薄着の季節に気になる脇事情。自分に合った方法で脱毛しましょ!
2016/12/05
hana★
この夏海に行く為に手足や背中の処理は完璧にしていても、アイラインの処理を忘れて後悔した人も多いのでは?もう世間では当たり前になっている脇や手足の脱毛。でもアイラインなどの脱毛までみんなやってるの?方法は?なかなか友達には聞き辛い脱毛方法やお手入れ事情をご紹介。
普段は全然気にしないデリケートゾーンの脱毛。
海に行く前の日に手や足、脇の処理は完璧にしていても、水着になってはじめて「しまった...」と後悔した経験はありませんか?
パンツタイプの水着の場合は特にアイラインが気になってせっかくの海も楽しめません。
デリケートゾーンの脱毛部位は、よくVIOとひとまとめに呼ばれることがあります。
アイラインとは、そのVIOのIのことを指します。
最近はよく聞かれるようになった「V」「I」「O」などの暗号のような表現。
具体的には正面からみた状態のデリケートゾーンを「V」陰部の両サイドを「I」肛門周りを「O」といいます。
水着になる時だけではなく、アイライン脱毛をしておくことは、私生活においてもたくさんメリットがあります。
例えばアイラインの毛がなくなることで、トイレの後も清潔に保つことができますし、パンツの中が蒸れて痒くなっていたのが解消されます。
そして月に一度やってくる、女子にとっては憂鬱な生理。
アイライン脱毛をしていると、そんな憂鬱な期間も比較的快適に過ごすことができます。
夏は終わっちゃったけど、来年の夏こそ!
それに彼の前でもキレイな自分でいたい。
でもどうやって?
自分で剃ってる?それともエステに通ってる?
みんなはどんな方法で処理しているのでしょうか。
手や足と違ってデリケートな部分であるがゆえに慎重に処理方法をえらばなければいけません。
アイラインを脱毛する方法は大きく分けて3つあります。
一番手っ取り早い方法です。
カミソリ一本で処理できるので時間もコストもかかりません。
入浴時に処理できるのも嬉しいですよね。
時間に拘束されることなく自分のペースでできるので、多くの人が試したことがあるようです。
女性用のカミソリは量販店や100円ショップなどで10本入りなど大量セットで販売されていることが多いです。
ヘッドの部分のが付け替えできるタイプのシェイバーもあります。
本体の柄の部分は何度でも繰り返して使えるので、
大容量の替え刃セットで購入すればかなりお得にお手入れをすることができます。
こちらも自宅で剃る方法と同様に毛抜き1つで気軽にできるので、コストはほとんどかかりません。
剃った場合、2.3日すればチクチクしてきますが、自分で抜いた場合はしばらく生えてきませんし肌触りも良いです。
仕上がりがキレイなのが魅力。
薬局に必ず売っているアイテムなので、
思い立ったらすぐ手に入ってその日のうちに処理できます。
肌のダメージも少ないです。
アイラインなどのデリケートな部分はやはり専門知識をもったプロに任せるのも1つの方法です。
永久脱毛してしまえば何度も剃ったりする方法を繰り返す必要がなくなります。
その肌触りは剃った場合や抜いた場合などとは比べものにならないくらいスベスベです。
脱毛サロンでの機器による脱毛は、どんな自己処理よりも威力が強力。使用している機器が、素人では扱えないレベルの出力を出せるので、自己処理よりも効率が良いです。
いずれの方法にもデメリットは存在します。自分に合った方法を選ばないと後悔してしまうこともあるかも?
・肌が荒れる
・剃り残しがある
・2.3日するとまた生えてくる
・出血の可能性がある
以上が主なデメリットなようです。
お手軽でコストも抑えられるカミソリ脱毛ですが、その分トラブルが多いのも事実です。
剃った後ヒリヒリしてしまったとか、誤って切ってしまい出血してしまった等々。。。
手や足を剃る時でさえ肌トラブルが起こりやすいカミソリ脱毛ですが、アイラインのようなデリケートな部分をカミソリで剃るのはかなりのリスクがあります。
・時間がかかる
・肌をいためる
・抜いた後の埋没毛が目立つ
といったようなことがみなさん気になっているようですね。
アイラインは特に自分では見えづらい箇所でもあります。
他の部分に比べてやりにくいし、時間が大幅にかかりそうですね。
また、抜いた直後はキレイに見えても
一週間程たつと、抜いた部分が黒くてポツポツした肌質になったという声も多く聞きます。
・肌への刺激が強い
・コストがかかる
などのデメリットがあります。
脱毛クリームの薬剤の刺激により、肌荒れや炎症を起こしてしまうこともあります。さらに皮膚科や病院へ行かなければならない火傷のような状態になってしまうことも稀にあります。
化学成分が含まれている脱毛クリーム。
自分の肌に合うかどうか、事前にパッチテストを充分に行う必要がありそうですね。
ましてやデリケートゾーン。
適切に使わないと病院にかかってしまうような事態にも。
エステでアイライン脱毛をする場合は、
・費用が高い
・長期間通わなければならない
・時間がかかる
・アイラインの部分を見られることに羞恥心を感じる
・痛みを感じる事がある
などの声があるようです。
意外に多かったのが、アイライン脱毛は他の部位に比べてとっても痛かったという意見。
しかもプロとはいえ他人にデリケートゾーンを見られるということに抵抗感があるかたは、通うのにちょっと勇気がいりますね...
注意しなければならないのは、エステでアイライン脱毛をする場合、
生理期間中は予約NGというサロンが多いです。
アイライン脱毛に関する3つの方法を紹介してきましたが、
いずれの方法もメリット、デメリットの両方が存在することがわかりました。
自分に合ったアイラインの脱毛方法を選んで、心も身体もキレイな状態で次の夏を迎えたいですね。
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