
脇毛を処理した後にブツブツになってしまうと、処理したのにショックですよね…。海や電車などで他の人の目が気になる…。今回はそんな悩みを解決するべく、間違った脇毛の処理方法と正しい処理方法を紹介します!ブツブツなんかに負けないキレイな脇を手に入れましょ♡
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脇毛を処理していると、いつのまにか脇にブツブツができていて、なにこれ?って驚くことありませんか?
せっかく綺麗に脇毛を処理していても、脇にブツブツができてしまっては、元も子もありません。
自信を持って脇が見せられなければ、パーティードレスも着られないし、いざという時、男性にドン引きされてしまいます。
脇にできてしまうブツブツの正体って、一体何なのでしょう。
また、何が原因でブツブツはできてしまうのでしょう。
今回は、脇のブツブツについていろいろと調べてみました。
まず最初に見ていくのは、脇のブツブツの原因です。
何が原因で、脇にブツブツができてしまうのでしょう。
原因がわかれば、対処の仕方もわかりますよね。
それでは、どんなことをすると、脇にブツブツができてしまうのか、見てみましょう。
脇に黒いブツブツができてしまう原因の1つに、間違った毛の抜き方があります。
もともと毛抜きは、毛穴に大きなダメージを与えてしまう脇毛処理の方法なので、おすすめはできません。
しかし、それでも毛抜きを使う場合は、毛の抜き方に細心の注意を払う必要があるのです。
毛を抜く時は、なるべく毛穴を傷めないようにしなければなりません。
毛穴を開くために、蒸しタオルで脇を温め、毛の流れに沿って引き抜きます。
逆に抜くなどして毛穴を傷めてしまうと、黒いポツポツができてしまいます。
黒いブツブツができるもう1つの原因に、カミソリによるものがあります。
カミソリは、目に見えない細かな傷を肌につけてしまいます。
それでも、カミソリを使って脇毛を剃る場合は、肌ダメージを抑えるために、毛の流れに沿って剃ります。
逆剃りや空剃り、石鹸やボディーソープを使って剃るのは、肌にダメージを与えるのでNGです。
カミソリで脇毛を処理すると、皮膚の角質も一緒に削ぎ落としてしまいます。
角質が削ぎ落とされると、肌は乾燥してしまうため、肌細胞同士がくっつこうとして、毛穴が引っ張られ、広がってしまいます。
広がった毛穴から覗く毛の断面は、広がって大きく見えるため、黒いブツブツに見えてしまうのです。
脇毛を処理した後に見られる黒いブツブツは、毛穴の汚れが原因である場合もあります。
毛抜きで脇毛を処理すると、毛穴の周辺がたるんで毛穴が広がります。
カミソリの場合は、脇毛と一緒に皮膚の角質が削ぎ落とされて肌が乾燥し、乾燥することによって引っ張られた毛穴は、やはり同じく広がってしまいます。
脇毛処理が原因で毛穴が広がってしまうと、古い角質や皮脂、汗などの汚れが毛穴に溜まりやすくなり、汚れが酸化して黒ずんでしまうのです。
脇毛を処理した後になぜ黒いブツブツができるのか、また、黒いブツブツの正体が何なのかはわかりましたよね。
でも、脇にできてしまった黒いブツブツを改善していく方法はあるのでしょうか。
少しでも黒いブツブツが軽減できたら嬉しいですよね。
黒いブツブツができないように、汚れの落とし方や正しい自己処理の方法を調べてみたので、是非参考にしてみて下さい。
ではまず、できてしまった黒いブツブツの正しい処理方法をご紹介します。
自分の黒いブツブツがどれに当たるのかをチェックしながら、処理方法を見つけてみて下さい。
埋没毛とは、何らかの肌ダメージが原因で出口を塞がれ、出られなくなった毛が成長し続けて皮膚の下でクルクルと丸まったり、横に伸びてしまった状態のことを言います。
上から見てもすぐそこに毛があるのがわかるため、ほじくりかえしたくなりますが、それをやってしまうと、状態が悪化してしまいます。
できれば、一旦ムダ毛処理をやめて、自然と出てくるのを待ちましょう。
脇毛処理後の黒いブツブツの原因が汚れなら、クレンジングオイルでケアすることをおすすめします。
クレンジングオイルは、皮脂汚れだけでなく、脇に塗った制汗アイテムなどもしっかり落とすことができます。
クレンジングは、油性の汚れを落とすことのできるオイルタイプのクレンジングがおすすめです。
埋没毛にはスクラブがおすすめです。
スクラブを使えば、古い角質を少しずつ削っていくことができるからです。
埋没毛は、ほじくらずにスクラブフォームなどで、優しくケアしていきましょう。
肌は乾燥すると、肌細胞同志がくっつこうとするため、引っ張られた毛穴は広がってしまいます。
その広がった毛穴に、古い角質や皮脂、汗などの汚れが溜まって酸化し、黒いブツブツができてしまうのです。
つまり、肌は乾燥させないようにする必要があるのです。
基本的に、肌が乾燥しなければ、毛穴は開かないのですから。
それでは次に、正しい自己処理の方法を説明していきます。
間違った自己処理の方法を繰り返していると、黒いブツブツはできやすくなり、できてしまうと今度は治りにくくなってしまいます。
どの自己処理で脇毛を処理するにしても、やってはいけないこととやらなければならないことをしっかりと把握する必要があるんです。
ポイントをちゃんと抑えて、肌トラブルに見舞われないよう、上手に脇毛を処理してみて下さい。
カミソリで正しく脇毛を剃る方法を調べてみました。
カミソリは肌ダメージが大きい自己処理なので、上手に使わないと、色素沈着や埋没毛、肌荒れや黒いブツブツなどができてしまいます。
カミソリの自己処理には、やってはいけないNG行為や、肌への負担を軽減するためのポイント、毛穴を広げないために必ずやるべきことなどがあります。
肌トラブルを避けるために、カミソリの正しい使い方をチェックしながら、上手に脇毛を処理してみて下さい。
何も付けずに剃る空剃りや、毛の流れに逆らって剃る逆剃り、必要な皮脂を奪ってしまう石鹸やボディーソープを使って脇毛を剃るのはNGです。
また、深剃りをしようとするあまり、強く押し付けて剃ったり、何度も繰り返し同じ場所を剃るのもNGです。
使い終わったカミソリをそのまま放置したり、濡れたままの状態で、お風呂場に置きっぱなしにするのもNGです。
カミソリを使って脇毛を剃る時は、毛は柔らかい方が剃りやすいです。
入浴のついでや蒸しタオルを使って脇を温め、毛を柔らかくしてから剃りましょう。
但し、浴槽に浸かって身体を温め過ぎてしまうと、皮膚がふやけてしまい、そこにカミソリを当てると、逆に肌ダメージを大きくしてしまいます。
浸かり過ぎには注意しましょう。
脇毛をカミソリで処理する場合、脇は清潔でなければなりません。
カミソリを使うと、肌には細かな傷がつき、皮膚の角質を削ぎ落とすことで、乾燥した脇の毛穴は広がってしまいます。
汚れた脇にカミソリを当ててしまうと、細かな傷や毛穴から細菌が入り込み、肌トラブルの原因になるのです。
カミソリで脇毛を剃る前は、必ず脇を石鹸で洗って、汚れを落としておきましょう。
脇を綺麗に洗ったら、シェービングクリームかジェル、ワセリンを塗ります。
おすすめはワセリンです。
シェービング剤には、肌の滑りを良くしてカミソリの刃から皮膚を守る役目があります。
石鹸やボディーソープを塗って処理をする人もいます。
しかし、石鹸やボディーソープだと、皮膚を守るには不十分ですし、必要な皮脂を奪って肌を傷めてしまうのでやめましょう。
カミソリで剃る時は、力を入れずに優しく剃ります。
深剃りをしようと、カミソリを肌に押し付けて剃ったり、剃り残しが嫌で、何度も同じ箇所を繰り返し剃るのはNGです。
脇毛は2度剃りせず、優しく1度で剃ります。
そのためには、カミソリの刃は新しくて切れ味の良いものでなければなりません。
古くなったカミソリの刃は、定期的に新しいものと交換しましょう。
カミソリで脇毛を処理した後は、皮膚の角質が削ぎ落とされているので、肌が乾燥しています。
肌が乾燥すると毛穴が広がり、汚れが詰まってしまいます。
乾燥した肌に潤いを与え、毛穴の広がりを抑えるためにも、保湿は必須です。
カミソリで脇毛を処理した後は、必ず化粧水や保湿クリームなどで、アフターケアを行いましょう。
剛毛の人や乾燥肌の人は、間隔をあけて何度も繰り返し、保湿を行って下さい。
除毛クリームには、チオグリコール酸カルシウムというアルカリ性の成分が入っていて、これが毛を溶かして脇毛を処理するしくみになっています。
毛を溶かすということは、皮膚の角質や爪のたんぱく質も溶かすということです。
脇毛を除毛クリームで処理する場合は、他の箇所につかないように気をつけましょう。
では、除毛クリームで脇毛を処理する方法をご紹介します。
除毛クリームを脇に塗る時は、乾いた脇に塗ります。
濡れた状態だと、除毛剤が薄まってしまうからです。
除毛剤には、たんぱく質を溶かす成分が入っているので、塗る時はヘラなどを使って塗ります。
決して素手で塗らないようにしましょう。
塗る量は少な過ぎると効果が薄くなってしまいます。
毛や爪のたんぱく質を溶かしてしまう除毛クリームなので、肌に合わない場合も考えられます。
肌に優しいと書かれていても、毛や爪を溶かしてしまう薬剤であることに変わりはありません。
脇毛に塗る前に、隠れたところで必ずパッチテストを行って、異常がないかを確認してから使用して下さい。
パッチテストは、少量を綿棒などで肌に塗り、洗い流してから24時間経過しても異常がなければ、脇毛に使っても大丈夫だということです。
除毛クリームは、皮膚の表面より少し下まで毛を溶かすことができます。
入浴のついでや蒸しタオルで脇を温め、毛穴を広げてから塗ると良いでしょう。
乾いた脇に除毛クリームを塗っていきます。
仰向けに寝て、挙手をした状態で塗っていくと、毛穴の奥まで浸透しやすくなります。
除毛クリームは毛や爪のたんぱく質を溶かしてしまうので、ヘラなどを使って塗ります。
塗る量は、脇毛が隠れるくらい塗りましょう。
ラップをかぶせると、除毛効果が高まります。
塗る時は、脇以外のところにクリームがつかないように気をつけて下さい。
除毛クリームの放置時間は、商品によって異なります。
必ず説明書きをよく読んで、書かれている規定時間を守りましょう。
だいたい3分~5分放置したら、少し拭き取って、毛が取れているかどうかを確認します。
まだであれば、もう1度拭いたクリームを塗り直して、更に1分放置します。
様子を見ながら10分くらいまで引き伸ばすことができます。
規定時間放置したら、ティッシュを使って拭き取ります。
少し強めに拭き取り、まだ毛が残っているようであれば、もう1度塗り直し、今度は円を描くようにして拭いていきます。
除毛クリームで脇毛を処理した後は、肌が乾燥しやすくなっています。
肌が乾燥すると、肌細胞同士がくっつこうとして毛穴が引っ張られ、広がってしまいます。
そして、広がった毛穴に汚れが溜まると、黒いブツブツができてしまいます。
脇に黒いブツブツを作らないためにも、保湿は必ず行いましょう。
自己処理のシェービングも除毛クリームも、やっぱり肌へのダメージが気になりますよね。
シェービングや除毛クリームの他に、肌にダメージを与えずに自己処理できる方法って、ないのでしょうか。
肌にダメージを与えずに、綺麗に脇毛の処理ができたら嬉しいですよね。
肌へのダメージを気にせず、脇毛の処理ができる方法を調べてみました。
肌にダメージを与えずに脇毛を自己処理するなら、家庭用脱毛機がおすすめです。
家庭用脱毛機なら、自宅にいながらにして脱毛サロンと同じ光脱毛ができます。
出力は、脱毛サロンの光脱毛よりも小さいため、時間と手間がかかります。
家庭用脱毛機なら、予約を入れて通う必要がなく、自宅で手軽にできるので、忙しい人にもおすすめです。
また、デリケートゾーンの脱毛も、人に見られる心配がないので、恥ずかしくありません。
出力の大きさや脱毛回数、次の脱毛までの期間も自分で調節できます。
しかし、全て自分で行わなければならないので、それなりのリスクは伴います。
家庭用脱毛機なら、おすすめはケノンです。
価格は、¥69,990(税込)です。
カートリッジが3個付いてきます。
6つの通販モールで1位に輝く実績を持つ家庭用脱毛機です。
脱毛効果も実感できるし、つるつるでスベスベの肌になれると好評です。
自己処理で脇毛を処理するのって、大変ですよね。
肌トラブルを避けるために、やってはいけないNG行為や、守らなければならないことが沢山あって、覚えておくだけでも大変です。
しかも、脱毛以外の自己処理だと、毛がまたすぐに生えてきてしまうため、毎回覚えたことをきちんと守って自己処理をする必要があるのです。
肌トラブルを気にしながら、頻繁に自己処理を繰り返すよりも、もっと安心して自己処理の回数を減らしながら、綺麗に脇毛を処理していく方法はないのでしょうか。
脱毛サロンなら、専門のスタッフが肌の状態をチェックしながら、綺麗に脇毛を脱毛してくれるので安心です。
脇毛のケアなら、フラッシュ脱毛ができる脱毛サロンがおすすめです。
脱毛サロンで行われているフラッシュ脱毛は、光を毛に照射し、毛根のメラニンを刺激することで、毛の再生力を弱らせ、毛が自然と抜け落ちるように促す脱毛法です。
肌にダメージを与えず、専門のスタッフが肌の状態をチェックしながら、脇毛を脱毛してくれるので安心です。
脱毛サロンに通い続けることで、毛は細く薄くなっていき、自己処理の回数を減らしながら、脇毛を生えないようにしていくことができます。
自己処理の回数を減らすことができるので、毛穴も引き締まり、美肌効果も得られます。
また、脇の脱毛なら、値段もリーズナブルで、お得なキャンペーンもあります。
脱毛サロンでおすすめなのは、ミュゼです。
ミュゼは国内185店舗、海外20店舗と、店舗数が多いフラッシュ脱毛の大手美容脱毛専門サロンです。
店舗数が多いので、アクセスが良く、引越しなどで住む場所が変わっても、最寄のミュゼで脱毛を続けることができます。
また、店舗は清潔感があって雰囲気も良く、大手なのでスタッフも親切で丁寧です。
値段もリーズナブルでお得なキャンペーンも豊富です。
ミュゼの脱毛方法は、美容脱毛と言って、ジェルの上からライトを当てて脱毛する、 S.S.C.方式(Smooth Skin Control方式)を採用しています。
毛が生えた状態で自己処理をし、肌を傷めずスピーディーにお手入れができるジェルを肌に塗り、光を当てます。
すると、2~3週間前後で毛が抜け落ちます。
トリートメントには、美肌効果が期待できるプラセンタエキスを配合したミルクローションを使用しています。
ミュゼでおすすめの脇毛脱毛コースは、「両脇+Vライン美容脱毛完了コース」です。
両脇とVラインの脱毛が、完了するまで何度でも受けられます。
通常価格は¥2,400(税込み)ですが、ミュゼがはじめてで、WEB予約をすると、¥100(税込)で脱毛が受けられます。
脇毛処理について、自己処理から脱毛まで、いろいろと見てきましたが、いかがでしたか?
肌ダメージのことを考えると、自己処理は何かと大変ですよね。
NG行為や守るべきポイントがたくさんあって、しかも、毛はまたすぐに生えてきてしまうので、手間がかかります。
その点おすすめなのは脱毛サロンです。
専門のスタッフが肌の状態を見ながら綺麗に脇毛を脱毛してくれるので、肌トラブルを心配する必要もありません。
脇の脱毛なら、価格も手頃なので、脱毛初心者にもおすすめです。
是非、脇毛のブツブツとオサラバして、自信の持てる脇を手に入れてみて下さい。
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